最新更新日:2024/06/07
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おめでとう掲示

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もうすぐ6年生が卒業です。階段の踊り場には,各学年のお祝い掲示がそろい始めました。1年生は,6年生が考えた「オリジナル給食」のメニューを壁面いっぱいに表現してくれました。各クラスの献立から1品ずつを組み合わせています。周りには,たくさんの食材が並んでいます。にんじんをかいた人,きのこをかいた人,たこをかいた人。ひとりひとりが自分のかいたものを教えてくれました。小さな給食当番もいます。6年生に感謝をこめてかいてくれたのだろうなと思いました。給食室のメンバーもみんな大感激です。「ありがとう6年生!中学校でもがんばってください。」

地場産物の日「レモン」

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3月9日
パン・チョコレートスプレッド・牛乳
鶏肉のレモンあげ・グリーンポテト・野菜スープ

今日は地場産物の日でした。広島県でとれた「レモン」と「広島県産レモン果汁」を使ってしょうゆ,さとう,みりんといっしょにたれをたきました。鶏肉のから揚げにたれをまぜて「鶏肉のレモンあげ」のできあがり。1年生の教室をのぞいてみると「おいしい」「おいしい」の大合唱でした。残りもほとんどゼロでした。生産量が日本一の「広島レモン」をみんなで味わいました。

給食の思い出

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6年生は,もうすぐ卒業です。それぞれの給食の思い出を,校章をかたどった梅の花に書いてもらいました。職員室前の食育の掲示板に2本の梅の木に見立てて貼っています。「苦手だったものが食べられるようになったよ。」とか「ココアパンが好きだった。」「梅林カレー最高」など思い思いの言葉が並んでいます。残り少なくなった小学校の給食です。味わって食べてほしいと思います。

郷土食「えばまき」

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3月6日
牛乳・えばまき・さばの煮つけ・みそ汁

「江波巻き」は,広島市中区江波地区で昔から食べられている郷土料理です。ゆっくりと食事をする時間のなかった漁師さんが,ごはんと具を巻き寿司のようにのりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は漬け物にしょうゆをかけたものが一般的でした。給食では細く刻んだ広島菜漬けとかつお節,ごまとしょうゆを混ぜたものを自分で巻いて作って食べました。両端を絞って食べるのが「江波巻き」の特徴です。

行事食「ひなまつり」

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3月1日
牛乳・ばらずし・豆腐汁・ひなあられ

3月3日はひなまつりです。給食でもひなまつりにちなんだ献立にしました。はらずしは,給食室であなごや炒り卵,ごぼう,れんこんなどで具材を煮ました。この具と酢飯を自分で混ぜて作ります。みつばの香りがきいていました。ひなあられもついて,みんなでひなまつりのお祝いをしました。

独自献立「運動会応援献立」

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10月6日
ナン・牛乳・梅林カリー・赤白がんばれサラダ・赤白寒天デザート

10月8日に行われる運動会のために,給食室から独自献立でエールを送りました。
今年は,いつもの「梅林カレーライス」を「ナン」と組み合わせて名前も「梅林カリー」としました。もちろん校庭の梅で児童が作った梅干しもいれました。大豆やごぼう・ぶなしめじも入って食物せんいもたくさん含まれています。サラダにはにんじんと大根を型抜きし赤組・白組を応援します。今年は特別に「C」の字もありました。手作りの寒天デザートは「赤」と「白」の寒天デザートでした。自分の「組」の色を食べて健闘を誓います。

郷土食「広島県」

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10月4日
麦ごはん・牛乳・八寸・ごまあえ・みかん

「八寸」は広島県の郷土料理です。鶏肉・高野豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼうなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径八寸(約24センチメートル)のおわんにもりつけたので,この名前がつきました。

郷土食「お好み揚げ」

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5月13日
麦ごはん・牛乳・お好み揚げ・みそ汁・冷凍みかん

この日は,広島で有名なお好み焼きをアレンジした「お好み揚げ」をつくりました。えびやいかの他にキャベツやにんじんを入れてかきあげ風に仕上げます。ソースはもちろん「お好みソース」をかけて食べます。また,今年度初めて「冷凍みかん」が出ました。気温が上がったのでとてもおいしく食べる事ができました。1年生の中には初めて食べた人もたくさんいました。「おいしー」「頭がジーンとする」など感想はさまざまでした。

教科関連献立「白いんげん豆」

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5月12日
パン・ビーンズマーガリン・牛乳・ポークビーンズ・フレンチサラダ

5年生は理科で「発芽と成長」の学習をします。この日は「白いんげん豆」と豚肉やじゃがいも・野菜をケチャップで煮込んだ「ポークビーンズ」をつくりました。いんげん豆も崩れないようにじょうずにできあがりました。5年生の学習への関心が高まればいいなと思います。

地場産物の日「グリーンアスパラガス」

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5月10日
牛乳・広島カレーライス・アスパラガスのソテー・食育ミックス

この日は地場産物の日でした。世羅町でつくられた「グリーンアスパラガス」を使いました。たくさんのアスパラガスを調理しました。教室に行くと「アスパラ大好き」という人と「アスパラ苦手」という人にわかれていました。給食ではウインナーソーセージとコーンといっしょにソテーにしているので色もきれいでとてもおいしくできています。みんながんばって食べていました。また今年度最初の「広島カレーライス」でした。1年生は,初めての「広島カレー」です。「おいしー」「ちょっとからい」など感想はいろいろでした。手間暇かけてつくったおいしいカレーです。これからも登場しますよ。

行事食「こどもの日」

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5月9日
麦ごはん・牛乳・鶏肉のから揚げ・きゅうりのゆかりあえ・若竹汁・かしわもち

5月5日は「こどもの日」でした。少し遅くなりましたが給食でも「こどもの日」の給食を出しました。子どもたちに人気のある「鶏肉のから揚げ」と小さめの「かしわもち」が出ました。かしわの葉は,新しい芽が出るまで,前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われています。

地場産物の日「小松菜」

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4月27日(水)
ごはん・牛乳・さばの塩焼き・小松菜の炒め物・高野豆腐の五目煮

広島市の学校給食では,毎月4回「地場産物の日」を設定しています。地場産物は,移動距離が短く新鮮で,産地が分かるので安心して食べられます。また近くでとれる食べものを知ることで,生産者や食べものへの感謝の気持ちをもつことができます。さらに地域の自然や食文化,産業などについて身近に実感をもって知ることもできます。
「小松菜」は,広島市内でもたくさん栽培されており,学校給食にもたびたび登場します。この日は,春キャベツといっしょに炒め物にしました。残りもほとんどなく,調理員たちも大喜びでした。

春の献立

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4月19日
たけのこごはん・牛乳・さわらのかわり天ぷら・昆布豆・ひろしまっこ汁

2年生は国語科で「たけのこぐん」を3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。そこで給食でも春においしい食べ物を取り入れた献立を実施しました。今が旬のたけのこの入った「たけのこごはん」や漢字で書くと「魚へん」に「春」と書く「さわら」を取り入れています。またこの日は,食育の日でした。ちりめんいりこでだしをとりそのまま具として食べる「ひろしまっこ汁」が出ました。1年生は,初めてでしたがとてもおいしそうにのんでいました。これから毎月1回登場します。よろしくお願いします。

郷土食「広島県」

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4月26日(火)
牛乳・もぶりごはん・みそ汁・もみじまんじゅう

もぶりごはんは,広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜類を甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。食べる時に,ごはんに具をもぶって食べます。今回は大竹地域で食べられている「黒豆」の入ったものにしました。また広島県の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れました。

給食が始まりました。

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4月11日
麦ごはん・牛乳・まぐろの竜田揚げ・はりはり漬け・さつま汁

新年度がスタートしました。ピカピカの1年生も加わり学校が動き始めました。2年生から6年生の今年度最初の給食が始まりました。給食室のメンバーも少し変わりましたが,安全で美味しい給食を作ろうとみんな張り切っています。初日の給食の残りは,全校で麦ご飯が4人分,まぐろの竜田揚げが3人分,はりはり漬けは少し残りが多くて11人分,そしてさつま汁はたったの1人分でした。作った人の疲れも吹き飛びます。
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