１２月１日（土）「心の参観日」として，人権擁護委員である田代恭子先生が授業をしてくださいました。
　実話に基づくドラマを観たり中学生が書いた作文を聞いたりして，かけがえのない命について考えました。田代先生のお話はすっと心に染み，子どもたちは真剣なまなざしで話を聞いていました。
　授業を終えた子どもたちは，「いじめている人を見付けたら注意したり，大人に相談したりする」，「小さなけんかをしても，すぐに仲直りして，いじめにならないようにしたい」，「自分の命も友達の命も大切にしたい」など，自分の考えももちました。
　田代先生，ありがとうございました。

　１１月１５日（木）２、３時間目に,マツダ株式会社の方をお招きし，自動車工場についての授業をしていただきました。
　前半は，自動車の製造工程について，実際の映像を交えながら丁寧に教えていただき，子どもたちは自動車づくりの様子を詳しく知ることができました。
　後半は自動車と環境問題の関係について教えていただきました。野菜から作られたシートの素材クイズでは，子どもたちは実際のシートの素材を一生懸命に触ったりにおいをかいだりして，楽しんで予想していました。
　最後に設けられた質問コーナーでは，たくさんの質問があがり，自動車についての興味や理解がぐんと深まる９０分となりました。

５年生のPTC活動では，「からだの音」の講師の先生をお招きして親子からだづくり教室を開きました。

まずはしっかり準備運動！
足指の体操をすると，体操前よりも踏ん張る力がつき，子どもたちは驚いていました。

準備運動の後は，体育館をいっぱいに使った体づくり運動！
床に寝転がったり，四つん這いになったり…いろいろな姿勢で全身を動かしました。
子ども達だけでなく保護者の方も一緒に体を動かし，笑顔あふれる時間となりました。

ご参加くださった保護者の皆様，「からだの音」の講師の皆様，そして準備・進行してくださった文化部の皆様，とても楽しい時間をつくってくださり，ありがとうございました！