最新更新日:2024/06/25 | |
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鹿ケ谷ふれあい広場植物、きのこ、かぶと虫、炭焼き、木工の5つのグループに分かれ、それぞれの課題について体験を通して調べ学習をしました。子ども達は、自分の課題に積極的に取り組んでいました。また、自然に触れ合う中でふるさとの良さを肌で感じていました。 10月31日の課題発表会に向けて、グループごとにまとめていきます。 「みどり会」の方々に、質問に答えていただきました!体育館に「みどり会」の方々が、子どもたちの質問に答えてくださいました。 「木工で使う木はどのようにして準備されているのですか。」 「どんな思いで活動をされているのですか。」 このような質問をした子どもたちは、「みどり会」の活動について、焦点をあてて調べたいことをワークシートに書きました。 そこで、もっと詳しく調べるため、10月14日(水)に鹿ケ谷ふれあい広場に行きます。 調べたいことが同じグループで協力し、「みどり会」の活動を実際に見たり、活動をされている方にインタビューをしたりする予定です! 「みどり会」ではこんな活動をしている!このような山本の自然を、守り豊かにしてくださっているのは、「里山環境保全みどり会」の方々です。 4年生は、この「みどり会」の活動について総合的な学習の時間に調べてきました。 夏休み前には、山本川の蛍を守り育てるために蛍のえさになるカワニナを育てていらっしゃる様子を、見学しました。 運動会が終わった9月末、子どもたちは、みどり会の方々武田山にある鹿ケ谷ふれあい広場で様々な活動をされていることを知りました。 立専寺で地域に残されてきた物 発見!4年生は、社会科の学習で山本の町に残されてきた物を調べるため立専寺に行きました。 およそ800年前に立専寺の基になる寺が建ち、480年前(1535年)に立専寺と名前を改められたこと、寺にある松や石灯篭、石畳などが、何百年も前から保存されてきたことを知りました。 立専寺が、昔から地域を守り、地域の人に大切にされてきたことを、住職さんから教えていただきました。 子どもたちは、澄み切った空気の中、 初めて知ったことをたくさんメモにとっていました。 学校に帰ってから、自分たちが住む山本の町に、 昔から大切に守られている物があることを知った驚きを 新聞に夢中になって表す子どもたちでした! |
広島市立山本小学校
住所:広島県広島市安佐南区山本三丁目13-1 TEL:082-874-0136 |