最新更新日:2024/06/07 | |
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使われた水のゆくえまず、下水道についての説明を聞きました、パワーポイントの写真やイラストを見て、下水道が必要な理由がわかりました。 次に、下水処理の仕組みの説明では、水をきれいにしている反応タンクで微生物が下水をきれいにしているということを知りました。 それから、顕微鏡で微生物を観察しました。子どもたちは、目に見えないくらい小さな生き物が本当にいるということに驚いていました。 最後に、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの水への溶け方の違いについて実験をしました。トイレットペーパーは必ず水に溶けるけれども、ティッシュペーパーは水に溶けない物もあることを知りました。そして下水道の正しい使い方を学び、学習のまとめとしました。 普段何気なく使っている水についてより深く考える機会になりました。今後の学習で生かしていきたいと思います。 古川を調べよう1回目の5月21日から、自分たちで課題を見つけ、どのように調べるかをグループで話し合いながら、準備を進めてきました。 活動は、自分たちの課題について調べ、魚や水生昆虫などの生き物採集をしました。 最後は、ゲストティーチャーに魚や水生昆虫のことを教えていただきました。 今後は、課題についてさらに調べ新聞にまとめます。 古川の良さや楽しさ、大切さを伝えることができるように学習を進めていきたいと思います。 ゴミのゆくえを調べに
社会科での学習を深めるために、安佐北清掃工場、北部資源選別センター、玖谷埋立地へ見学に行きました。
清掃工場では、可燃ごみ、北部資源選別センターでは資源ごみ、埋立地では、不燃ごみの具体的なゴミ処理の方法や工夫を知りました。 たくさんのごみに子ども達は大変驚いていました。 今後はゴミを減らす工夫について学習します。 古川探検隊土手を通ったときには、シラサギを見つけました。川の中に入ってみると、カワニナやカワゲラ,アマガエル,カワムツがいました。この体験を通して、子ども達一人一人が自分の課題を見つけ調べ学習に取り組み、古川のことをもっと知ってほしいと思います。 牛田浄水場を見学牛田浄水場では、浄水施設や水道資料館の見学をしました。職員の方の説明を聞き実りのある学習になりました。 浄水場の工夫と職員の方の苦労などがわかり、水道水を大切に使おうという思いが芽生えました。 遠足に行こう片道5キロの道のりを一生懸命歩き、みんなで遊んだりおいしいお弁当を食べたりしました。 新しい友達をつくるきっかけになる1日となりました。 |
広島市立中筋小学校
住所:広島県広島市安佐南区中筋二丁目15-5 TEL:082-879-1350 |