最新更新日:2024/05/31
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「今日の給食」(5/24)

 今日の献立は、ごはん、お好み揚げ、みそ汁、牛乳です。

 今日は、郷土(広島県)に伝わる料理の日です。「お好み揚げ」は、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。

 お好み焼きは、食糧が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が味まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にネギなどを乗せて鉄板で焼いたものでした。その後たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/23)

 今日の献立は、パン、りんごジャム、さけの唐揚げ、マッシュポテト、白いんげん豆のクリームスープ、牛乳です。

 今日は、教科関連献立の日です。5年生の理科「植物の発芽や成長」に関わる献立です。いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要なことを学習します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆などたくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/22)

 今日の献立は、他人丼、かわりきんぴら、牛乳です。
 「親子丼」は、鶏肉と卵を使って作りますが、「他人丼」は牛肉と卵を使います。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないのでこの名前が付きました。
 広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県で穫れた卵がよく使われています。
 また今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/21)

 今日の献立は、ごはん、高野豆腐の五目煮、小松菜のからしあえ、牛乳です。
 
 からしは、「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みが出てきます。

 種の種類によっては、和がらしと洋がらしに分けられます。和がらしは辛みが強く、洋がらしはマイルドな辛さが特徴です。給食では主に洋がらしを使うことが多く、今日は小松菜のからしあえに洋がらしを使っています。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/20)

 今日の献立は、玄米ご飯、じゃがいものそぼろ煮、和風サラダ、牛乳です。

 玄米は、もみから、もみ殻だけを取り除いた米です。ぬかや胚芽が残っているため、見た目が茶色っぽい色をしていて、白米よりもビタミンB1、ビタミンE、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。また、食べた時に白米よりも少し硬い感じがするのは、食物繊維が多く含まれているためです。よく噛んで食べましょう。
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「今日の給食」(5/17)

 今日の献立は、ごはん、さばの煮付け、五目豆、ひろしまっこ子汁、牛乳です。
 
 毎月19日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。

 ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさん穫れておいしい「旬の食べ物」が実として使われています。今日は、今が旬の玉ねぎ・キャベツを使っています。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/16)

 今日の献立は、パン、いちごジャム、ポークビーンズ、シーフードサラダ、牛乳です。

 今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングで和えています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・砂糖・塩・コショウ・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間が経って酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、滑らかなドレッシングを作ることができます。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/15)

 今日の献立は、ごはん、肉豆腐、おかかあえ、バナナ、牛乳です。

 キャベツは、収穫される時期によって冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、和え物・炒め物、汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日はおかかあえに使われています。しっかり食べて、元気な体を造りましょう。
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「今日の給食」(5/14)

 今日の献立は、ごはん、揚げ豆腐の中華あんかけ、ワンタンスープ、牛乳です。
 
 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるでしょう。まず、豆腐にコーンスターチを付け、油で揚げます。次に、ショウガ・牛肉・玉ねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょう油・砂糖などで味付けをして、中華あんを作ります。最後に中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、出来上がりです。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(5/13)

 今日の献立は、広島カレー、グリーンアスパラガスのソテー、牛乳です。

 今月の給食のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、わたしたちが住んでいる地域で穫れる食べ物のことです。近くで穫れる食べものは、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。

 ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では三次市・庄原市、福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、玉ねぎも広島県で多く作られている地場産物です。味わって食べましょう。

(給食室前には、今日の献立が展示されています。とてもおいしそうですね。)
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今日の給食(5/10)

 今日の献立は、ごはん、ほきの磯辺揚げ、切り干し大根の炒め煮、すまし汁、牛乳です。
 ホキは、オーストラリアやニュージーランドなどの暖かい地域の深い海に住んでいる、深海魚です。身が柔らかくて脂肪が少ない、あっさりとした白身魚です。揚げ物にして食べられることが多く、給食でもよく登場します。今日は、あおさを入れた衣を付けて、油で揚げ、磯辺揚げにしました。味わって食べましょう。
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今日の給食(5/9)

 今日の献立は、小型パン、せんちゃん焼きそば、レバーのカレー風味揚げ、オレンジ、牛乳です。
 「せんちゃん焼きそば」は、食物繊維を多く含む切り干し大根を使っているので、この名前が付きました。食物繊維には、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。残さず食べましょう。
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今日の給食(5/8)

 今日の献立は、ごはん、麻婆豆腐、大根の中華サラダ、牛乳です。
 今日は、大根とまぐろの油漬け、きゅうり、にんじんを混ぜ合わせ、中華ドレッシングで和えた、大根の中華サラダです。

 大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは、酢・しょう油・砂糖・ごま油・塩をよく混ぜ合わせて作っています。しょう油とごま油の風味が大根とよく合います。味わって食べましょう。
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「今日の給食(5/7)」

 今日の献立は、ビビンバ、わかめスープ、牛乳です。
 今日は、「教科関連献立『世界とつながる広島県』」の日です。4年生は、社会科で広島県とつながりのある国々について学習します。今日は、大韓民国の大邱(てぐ)広域市のある朝鮮半島でよく食べられている家庭料理「ビビンバ」を取り入れています。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具を乗せて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。皆さんも、ごはんの上にビビンバの具を乗せて、スプーンで混ぜて食べましょう。
 また今日は地場産物の日です。広島県で多く栽培されている卵・もやし・ねぎを使っています。味わって食べましょう。
(掲示板では、具材としてよく使われる「豆」が紹介されています。)
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「今日の給食」(5/2)

 今日の献立は、パン、クリームシチュー、三食ソテー、牛乳です。
 今日のクリームシチューがどのようにして作られているのか紹介します。まず、白ワインに浸けておいた鶏肉を炒め、玉ねぎやにんじんなどの材料を加えて、さらに炒めます。
 次に水を入れ、じゃがいもを加えてやわらかくなるまで煮て、ぶなしめじ・調味料を入れます。そして給食室で作ったホワイトソースを加えてなじませます。
 給食室で手作りしたホワイトソースを使ったシチューは、おいしいです。味わって食べましょう。
(給食室前の掲示板に、4月の給食の残食率がわかる掲示物があります。オレンジ色は児童がよく食べていた献立、緑色は少し残食が多めの献立だったということです。)
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「今日の給食」(5/1)

 今日の献立は、ごはん、うま煮、酢の物、牛乳です。
 生揚げは、豆腐に重しをして水を出し、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。味わって食べましょう。
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今日の給食(4/30)

 今日の献立は、ごはん、まぐろの竜田揚げ、切り干し大根の炒め煮、牛乳です。
 今月の給食のテーマは、「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。

 1 米・パン・いも類・砂糖・油などの食べ物は、主にエネルギーのもとになります。
 2 肉・魚・卵・豆類・乳製品などの食べ物は、主に血や肉のもとになります。
 3 野菜・くだもの・きのこなどの食べ物は、主に体の調子を整えるもとになります。

 どれも、体にとってとても大切なものなので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。しっかり食べて、丈夫な体を造ってほしいと思います。
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今日の給食(4/26)

 今日の献立は、ごはん、さばの塩焼き、ひじきの炒め煮、かき玉汁、牛乳です。
 ひじきは海草の仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えます。骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、戻してから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。味わって食べましょう。
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今日の給食(4/25)

 今日の献立は、パン、いちごジャム、鶏肉と野菜のスープ煮、ポテトサラダ、牛乳です。
 日本で穫れるじゃがいもの約80%が、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので、粉ふきいもなどに向いています。皮が滑らかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。味わって食べましょう。
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「今日の給食」(4/24)

 今日の献立は、ごはん、呉の肉じゃが、レバーの唐揚げ、キャベツの昆布和え、牛乳です。
 今日は、「郷土に伝わる料理」の日です。今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を散り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉、じゃがいも、糸こんにゃく、玉ねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒める時は、ごま油を使います。昔海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。味わって食べましょう。
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