最新更新日:2024/06/28
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笑顔いっぱいの みどり坂小学校です。 どうぞご覧ください。

6/21(金)給食

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6/21(金)の給食は、
〇ごはん
〇含め煮
〇野菜炒め
〇牛乳

給食の煮物には、うま煮、五目煮、おでんなどいろいろな種類があります。
この日の含め煮は、780人分を3つの釜でじっくり煮込んで作りました。
鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを、丁寧にアクを取りながら一緒に煮込んでいるので、肉のうま味が他の材料にしみ込み、美味しく出来上がりました。
汁気が少ない含め煮を、焦げないように、しかし全ての材料にきちんと火が通りつつも、児童のみなさんが給食を喫食する時間にちょうど良い食感になっているように、材料を入れるタイミング、火加減を材料の硬さなどを途中できっちり確認しながら細かく調整して作り上げてくださいました。
野菜炒めも、広島県産のもやし・小松菜、また、にんじん・キャベツなどの野菜のシャキシャキ感を残しながらもきちんと火が通っているというプロの技で作ってくださいました。
野菜炒めは、味付けが塩・こしょう・しょうゆのみとシンプルなので、食感がとても重要です。また、水分が出てベッチャベチャにもなっておらず、すごいです!^^
今日も、ごはん、含め煮、野菜炒め、全て児童のみなさんはもりもりしっかり食べてくれていました。

6/20(木)給食

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6/20(木)の給食は、
〇小型バターパン
〇ミートビーンズスパゲッティ
〇グリーンサラダ
〇牛乳

ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、豆のことです。
この日提供したミートビーンズスパゲッティのミートソースには、平たくて小さいレンズ豆と、黄色いひよこ豆を使いました。
レンズ豆やひよこ豆には、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素がたくさん含まれていて、栄養価が高いです。
料理になじんでいて、レンズ豆やひよこ豆が入っていると気づかず食べた子もいるかもしれませんね。
この日は、豚肉や玉ねぎ、にんじんをよく炒め、豆を入れて様々な種類の調味料でしっかり煮込んだミートソース作成と同時進行で大量のスパゲッティを釜で茹でました。
780人分を3つの釜で作りますが、1つ1つの釜が、ミートソースも大量な上、スパゲッティも大量で、混ぜるのも大変です。とても1人では混ざらないため、2人で作業しますが、2人でもかなり混ぜるのが大変!重労働です。
また、スパゲッティは、食感を損なわないよう、児童のみなさんの給食の喫食時間や、ミートソースが出来上がる時間を調理員の先生がきっちり逆算してスパゲッティを茹でられました。
少しでもタイミングがずれると、スパゲッティの食感や、料理自体の美味しさが損なわれてしまいます。
調理員の先生が、きっちり計算し、連携して、声を掛け合いながら、プロの技で仕上げました!
児童のみなさんは、今日も小型バターパン、グリーンサラダとともに、よく食べてくれていました。

6/19(水)給食

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6/19(水)の給食は、
〇ごはん
〇ホキの天ぷら
〇きゅうりの塩もみ
〇金時豆の甘煮
〇ひろしまっこ汁
〇牛乳

毎月19日は食育の日(わ食の日)です。
食育月間である6月の食育の日であるこの日は、いつもより品数が多く、一汁三菜の献立でした。
品数が多く、給食室はバタバタでしたが、なんとか時間内に作り終えて、児童のみなさんのもとに給食を届けることができました。
ホキの天ぷらは、調理員の先生が何度も揚げる時間や油の温度を苦戦しながら調整され、1番美味しい揚げ方で780人分のホキを揚げてくださいました。少し揚げ方を変えるだけで、美味しさがずいぶん変わるんですよ。愛ですね^^
金時豆の甘煮は、給食室で調理員の先生がじっくり丁寧にアクをとりながら、弱火でなんと1時間以上煮て作り上げました。金時豆が煮崩れないよう、釜自体を時々前後にゆすりながら、調理されました。 
艶やかな美味しい金時豆の甘煮になりました。
児童のみなさんも、年1回だけ登場する金時豆の甘煮に、「これ何?」と、興味深々でした。「金時豆っていうんだよ。甘くて美味しいから食べてみて!」と伝えると、「これ美味しい〜!甘いの好き!」とよく食べてくれていました。
また、この日のきゅうりの塩もみのきゅうりは、江田島産の新鮮で立派なきゅうりが来ました。この日は780人分で、約250本も使いました。
和食の献立なので、残食の量を心配していましたが、児童のみなさんは、ごはんも、おかず4品も、もりもり食べていました。
もりもり賞5日目となるこの日も、多くのクラスがごはんやおかずを完食し、もりもり賞をたくさんゲットしていました。

6/17(月)給食

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6/17(月)の給食は、
〇親子丼
〇小いわしのから揚げ
〇即席漬け
〇牛乳

この日の給食は、広島県で採れた食材、地場産物を多く使用した献立でした。
この日の地場産物は、親子丼の卵・ねぎ、小いわし、即席漬けの小松菜です。
地場産物は、新鮮で美味しく、輸送する労力やコストがあまりかからないので、地球に優しいです。
この日の親子丼の卵は、なんと約700個も使いました。700個も割卵していくのは、大変ですが、調理員の先生が職人技で軽快に片手でコンコン割卵されました。この日は、双子の卵がいくつか混ざっていました。縁起がいいです^^
親子丼は、昆布とかつお節をしっかり効かせただしで、調理員の先生が衛生面にしっかり配慮しながらテキパキと美味しく作り上げました。
また、小いわしは、1週間前の6/10(月)に小いわし漁が解禁したというニュースがありました。早速給食でも広島県産の小いわしが登場です。
小いわしは、苦手な子が多いのではないかと心配していましたが、児童のみなさんはもりもり食べてくれていて、親子丼や即席漬けとともに、残食がとても少なかったです!

もりもり賞2日目

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6/14はもりもり賞2日目でした。
この日も、もりもり賞担当の給食委員の児童が、各クラスの担任の先生の申請通りにきちんともりもり賞を渡してくれました。
この日も多くのクラスが、ごはんやおかずを完食し、もりもり賞の配布物をゲットしていました。
残食の量も、通常のごはんの日より少なかったです。もりもり賞の効果が少しずつ出てきているのかもしれません。
ただ、無理はしないように、また、クラスの人に無理をさせないようにお願いします。
なお、もりもり賞担当以外の金曜日担当の給食委員の児童も全員、慣れた手つきで給食前と給食後の仕事をしっかりやってくれていました。みんなてきぱき動いて自分が割り振られた給食委員の仕事をこなしており、素晴らしいです。

6/14(金)給食

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6/14(金)の給食は、減量ごはん、きつねうどん、かきあげ、牛乳でした。
この日のきつねうどんは、だしは、煮干しでじっくり時間をかけて取りました。
また、「きつね」は、給食室で油揚げを釜で油抜きして取り出し、包丁で食べやすい大きさに切り、その後再度釜でしょうゆ・みりん・さとうでじっくり甘辛く煮たものを入れて作りました。
そして、みどり坂小では1人1枚かき揚げを提供しています。
この日も、給食室で約800枚のかき揚げを1枚1枚形を整えて、人数分数えながら揚げていきました。学年ごとに1枚あたりのかき揚げの大きさも違います。それを調整しながら、ばらけずきれいな丸になるようにかき揚げの形を整えながら、数も数えつつ揚げていくのはとても大変な作業です。
また、調理員の先生たちの連携もとても重要です。
調理員の先生たちは、バタバタでしたが、この日も声を掛け合って、連携しながらこの大変な作業をやり切ってくださいました。愛ですね!^^
出来上がりを見るとシンプルな給食に見えますが、きつねうどんも、かき揚げも、意外と手がかかって大変なメニューの1つです。
この日も時間ぎりぎりでしたが、なんとか時間内に給食を仕上げて、児童のみなさんのもとに無事給食を届けることができました。
児童のみなさんも、この日もしっかり食べてくれており、残食が少なかったです。

もりもり賞の取り組み開始

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6月は食育月間です。
食育月間の取り組みの1つとして、もりもり賞の取り組みを6/13〜6/26までの10日間実施します。
これは、給食の完食をしたクラスに折り紙で作った配布物を渡す、無理のない範囲で給食の残食を減らしていきましょうという、給食委員会の取り組みです。
もりもり賞の配布物は、給食委員の児童全員が委員会の時間だけでなく、休み時間も使って一生懸命作ってくれました。なんと平均1人25個も作ってくれました!
完食したらもらえるのは、ごはんはおにぎり、パンはクロワッサン、おかずはみかん(おかず1つにつき1個)の配布物です。
6/13はもりもり賞1日目でした。
もりもり賞担当の給食委員の児童が、各クラスの担任の先生の申請通りにきちんともりもり賞を渡してくれていました。
なお、もりもり賞担当以外の木曜日担当の給食委員の児童も全員、慣れた手つきで給食前と給食後の仕事をしっかりやってくれていました。もうすっかり安心して任せられます。
6/13は多くのクラスが、パンやおかずを完食し、もりもり賞の配布物をゲットしていました。
6/13にもりもり賞がゲットできなかったクラスも、まずはみかん1個ゲットを目標に取り組んでみましょう。ただ、無理のない範囲でいつもより少し頑張って完食を目指してみましょう。

6/13(木)給食

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6/13(木)の給食は、パン、いちごジャム、さけのマリネ、野菜スープ、牛乳でした。
さけのマリネの「マリネ」という言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリネード」からきています。マリネは、魚や肉、野菜などの食材を酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理です。漬け込むことで、魚や肉のくさみが取れ、さっぱりとした味になります。
この日は、コーンスターチをまぶして油で揚げたさけと、たまねぎ・赤ピーマン・黄ピーマンを合わせ、マリネにしました。
なお、さけは、油で揚げた際にしっかり温度が上がっているか温度計で確認をしました。
こんな風に、安心・安全でおいしい給食を提供するために、調理員の先生が全員で日々尽力しているんですよ。
また、油で揚げたさけと、たまねぎ・赤ピーマン・黄ピーマンを合わせる際は、しっかりと冷ました釜で、2人の調理員の先生が息を合わせてスパテラという大きなヘラで混ぜました。「せーの!」という掛け声とともに息をピッタリ合わせてスパテラで左右に混ぜていく調理員の先生の身のこなしは、毎回感動するものがあります。
6/13からもりもり賞が始まったのもあるかもしれませんが、パンや野菜たっぷりの野菜スープとともに、児童のみなさんは給食をよく食べてくれていました。

6/11(火)給食

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6/11(火)の給食は、せんちゃんそぼろごはん、かきたま汁、牛乳でした。
せんちゃんそぼろごはんの「せん」は、人の名前ではなく食物繊維の「せん」です。
切り干し大根やごぼう、しいたけなど食物繊維が豊富に含まれる食材を使っています。他にも、広島県産のちりめんいりこや小松菜を入れてカルシウムもたっぷりとれるそぼろごはんになっています。ごはんにかけて食べました。
また、この日のかきたま汁は、広島県産の卵やねぎを使って作りました。昆布と鰹節で丁寧にとっただしに、玉ねぎやにんじん、豆腐、わかめなどの食材も入れて具材たっぷりの汁になりました。
この日のかきたま汁に使った卵は約400個です。給食室で、調理員の先生が職人技ですばやく丁寧に割っていきます。なんと片手だけで割っているんですよ。
400個もの卵を殻が入らないよう細心の注意を払いながら安全に素早く割るのは、とても大変です。
割った卵は、かきたま汁に入れる前にコーンスターチでとろみをつけてから入れます。
とろみをつけてから入れることで、フワッと花が咲いたような状態になります。見た目もとってもきれいな上に、スルッと喉を通っていくので食べやすいです。美味しくなるコツです。
この日は児童のみなさんも、ごはんもおかずもよく食べてくれていました。

6/10(月)給食

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6/10(月)の給食は、ごはん、生揚げの中華煮、春雨と野菜のオイスターソース炒め、牛乳でした。
この日はオイスターソースを使った炒め物の春雨と野菜のオイスターソース炒めを提供しました。
オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさん詰まっているので、料理をよりおいしくしてくれます。
この日は、釜で牛肉、新鮮でおいしい広島県産のもやしや小松菜、春雨、人参、きくらげなどと一緒に油で炒めてにんにくやしょうがで香りを出してオイスターソース、しょうゆ、さとう、塩で味を付けました。
春雨は、牛肉や野菜にしっかり火が通る段階を見計らって、炒めるのと同時進行で別の釜でゆでて、ちょうど良いタイミングで炒める釜に入れました。
少しでもゆでるタイミングがずれると、炒め物全体の仕上がりや美味しさが台無しになってしまいます。今日は、調理員の先生が連携し、タイミングをばっちり合わせて作り上げました。
児童のみなさんも、この日はごはんの残食は多かったですが、おかずはしっかり食べてくれていました。

6/7(金)給食

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6/7(金)の給食は、ごはん、赤魚のから揚げ、炒りうの花、米麺汁、牛乳でした。
この日は、広島県産の米を三原市で製造した米麺で作った米麺汁を提供しました。
米麺は、つるつるした口当たりやもちもちした食感が特徴です。
くっついていてブロック状になっているものが納品されたので、汁に入れたときに固まらないよう給食室で1本1本バラバラにしました。
780人分の米麺を1本1本バラバラにするのは、けっこう時間がかかります。
また、炒りうの花と米麺汁は、給食室で昆布と鰹節からていねいにとっただしで作りました。
それぞれのだしだけでも十分おいしいのですが、昆布とか鰹節を合わせることで相乗効果が生まれ、さらにうま味が深くなっておいしくなります。
児童のみんなも、しっかり味わいながら食べてくれていました。

6/6(木)給食

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この日の給食は、パン、コーンシチュー、レバーのから揚げ、温野菜でした。
コーンシチューは、市販のルウではなく、給食室で小麦粉を油でしっくり焦がさないように炒めて、牛乳で溶きのばした手作りのホワイトソースで作りました。
ホワイトソースを焦がさないように混ぜ続けながら作るのは大変ですが、給食室で手作りしたホワイトソースで調理したシチューはとってもおいしいです。
この日はコーンたっぷりのコーンシチューで、児童はパンやレバーのから揚げ、温野菜とともによく食べてくれていました。

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」

6/5給食
今日の給食は、玄米ごはん、うま煮、はりはり漬け、牛乳でした。
毎年6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。
かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。
また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。
今日の給食は、玄米・こんにゃく・ごぼう・切干大根
などかみごたえのある食材を多く取り入れた歯と口の健康週間にちなんだかみかみ献立でした。
かみごたえがあるため食べるのに時間がかかり、食べるのが苦手な児童も多いメニューですが、しっかりよくかんで食べてくれていました。
ただ、玄米ごはんは、玄米の独特の風味のためか、食べ慣れていない児童もおり、多く残りました。
玄米は白米と比べてビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれており、栄養価が高いです。
給食でも定期的に出るので、少しずつ食べ慣れていけるといいですね。


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