最新更新日:2024/05/17
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令和6年度「幼児のひろば」は5月23日から始まります。

段差をつけてゴールまで!

 ビー玉転がしのためのコースづくりをしていました。

 最初は同じ高さで平坦なコースでしたが、だんだん段差をつけて
工夫していました。
「本当にゴールまで行くかな?」
「もっと高いところを伸ばさないと!」

途中、ビー玉よりも大きなボールが出てきて、
「それはトンネルを通らないよ!」
「えっ、通るよ!」
「やってみたら?」

 みんなでいろいろ考えて見事ゴールしていました。
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海の生き物登場

 巧技台で遊んでいましたが、その下に青いビニールを貼っていました。

 すると、段ボールを切ってサメが登場!
その後、図鑑を見ながら海の生き物作りが始まりました。
ちゃんと背びれや胸びれがありましたよ。
しかも、切り込みを入れて立てるようになっていました。
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レジを作らなきゃ

 お店屋さんに行ってみると、たこ焼き屋さんにレジが登場していました。

「ちゃんとおつりやお金を入れるところを作ったんだよ!」
子ども達自身が遊びに必要なものを考えて、作り出しています。

「200円出して買ったら、400円返ってきたよ。」
 渡した代金より多いおつりが来たのはご愛嬌。
そこにちゃんと気付く子もいるんです。
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そうめんは届く?

そうめん流しを楽しんでいました。

 遠くに置かれたたるまでといをつなげようとしますが、
途中でうまく流れなくて落ちてしまいます。
といとといをどうやってつなげるか、
といの高さをどのくらいにするのか、
一生懸命考えます。
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いろいろなどろだんご

 水遊びが始まり、地面が水でぬれていたるところでどろ遊びが盛んです。

 あるところでは、表面がつるつるのきれいなどろだんごを作ろうとさら粉をかけては磨き続けていました。
「中に小さな石を入れるのがこつなんだよ!」
そう教えてくれました。

 他のところでは、水の量を多めに感触を楽しみながらどろだんごをたくさん作ってどろだんご屋さんを開こうと準備をしていました。
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どうやったら入るかな?

 水道のところで魚型の容器に水を入れようとしますが・・・
「先生、水が入らない・・・。」
「どうやったら入るかな?」

 その後、魚のおなかを押さえたら水が入ることを知り・・・・ためた水の中で繰り返していました。
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きれいだね!

 カラーセロハンを使って、星がいっぱい出来てきました。
日の光に当たってきれいです。

今年の七夕の夜はこんなふうにきれいな星が見えるかな?
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急すぎる!

 小さい組さん。二人で車を走らせていました。
一人は板で坂を作って、一人は車を走らせて。
役割分担がきちんとありました。
でも、だんだん坂が急になって・・・。
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自分たちの水筒は自分たちで!

 自由に遊びをするときには、その近くに自分たちのクラスの水筒かごを持っていきます。

さすが大きい組さん。自分たちのものは自分たちで!
一人で運んでいて重そうにしていたら、そっと近寄って
「手伝うよ!」
力を合わせて運びます。
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どうして緑なんだろう?

「先生、幼虫が大きいうんちしてるよ!」
「しかも2つも!」

ツマグロヒョウモンの幼虫が大きな緑色のうんちをしているのを見つけてびっくり!
「どうして緑なんだと思う?」
「たくさん葉っぱを食べているからじゃない?」
「もっとたくさん葉っぱをあげたらどう?」
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どちらが勝っているかな?

 あやめ組さんをのぞいてみると、オセロの勝負が行われていました。
「どっちが勝っているかな?」
みんなで数え、途中経過を確かめて・・・

「どこに置いたらいいかな?」
アドバイザーも登場!

 勝負は、人形劇のあとも続けられていました。
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遊び方はそれぞれ

 上の写真は小さい組さん。
 下の写真は大きい組さん。

 同じような積み木遊びをしていても、自分の好きな遊びに一人で没頭したり、
友達や先生と思いを出し合いながら一つの物を作ったり。

 遊ぶ中で、好きな遊びを選ぶこと、自分の思いを形に表現すること、
思いを出し合うこと、試行錯誤すること・・・。
本当に、様々な力がついていきます。
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はいどうぞ!

 粘土遊びをしていて、お互いに作ったものを
「はい!どうぞ!」

 必要な道具(へら)が一つしかなくて、
「これ、かして!」
「いいよ。どうぞ。」

 素敵な言葉の裏には、自分が作ったものへの愛着や
友達への思いやりの心など、いろいろな思いがこめられています。
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敵は来ていないかな・・・

 雨の日も元気に遊ぶ子どもたち。

 壁に隠れて、ちょこっと顔を出してのぞいて
「敵はいないかな・・・」

 想像しながら遊びます。
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事故が起こりました・・・

 小さい組さんが台車を押していましたが、
「事故が起こりました・・・」
真正面からぶつかって、動けなくなり・・・

「横によけたらいいんじゃない?」
友達からのアドバイスが!

「今度はコップを運んで!」
友達が台車の中にコップを入れて、運び始めました。
他にも大量の水を入れて、こぼさないようにそっと、そっと・・・
たくさんの水を運ぶことに大成功!
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どうやって書くの?

「先生、『ここは』ってどうかくの?」と聞いてきたので、「ここは」と書いてやると・・・

「えっ、違うよ!『は』じゃないよ『わ』だよ?」との答えが返ってきました。

 聞いてみると、「ここはおどりの場所」と書いて看板を作りたかったようです。
そのうち、友達がやってきて
「わたしが教えてあげる!」
「何て書きたいの?」
「どうして書きたいの?」

 子どもたちは遊びの中で、必要感をもって文字を覚えていきます。
自分が書きたいからこそ、自然に文字も覚えていき、
文字には込められた意味があるということも知っていきます。
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小さな毛がいっぱい!

「先生、小さなナスやピーマンが出来てるよ!」
 幼稚園で育てている野菜が出来ているのを見つけて喜んでいました。

また、別の所で、ふと立ち止まってスイートピーの実をを見つめて・・・
「いっぱい毛が生えてる!」

 触って、見て、じっくり観察していました。
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わんぱく広場でだるまさんが!

 お昼からは、わんぱく広場で、
大きい組さんは広々とした野原を満喫しています。

 今日は、だるまさんがころんだをみんなで楽しんでいました。
ルールを守るからこそ人数が多くても楽しく遊べています。
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メガネで変身!

 今日はメガネ作りが人気でした。カラーセロハンを通してみると・・・
「色が変わって見える!」
「赤と青と黄色の3つが重なると黒になるよ!」
色の変化を楽しんで作っていました。

 そのうち、本物のカメラに似せてレンズやボタンも作っていました。
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先生の代わりに!

 これまで先生がタンバリンを持っていましたが、
今日は大きい組さんが持って遊んでいました。

 大人の手を離れて、子どもたちだけで役割分担して遊び始めました。
こうして、子どもたちの関係も深まっていきます。
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