子供たち、保護者の皆様、お元気ですか。毎日あついですね。夏休み、川内幼稚園の園庭ある花壇に、「ひまわり」の花が咲きました。子供たちがいる間は、まだ小さかった「ひまわり」でしたが、ぐんぐん伸びて大きな花となり、とっても重たそう！先生と背比べ！葉っぱも大きい！２学期にはどうなっているかな？子供たちのびっくりする顔が目に浮かびます！種とりも楽しみにしていてね！

先日の玉ねぎの収穫に続き、今日は、ジャガイモの収穫に出かけました。今日は、４歳児すみれ組さんも一緒です。５歳児ひまわり組さんが畑までやさしくリードしてくれました！今日は、おうちの方にもお手伝いをしていただいて、みんなで大・大・大収穫祭でした♪

さあ、土の中を掘ってみると・・・「うわ〜、たくさんつながってる！」「おイモの家族だね！」驚きの声があがっていました。ジャガイモを傷つけないように、やさしく、慎重に掘っていきました。「わ〜い、大きいジャガイモだ！」「見て見て！」と、嬉しくて、楽しくて。いっぱい見せてくれましたね。

「よいしょ！」と、引っ張ったら、スルッと抜けました。つながってるんだね〜と、大発見！土の中に、まだまだ残っています。土の感触を楽しみながら、宝探しみたいに、掘っていきました。出てくるととっても嬉しい気分♪

地域の畑をお借りしての栽培体験。こうして、実際のジャガイモに触れることで、多くの学びがありました。本当に地域の方々、保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

豊かな体験を通して、すくすく成長していく子供たち。今晩は、お家で様々なメニューのジャガイモ料理が食卓をにぎやかに飾っていることでしょう。「おいし〜い！」の声が聞こえてきそうです！明日のお話が楽しみです！

５歳児ひまわり組さんが育てている夏野菜。毎日、おうちの方と一緒に観察やお世話をしています。「トマトが、ちょっと赤くなってる〜！」「なすも大きくなってるよ！」「ピーマンもちょっとずつ大きくなってる！」と、日々の変化に驚きの声が出ています。気が付いたことをおうちの方と一緒にノートに書いています。毎朝、小さな発見があり登園が楽しそうです。

夏野菜のお世話をしていると、小さな虫にも出会います。指先に小さなダンゴ虫。「どこにいたの？」「植木鉢の下にいるかな？」「丸まったね！」身近な自然と触れ合い、日々発見して、心を動かしています。

今日は、安佐南区役所の農林振興係様、JA営農指導員様に来ていただき、５歳児ひまわり組さんが、夏野菜の苗を植えました。

ミニトマト、ピーマン、なすびから、育てたい苗を選んで植えつけました。苗を傷つけないように逆さまに、チョキの指にしてポットから出すのにも挑戦!大きな植木鉢にふかふかの土のお布団を入れて、やさしく丁寧に植えていきました。