どの学級も生徒自身が工夫をこらした企画を考えています。

１年生の教室では
「ストレスとの上手な向き合い方を考える」という授業を
担任とスクールカウンセラーが２人で行いました。

普段の生活について
いろんなことを聞くと
自分の本心を話してくれる生徒がたくさんいます。

一般のデータでは
「ストレスを強く感じたときに誰かに相談しますか？」という問いに「はい」と答える人は39%とのことでした。

それを聞いた上で生徒たちは
「もしも、ストレスを強く感じたときに、いったい誰に相談しますか？」という先生の問いに
いろんな人の顔を思い浮かべていたようです。

誰もがかけがえのない
大切な人なのです。
時には心も風邪をひきます。

強いストレスを感じて
辛くなった自分を守るためには
●誰かに相談すること
●勇気を出してSOSを出すこと
が大切なのですね。