○保護者の皆様、地域の皆様には、大変お世話になっております。生徒達は、明日に予定されている第３０回体育祭に向けて日々練習に励んでおりますが、明日（土）・明後日（日）と、かなり降水確率が高く、終日「雨」予報となっており、体育祭開催が危ぶまれています。そこで本日、生徒が、明日（土）・明後日（日）の体育祭開催に係わる見通し（方針）についてのプリントを持ち帰っておりますので、保護者の皆様は、ご確認ください。
○プリントの概要は、以下の通りです。
・明日（土）については、朝６時３０分の時点で判断し、メール配信並びにホームページに掲載いたします。保護者の皆様、地域の皆様は、ご確認ください。
・もしも、明日（土）が体育祭中止となった場合、明後日（日）の開催については、明日（土）の午前中に判断し、保護者の方々にはプリントでお知らせするとともに、明日（土）のうちにメール配信並びにホームページに掲載いたします。保護者の皆様、地域の皆様は、ご確認ください。

○日浦中学校の体育祭の特徴でもある開会式前のオープニングセレモニーを、吹奏楽部がすばらしい演奏で盛り上げてくれます。保護者の皆様、地域の皆様にすてきな演奏を披露をしつつ、生徒全員に元気と勇気を与えてくれる楽曲となっています。ぜひ、こちらも楽しみにしてください。吹奏楽部の皆さん、頼みます。

体育祭予行練習の様子パート２です。

○９月５日（水）は、台風が過ぎ去り、残暑きびしい中、体育祭の予行練習を行いました。入退場も含めてはじめて演技する競技もあり、全体として少々時間を要しましたが、生徒は、一生懸命に競技やそれぞれの係の役割に取り組みました。いろいろと課題もありますが、体育祭当日までしっかりと意識を高め、練習して、保護者、地域の皆様にすばらしい演技を披露できるようにがんばります。この土、日と天気が心配な状況がありますが、保護者の皆様、地域の皆様、体育祭当日は、ぜひご来校いただき、生徒に盛大な拍手喝采と声援をお願いいたします。

○休校明け９月５日（水）は、２年１組の保護者の皆様によるあいさつ運動でした。残暑の早朝より、多くの保護者の方々に来ていただき、正門で生徒と温かくあいさつを交わし、声をかける等をしていただきました。生徒は、明るく笑顔であいさつを返す生徒、小声でなにかみながらあいさつを返す生徒と、生徒の反応はさまざまですが、内面、とてもうれしい気持ちだと思います。本当にありがとうございます。２回目は、９月１９日（水）となっております。なにとぞよろしくお願いいたします。

○晴れ（予行練習実施）の場合の時間割→昨日、伝達済み

○雨天（予行練習中止）の場合の時間割

　・１年１組　１英　２国　３数　　４社　５言数　６理
　・１年２組　１国　２音　３社　　４数　５言数　６英
　・２年１組　１理　２社　３国　　４数　５言数　６英
　・２年２組　１社　２理　３英　　４国　５言数　６数
　・３年１組　１英　２社　３言数　４理　５数　　６国
　・３年２組　１国　２英　３言数　４数　５理　　６社

○連日の残暑きびしい中ですが、生徒達も、「一心不乱〜恥は置いてけ〜」のスローガンのもと、日々、全体練習・学年練習・放課後練習等をがんばっています。本番まであまり日にちもなく、台風２１号の接近でますます練習時間の確保が懸念されますが、なんとか、集中力とチームワークで乗り切っていって欲しいと思います。生徒達の精一杯の演技発表をぜひともご覧ください。

○９月２日（日）城南中学校のグラウンドにおいて、炎天下の中、毎年恒例の学区対抗バレーボール大会が開催され、日浦中学校チームは、昨年度に引き続き、見事に第３位（Ｄゾーン）に輝きました。その背景には、約２ヶ月に及ぶ練習の成果はもちろん、みんなで決してあきらめずに粘り強くつないでいくチームワークのすばらしさ、そして、選手の皆さんを水分補給等で献身的にサポートしてくださった体育委員の皆様の活躍が多分にあります。チーム日浦での見事な３位でした。本当におめでとうございます。また、大変お疲れ様でした。

○正門を入って真正面に、日浦中学校を象徴するガラス張りの「アルボラボード」があります。この度、中に貼っている様々な表示板が朽ちてきたということで、美術科・生徒会担当の細川先生の多大な力添えにより、きれいにすばらしくリニューアルされました。とても見やすくなりました。アルボラクラスマッチも再開し、どのクラスの下駄箱も、アルミ缶でいっぱいです。生徒会を中心に、全校生徒、アルボラ活動にますます燃えています。

○暑い中ですが、昨日より、グラウンドで、体育祭の学年練習、全体練習がスタートしました。写真は、２年生の「台風の目」、生徒会種目「ＵＦＯ」の練習風景です。短期間の取組ですが、心と力を合わせて、９月８日（土）に、すばらしい演技が披露できるように、頑張ります。ご家庭では、引き続き、熱中症対策として、水分（水筒）、タオル、帽子等を持たせるようにご協力をお願いいたします。

授業再開の初日より、早速、体育祭の全体練習が行われました。残暑厳しい中、先日の台風の影響で生徒用テントがまだ準備できていないということもあり、本日の全体練習は、体育館で行われました。初日とはいえ、数名の体操服忘れの生徒がいたことが気になりました。体育館では、西田先生の指導のもと、開会式・閉会式のイメージづくりが行われました。生徒全員、真剣に聴き、てきばきと行動することができました。最後に、色事に分かれ、それぞれの応援団長より、あいさつやお願いがあり、どちらも大きな拍手で包まれました。とてもいいスタートがきれたと思います。

○全校集会では、最後に生徒会執行部より、諸連絡があった後、７月２５日に開催された「原爆の子の像」碑前祭に出席した会長の宮本さんと会計の田中さんから、生徒会新聞「すまいる」を全員に配布し、「事前に、生徒全員で千羽鶴を折り、総合文化部の生徒の皆さんが、丁寧にそれをまとめてくれたものを持参して碑前祭に参加し、碑前祭では、平和・戦争に関する演説や歌を聴き、平和への感謝と小さな事から平和を始めていきたいという思いを抱いた」、「幟町中の生徒会の運営のすばらしさ、平和に関するオリジナルの歌があり、平和についてしっかりと考えていること等に感心した」という報告がありました。「ヒロシマ」に生きる者として、一人一人、自分にとっての「平和」について考える、見つめる貴重な機会です。

○８月２７日（月）残暑厳しい中、久々の授業再開となりました。１時間目前半は、体育館で全校集会が開かれ、まずはじめに、校長先生より「熱中症対策をしっかりとして残暑をのりきり、体育祭では、３年生が持てる底力とリーダーシップを十分に発揮することを期待しています。」というお話がありました。
　続いて、部活動の表彰式があり、卓球部と吹奏楽部の表彰状や盾の披露等がありました。表彰を受けた部活はもちろんですが、どの部活も、３年生を中心に、暑い中、本当に頑張りました。成績には結びつかなくとも、どの部活も「チームワーク」を高めた夏でした。３年生は１００％やりきれたでしょうか。次に、本日より３週間、教育実習に取り組む吉岡さん（国語科・２年１組所属）の紹介がありました。吉岡さんは、本校の卒業生です。教職に向けて、日々、生徒の皆さんとと一緒に、さまざまな教育活動に取り組みます。生徒の皆さんと共に成長する３週間であることを願います。

○まだまだ残暑厳しい中ですが、部活動も新チームとなって、日々頑張っています。野球部は、新チームとなり、練習開始時に、全員で列をなして、大きな声を出してグランドを周回する取組を継続しています。はつらつとした部活らしい取組の第一歩です。また、3年生は、午前中は、学習会、午後は、学年の約半数の生徒が集まって、体育祭の応援演舞の取組を進めています。日に日に、大きな声もそろい、来週から本格化する体育祭練習が楽しみです。3年生として、きっと、1・2年生をしっかりとリードしてくれることでしょう。
○そうした中、昨日より、午前中2時間、「きずな自学ルーム」での学習会がスタートしました。夏休みの宿題の取組、来週はじめの実力試験の取組（3年）と、生徒によって取組内容はちがいますが、生徒もこうして授業再開に向けて、学習面でも頑張っています。本日は、13名の生徒が参加して、地域スタッフの方々の支援を向けながら、取組を進めました。

○夏休みが、今週いっぱいで終了です。そうした中、教員も、よりよい教育活動を目指して、２２日（水）午前には、「主体的・対話的で豊かで深い学び合いの授業づくり」について、２３日（木）午前には、教育委員会より指導主事を招聘して、「特別な教科道徳の授業づくり」について、全員で研修を行いました。来週から授業再開となります。研修したことを、生徒にしっかりと還元し、学校教育目標「確かな学力と豊かな心を持ち、健康でたくましい生徒の育成」に向けて、確かな取組を進めてまいります。保護者の皆様、地域の皆様の、引き続きのご理解とご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。

○８月２０日（月）、お盆の週明け、久々に部活動など生徒の学校生活が再開しました。３年生は、本日より今週いっぱい、小論文の取組や夏休み明けの実力テストの取組などを中心にした学習会が開催されます。初日の今日は、２５名の３年生が、小論文に取り組みました。ほとんどの部活動は、３年生は引退し、いよいよ受験モードに突入です。また、９月８日（土）開催予定の第３０回体育祭に向けて、午後より、３年生の応援リーダーが集まり、本格的な応援演舞の練習を再開しました。最上級生として、かっこいい応援で、１、２年生をリードし、体育祭を盛り上げてください。
○また、本日は、吹奏楽部がアルボラの当番で、残暑きびしい中、部員みんなでアルボラに取り組みました。アルボラのボックスには、この１０日間の地域の皆様からのアルミ缶がびっちりでした。先日行われた県吹奏楽部コンクールの結果を、後日報告しますとしておりましたが、結果は「銀賞」でした。これまで、３年生を中心に、チームワークを高めながら努力してきた演奏の結果です。金賞が獲れなかった悔しさはあると思いますが、それは後輩に引き継ぎ、今後の文化祭や地域でのイベントでは、さらに吹奏楽部が輝く演奏を披露し、多くの人たちに感動を与えてくれることを願っています。

○８月２日（木）の日浦公民館での「夏休み子どもキッチン」ボランティア（6名が参加）に続いて、本日は、「どんぐりさんと作って遊ぼう」のイベントに、日浦中生がボランティアとして３名参加して、小学生の北欧雑貨「ヒンメリ」づくりの見守り支援を行いました。ボランティア参加をしている中学生自らが楽しむのではなく、小学生が楽しく充実した活動になるように支援を行い、役立つことがボランティアの目的です。そして、小学生の喜びが、自分自身の喜びにも感じられるということがボランティア活動のすばらしさです。日浦中生は、校内だけではなく、地域の中でも、こうしたボランティアスピリッツを発揮して、日々成長しています。

○日浦中では、基本的には、どの部活動も、午前中に開催していますが、熱中症対策として、3時間以内の部活動としています。そうした中、総合文化部（美術班）では、3年生の4人を中心に、連日、9月8日（土）開催予定の体育祭の看板づくりに取り組んでいます。4人の中で、「ここは、このようなデザインにしよう、ここはこのように塗ろう」と、その都度話し合いをし、その後は、一心不乱に全員で集中して協同して描いていくという作業を繰り返しています。集中して描いている時には、近寄りがたい気迫さえ感じます。体育祭の「スローガン」の言葉も含めて、すばらしい看板ができあがりつつあります。これも、日浦中の1つの大切な財産になります。本当にご苦労様です、そして、ありがとうございます。

○８月６日（月）平和記念日　本日の中国新聞朝刊の「天風録」の最後に「いつの時代も私たちは天災に苦しめられる。自然の前では小さな存在なのだから。それなのに自らを傷つけ、滅ぼす核兵器を生み出して手放さない。何と愚かなことか。」という一文がありました。本校は、平和学習登校日でした。８時過ぎから約３０分間、平和記念公園での平和記念式典をテレビ視聴し、８時１５分には、「平和の鐘」に合わせて、全員で黙とうを行いました。後半は、校長先生からの放送による話、「学ぼうヒロシマ中学生新聞」を活用しての平和学習に取り組みました。原爆投下から７３年、被爆地ヒロシマに生きる者として、平和の尊さを真剣に考え、感じとる時間となったことと思います。
○ボランティアぞうきんも、たくさん集まりました。心より感謝申し上げます。また、責任を持って、届けたいと思います。きっと、被災地の方々の一助になると思います。

○８月３日（金）１５時前、吹奏楽部は、ＨＢＧホールで行われている県吹奏楽コンクールに、保護者・家族の厚い見送りを受けながら、貸し切りバスで出発しました。特に夏休みに入って、外部指導者の方やＯＢの方の指導も受けながら、１日練習も含めて、連日、吹奏楽部全員で、心を１つに取り組んできました。その「チームワーク」を力にして、自信を持って金賞目指して演奏してください。なお、結果については、後日、報告いたします。