４月１７日（木）
　三入中学校区では、今年度から学区の３小学校と連携教育の研究推進を一層深める取組を始めました。９年間での基礎学力の充実、定着（授業で育てる）と児童・生徒の主体的な活動の充実を図る（心を育てる）実践の研究を進めていきます。
　今日は小学校と中学校が一つの取組を進めていく第１回目の全体研究会を開催しました。
　これからさらに、児童・生徒の学びを保障し、自信を育む具体的な実践に取り組みます。

４月１５日（火）
今日は掃除の様子を紹介します。
新しい学級で始まった掃除です。
みんなで、心をこめて、学校をきれいにが三入中の伝統です。
雑巾がけも真剣にがんばります。

４月１４日（月）
　雨上がりの朝、爽やかな朝を迎えました。元気なあいさつとともに学校が始まりました。学校のシンボル、正門横のこぶしの樹に「やままゆ」がひっそりと繭をかけています。三入の里は江戸時代から戦前までは山繭織の原料になる山繭の産地だったそうです。自然に恵まれた三入の里で、山繭も生徒も大きく飛び立てるよう健やかに成長してほしいものです。

４月１１日（金）
１年生の部活動体験が始まりました。中学校へ入学して一番楽しみにしていた部活動にやっと参加できました。新入生を迎えた２，３年生の先輩も一段と元気に、活動に活気がましました。がんばれ三入中学校！！

４月１１日（金）
今日から新年度のデリバリー給食が始まりました。１年生にとっては、初めてのデリバリー給食です。初めての給食、新しい仲間、みんなで美味しく、ごちそうさまでした。

４月９日（水）
　多くの保護者の皆様と地域の皆様の激励と祝福を受け、新入生１１６名を迎える第３２回入学式を挙行しました。式後には新しい教室で、新しい担任の先生と学級開きを行い、新たな中学校生活のスタートをきりました。中学校３年間で大きく、強く成長してほしいと願っています。

〔入学式式辞の一部を紹介します〕
　私たちの故郷、三入の里にこぶしの白い花が、厳しい冬の寒さを乗り越えていっぱいに咲き誇っています。春、まさに新しい命の芽生えと成長がみなぎり、たくましく健やかに微笑んでくれています。
　本日、入学式を迎えられた１１６名の新入生の皆さん並びに保護者の皆様方に心からお祝い申し上げます。
　新入生の皆さん。入学おめでとう。皆さんを先輩たち、先生たちは心から歓迎します。（中略）
　先生たちは、こぶしの花のように白く清らかな大輪となるために今日から水をやり、肥料を与え、大切に育てます。暑い夏も厳しい冬もあります。暖かな日差しも強い雨もあります。先生たちは皆さんの未来を信じて育みます。（中略）
　三入中学校は地域の中学校として将来の故郷を担う生徒を育て、「行かせて良かった学校」となるべく邁進して参ります。今後とも格段のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
　新入生の皆さんの三年間の成長を願い、式辞といたします。

　　　　　　平成２６年４月９日
　　　　　　　　　　　　　　広島市立三入中学校長　竹下　雅祥

４月８日（火）
　平成２６年度のはじまり。今日は新２，３年生の始業式でした。新しい学年、新しい学級でのスタートです。新しい担任の先生との出会いもありました。どんな１年間になるでしょう。明日は新入生を迎えての入学式です。先輩として温かく迎える準備が整いました。

４月２日（水）
　うららかな春の陽気が三入の里を包んでいます。正門には「こぶし」の花が咲き、周辺の桜は今が盛りと咲き誇っています。
　三入中学校は新年度を迎え、新入生と進級した生徒を迎える準備の真っ最中です。
地域ではお馴染みになっている桐陽台の桜通りには赤い提灯がかけられ、満開の桜を引き立てています。
　

４月１日（火）
春の日差しが眩しい朝を迎えました。新年度がスタートしました。三入中を取り囲むかのように桜が満開です。そんな中、新たな先生方を迎え三入中学校もフレッシュにスタートをきりました。地域の学校として、生徒の未来がしっかり保障できる学校となるよう進んでいきます。皆様のご支援をよろしくお願いします。