新年あけましておめでとうございます。
本年も福木中学校をよろしくお願いします。

冬季休業が終わり、今日から授業再開となりました。朝一番に学校朝会が行われましたが、生徒たちの集合の様子や体育館内での話を聴く姿勢がずいぶんよくなっていました。年末の課題を意識しての行動化がみられ、いいスタートがきれました。
また、１，２年生の教室にも備え付けの収納ロッカーが取り付けられ、整理整頓もしやすくなり、グループ学習の際もスムーズに机配置ができるようになりました。

演奏披露の後は、楽しくゲームです。
じゃんけんポン　カーリングゲームですね。
生徒も高齢者のみなさんも大いに楽しみながら交流ができました。
最後は、握手でお別れです。
虹の里のみなさん　大変ありがとうございました。

午後から吹奏楽部が地域の高齢者施設「虹の里」を訪問しました。
高齢者のみなさんと触れ合うことを目的に毎年実施しています。
先ずは、演奏披露です。

研修会の後、新執行部の女子たちが生徒会室の大掃除を行っていました。
これからの活動に向けた意気込みを感じました。
掃除をしてきれいにすることで心も磨かれますね。

先日の全校集会で校長先生より認証を受けた新執行部と旧執行部の合同研修会（トレセン）が行われました。
年間計画をもとに、担当の先生方や旧執行部の３年生から指導を受けながら事務引継ぎ等の研修を行い、いよいよ本格的な新生徒会執行部の活動が始まります。
新しく選ばれた執行部も先輩から指導を受け、意気揚々とはりきっている姿が見られました。

午後から県民文化センターにおいて、第67回『社会を明るくする運動』作文・標語に応募した作品の中から選ばれた入賞者の小中学生に対する表彰式が行われました。
本校からは、標語の部で３年生の女子生徒が式に臨みました。

全校集会が開かれました。先月、新しく生徒会役員に選ばれた新役員に対して旧役員の３年生からバッチの引継ぎが行われました。
これまで培ってきた福木中生徒会の伝統を引き継ぎ、より一層の生徒会活動活性化に力を注いでほしいと思います。
大切なことは、リーダシップとそれを支えるメンバーズシップです。
校長先生からも新役員のメンバーに激励のお言葉をいただきました。そして、これまで生徒会をリードしてきた３年生の執行部役員のみなさん　大変お疲れ様でした。

社会福祉協議会、公民館、JA、連合町内会等地域の皆様の計らいにより、元広島カープ投手の山内泰幸さんによる講演会を実施しました。
『夢に向かって』というテーマで、野球を始めてからプロ野球で活躍し、現在に至るまでの人生をとおして、夢や目標をもって努力することの大切さやそこから得られる喜びなど、中学生にも分かりやすくお話をしていただきました。
とても有意義な学習となり、お話の後は、生徒たちからもたくさん質問がでました。

山内泰幸先生、そして講演会の実施を計画してくださった地域の皆様　大変ありがとうございました。

12月12日(火)〜19日(火)の一週間、１階の学習室６で展示しています。
地域の皆様もぜひご来校いただき、展示見学していただければと思います。
13:10〜13:25と16:10〜16:40の２回の時間帯で会場を開放しています。
但し、12月16日(土)と17日(日)は行っておりません。

とても素晴らしい作品ばかりです。
来校された地域の皆さんも生き生きと展示の準備をしていただきました。

昨年度に引き続き、馬木公民館・福田公民館でのサークル活動で作成された絵手紙や陶芸などを展示する取り組みがはじまりました。

演説を聴く生徒も真剣です。
演説会の後に、投票が行われ週明けには選挙結果が発表されます。
新役員の今後の活躍と生徒会活動のより一層の活性化に期待がよせられます。

時期生徒会役員立候補者による立会演説会が行われました。
先輩たちに変わり、これから生徒会を担っていく志をもった立候補者の力強い意気込みが感じられました。

色々なブースが用意され、中学生もボランティア活動を通して、地域の皆さんや小学生と交流します。
活動をとおして、あたたかな地域の輪がますます広がっていくことでしょう。

福田公民館まつりが、開催されました。
地域で行われる行事のひとつとして毎年中学生もボランティアとして参加しています。
オープニングセレモニーで、吹奏楽部が演奏披露を行い、まつりの開催に一花咲かせました。

毎年２回行っている花植えの活動について、中国新聞も取材に来られていました。
インタビューを受ける生徒です。
翌日の中国新聞に記事が掲載されました。

福田地区社会福祉協議会の皆様と花植えを行いました。
20名の生徒がボランティアとして参加し、花壇にビオラの苗を植えました。
きれいな花が咲くのが楽しみです。
ドライバーの心もうきっと潤うことでしょう。

午後から３年生は、進路説明会が行われました。
自らの進路を選択し、切り拓いていくため、入試に関する制度や今後の取り組み、事務的な手続き等について親子で説明をききました。
校長先生からは、自分の可能性を信じて自信をもって精一杯努力し、それぞれの進路を実現していきましょうと励ましの言葉がおくられました。

11月20(月)・21日(火)の２日間、後期中間試験が行われました。
学習に取り組んできた成果を発揮していく定期試験。真剣に１問１問に取り組んでいました。
特に、３年生にとっては重要な試験でもあり、より一層緊張感に満ちています。

午後から３年生は、進路学習として模擬面接を実施しました。
各会場では、本番の面接と同様の形式で行われ、待機している姿も緊張気味です。
３年生は、自らの進路を切り拓いていくための進路選択が大詰めをむかえます。
一人ひとり悔いの残らないよう今後の学校生活をより一層充実させていくよう期待しています。