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10月24日 給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」

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【献立名】
ごはん
豆腐と豚肉の四川風炒め
大学いも
キャベツの中華あえ
牛乳
【ひとくちメモ】
 4年生は,社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は,1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は,重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は,香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は,豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使っています。

10月21日 給食

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【献立名】
ドライカレー
いもいもサラダ
牛乳
【ひとくちメモ】
 今日のサラダには,じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には,おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また,ビタミンCも多く,かぜなどの予防に効果があります。サラダの中の3種類のいもがわかりますか?味わいながら食べましょう。

10月20日 給食

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【献立名】
小型バターパン
きのこスパゲッティ
りっちゃんのサラダ
牛乳
【ひとくちメモ】
 りっちゃんのサラダは「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のおかあさんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でも,ハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い,りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
 今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは,広島県で多く栽培されています。

10月19日 給食 食育の日

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【献立名】
ごはん
真鯛の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳
【ひとくちメモ】
 広島市では「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物,大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。

10月17日 給食

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【献立名】
ごはん
豚肉の香味炒め
もずくスープ
牛乳
【ひとくちメモ】
 もずくはぬるぬるとした,こげ茶色の海藻です。海藻の多くは,岩について育ちますが,もずくは他の海藻の先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは,沖縄県産で,酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日はスープに入っています。

10月13日 給食

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【献立名】
黒糖パン
ポークビーンズ
卵とほうれんそうのソテー
牛乳
【ひとくちメモ】
 卵には,体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。

10月12日 給食

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【献立名】
ごはん
さけのから揚げ
はりはり漬
豚汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは,煮干しからとっています。煮干しを水につけておき,火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し,これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが,給食は,天然の材料を使ってだしをとっています。だしのうまみをしっかり味わってみましょう。

10月11日 給食

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【献立名】
広島カレー
野菜ソテー
牛乳
【ひとくちメモ】
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に,お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。

10月5日 給食「目によい食べ物について知ろう」

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【献立名】
ごはん
含め煮
レバーのから揚げ
おひたし
牛乳
【ひとくちメモ】
 10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵,ビタミンAを多く含むレバー,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。

10月4日 教科関連献立「広島市の人々の仕事」

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 3年生は社会で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では,いろいろなものが作られています。その中でも給食では,広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は,広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され,年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。

10月3日 給食

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【献立名】
せんちゃんそぼろごはん
みそ汁
牛乳
【ひとくちメモ】
 せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつものそぼろごはんの具に,食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物せんいには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。

9月30日 給食

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【献立名】
ごはん
キムチ豆腐
春雨と野菜のオイスター炒め
チーズ
牛乳



【ひとくちメモ】
 はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが,中国では,緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは,熱に強く,のびにくいです。形が細くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は,緑豆で作ったはるさめを野菜と一緒に炒めています。

9月29日 給食

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【献立名】
パン
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
コーンスープ




【ひとくちメモ】
 さけは川で生まれて海で育つ魚です。海に出て3年から4年にかけて地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。
 今日は,さけにでんぷんをつけて油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。

9月28日 給食 地場産物の日

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【献立名】
中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳




【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは,広島県で作られたものがよく使われています。もやしは,豆類の種子を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは,シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。
 今日は緑豆もやしを中華あえにしています。中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。

9月27日 給食 地場産物の日

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【献立名】
ごはん
焼き肉
はるさめスープ
牛乳




【ひとくちメモ】
 ピーマンは,広島県では,東広島市や尾道市,三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは,ふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは,病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また,はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。

9月26日 給食

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【献立名】
ごはん
高野豆腐の五目煮
かわりきんぴら
牛乳




【ひとくちメモ】
 高野豆腐は,凍り豆腐とも呼ばれ,その名前の通り,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐と呼ばれています。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。
 今日は,鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。味がしみ込んでおいしいですね。

9月22日 給食

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 給食室をのぞてみると,ざるいっぱいにキャベツを切ったものが入っていました。ハムと野菜のソテーに入るキャベツなのでしょう。その奥では,大きな鍋でビーフシチューが作られていました。
 今日の献立は,黒糖パン,ビーフシチュー,ハムと野菜のソテー,牛乳です。シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜と一緒にスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは,給食室の大きな釜で,小麦粉とサラダ油をじっくり時間をかけて,茶色になるまで炒めて作っています。

9月21日 給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日は,広島県で多くとれる地場産物である,なしが給食に出ました。給食調理員さんが,一つ一つ手作業でなしの皮をむいてくださっていました。果汁が多く,みずみずしいなしでした。
 今日の献立は,あなごめし,とうがん汁,なし,牛乳でした。あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせていただきました。

9月20日 給食

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【献立名】
ごはん
豆腐の中華スープ煮
赤魚のピリカラ揚げ
キャベツのソテー
牛乳



【ひとくちメモ】
 赤魚とは,どのような魚なのでしょうか。実は,赤魚という魚はいません。主に「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。ベーリング海やオホーツク海など,冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く,さっぱりとしてくせがないので,色々な料理に使うことができます。

9月16日 給食 食育の日

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【献立名】
ごはん
ホキの天ぷら
昆布豆
ひろしまっこ汁
牛乳



【ひとくちメモ】
 今日は,食育の日です。ごはんを主食として一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。給食で食べられるみそ汁は,煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま実として食べます。
 また,その時期においしい野菜も入るので,毎月いろいろなひろしまっこ汁を味わうことができます。今日は,今がおいしい時期のなすを入れています。 
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