今日は、１年２組の子どもたちが矢野幼稚園に行き、園児と交流会をしました。

矢野幼稚園の子どもたちとペアになり、いろいろなことをして一緒に遊びました。

１年２組の子どもたちは、よきお兄さん、お姉さんになり、優しく園児に接していました。

毎月１日と１５日は、あいさつ運動をする日です。

今日も地域の方、保護者の方の協力をいただき、登校してくる子どもたちに、気持ちのよい挨拶をしてもらいました。

今回は、１５日が休日であったため、本日（１７日）になりました。

執行委員会の子どもたちも、門の前で、地域の方や教職員と一緒になって、あいさつ運動を頑張りました。

１０月１５日（土）に安佐南区の広島ビッグアーチで、第５２回広島市小学校児童陸上記録会が開催されました。

矢野小学校からも５年生６名、６年生１１名の１７名が学校の代表として、この記録会に参加しました。

１００ｍ走、８０ｍハードル走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳び、４００ｍリレーの種目に出場しました。

多くの観客の前で、はつらつとした姿を見せていました。

子どもたちにとっては、この記録会に参加したことが、今後の大きな自信になっていくのではないかと思います。

たくさんの応援、ありがとうございました。

歯科検診を行うためには、会場の仕構えや器具等の準備が必要です。

また、終わった後の片付けもしなくてはなりません。

誰がしているのでしょうか？



今回は、保健体育委員会の６年生が、これらのことを行いました。

このような陰での仕事が、学校のみんなの生活を支えてくれています。

歯科検診を行いました。

全校児童が体育館で、歯科の先生に歯の様子を見てもらいました。

歯科検診の結果通知を持ち帰ります。

虫歯等の治療が必要な場合には、早めにお願いします。

今までに学習したことを生かしての小物作りをしました。

「何に使おうかなあ？」

と想像をふくらませながら、楽しそうに作業をしていました。

授業が終わった後は、

「疲れた〜。だけどすごく楽しかった！！」

と言っていました。

裁縫による小物作りでは、細かい作業を地道にしていかなくてはならないので、すごく疲れるのだと思います。

しかし、それをやり遂げたときの達成感は、大変大きなものになるのでしょう。



５年３組の子どもたちの様子です。

学校は、子どもたちの安全を守るため、さまざまな災害、トラブルや事件を想定した避難訓練を計画的に実施しています。

今日は、授業中に不審者が校内に現れたという想定で避難訓練を行いました。

　・校内放送をしっかりと聞く。

　・先生の指示をしっかりと聞く。

　・真剣に行動する。

このようなことをめあてにして、訓練に取り組みました。

あってはならないことですが、最悪の事態を想定し、子どもたちの命を預かる教職員も緊張感をもって真剣に取り組み、状況にあった動きを試みてみました。

教室での訓練の後は、全校児童で体育館に集まり、不審者に出会ったときの対応方法について具体的に学びました。

命を守るための学習は、引き続き行っていきます。

ご家庭の方でも、ぜひ話題にしていただけたらと思います。

１０月１５日（土）に広島市小学校児童陸上記録会が広島ビッグアーチで開催されます。

今年も矢野小学校の５・６年生の代表の子どもたちが参加します。

記録会まであと少しですが、出場する子どもたちは、放課後に残り、練習に励んでいます。

５校時、４年３組の子どもたちは、書写の学習をしました。

今回は、「竹笛」の清書書きでした。

「竹」と「たけかんむり」のバランスに気を付けて、筆を運んでいきました。

足の裏をしっかりと床に着け、腰骨を立てて、よい姿勢で字を書くことができるようになってきています。

３・４校時は、５年２組でした。

裁縫をしていると、思い通りにできないことがたくさんあります。

そんなときは、いらいらせず、ぐっと我慢をして、気持ちを落ち着かせることです。

そのようなことも子どもたちに話をしました。

粘り強く取り組み、とても丁寧に作品を仕上げました。

今日の１・２校時は、５年４組の子どもたちは家庭科の学習をしました。

今までに学習して身に付けたいろいろな縫い方を使い、フェルトで小物入れを作りました。

小物入れに工夫を凝らした飾りを付け、満足のいく作品を作りました。

矢野小学校の卒業生でもある教育実習生が２名やって来ました。

３年生と４年生に所属し、授業観察をしたり、実習授業をしたりします。

今日から１１月４日（金）までが実習期間となります。

子どもたちとたくさん触れ合い、よい実習となることを願っています。

子どもたちにも、実習生にたくさん話し掛けてもらいたいです。

先週の金曜日には、前期の終業式を行いました。

３日空けての今日、後期始業式を行いました。

式の中では、校長先生が、子どもたちに向けて、次のような話をしました。

「一日一日の授業をしっかり頑張っていきましょう。」

まだ早いのかもしれませんが、子どもたちには、半年後の自分の姿をイメージしてもらいたいと思います。

どのような姿になりたいのか、ゴールを定め、何をしていけばよいのか考え、それを実行していってほしいなと思います。


式の中では、広島市科学賞受賞者の紹介も行いました。

夏休みに、テーマを決め、実験や考察、まとめに取り組み、大変素晴らしい研究成果が得られているものがありました。

今日から後期の始まりです。

先週末の個人懇談会には、お忙しい中お越しいただきまして、どうもありがとうございました。

前期の子どもたちの頑張りや成長の様子について、担任から話をさせてもらいました。

子どもたちが落ち着いて学校生活を送り、子どもたちのよい面をさらに伸ばしていけるよう、教職員一同、後期も精いっぱい取り組んでいきます。

保護者の皆様、地域の皆様には、引き続き、ご支援とご協力をよろしくお願いします。

５年生は、家庭科の授業で、裁縫道具を使い、７月から裁縫の勉強に取り組んでいます。

玉結び、玉どめ、なみ縫い、返し縫い、ボタン付けなどの仕方を学習してきました。

今日の授業では、５年３組の子どもたちは、「かがり縫い」に挑戦しました。

本校の低学年は、自分の考えや思いを友達にきちんと伝え、友達の考えや思いをしっかりと聞き、お互いを大切にし合うことに重点を置いて、授業を進めています。

そのために、ペアグループや班のグループで、話す・聞くの活動をする機会を取り入れています。

今日の２年４組の授業です。

算数科「形をしらべよう」の学習でした。

三角形や四角形に仲間分けをする学習に取り組みました。

学習のまとめとして、最後に問題を解いた際に、ペアグループでの学習を取り入れ、意見の交流をしました。

今朝は、前期の終業式を行いました。

前期の終わりということで、校長先生から前期を振り返るための話がありました。

前期には、入学式や運動会などの大きな行事や各学年の社会見学などの行事がありました。

そして、何よりも日々の授業。

一時間一時間を真剣に頑張ることの積み重ねこそが、一番大きな成長へとつながります。

来週から後期が始まりますが、このことをしっかり心に刻んで、頑張ってほしいです。

中国新聞社の赤江裕紀さん、田中伸武さんに来ていただき、５年生が新聞記事の書き方を教えてもらいました。

５年生は、先日、社会見学で行ったマツダで学んできたことを新聞にしてまとめます。

実際の新聞記事をもとにしながら、具体的な書き方をアドバイスしてもらいました。

授業の後で、子どもたちに聞いてみると、「とてもおもしろかったです！！」と言っていました。

赤江さんと田中さんが次のようにおっしゃっていました。

「好きな子に、どうやったら自分の思いを伝えられるかを考えてみるといいかもしれません。」

「新聞作りで一番大切なことは、何を伝えたいかということを自分でもち、どうやって伝えるのかを考えることです。」

相手の立場を考え、読者視点に立って考えるということなのだと思います。

この授業を受けた５年生の子どもたちが、どのような新聞を作るのか楽しみです。

「とじこめた空気と水には、どのようなちがいがあるか調べよう」

４年２組の今日の理科の授業での学習課題でした。

学習課題を確認し、どのようなちがいがあるか予想を立てました。

「よそう」は「う・そ・よ」とよく言われます。

いろいろな視点から考えた意見が多いと、交流が広がり、とても楽しく、活発な授業になります。

５年生の子どもたちが絵画の会で取り組む「百羽のツル」。

本番用の黄ボール紙に描き始めています。

月、夜空、山などの背景を描いていました。

「百羽のツル」は、彩色の際の水の量の調節が肝になります。

すばらしい作品ができてきています。


５年１組の子どもたちの様子です。