最新更新日:2024/04/26
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本校教育目標〜未来を切り拓く、心豊かでたくましい子供の育成〜

2月18日(木)の給食

 2月18日の献立

 黒糖パン クリームシチュー
 三色ソテー クラウンメロン
 牛乳

 2月の給食で多くの児童が楽しみにしていたのが今日のクラウンメロンだったのではないでしょうか。静岡県は、温室で栽培されるマスクメロンの栽培が日本一で、クラウンメロンは、マスクメロンの中でも最高級ブランドです。クラウンメロンは皮に近いところまで甘いのが特徴ということで、食べ終わった後のメロンのボールの中をみると、残った皮はどれも薄っぺらく、ギリギリのところまでクラウンメロンを堪能したんだなとわかるくらいでした。食べる前は「メロン、あんまり好きじゃないんよね…」と言っていた児童が、食べ終わった後に会ったときには「メロンおいしかった!ジャンケンにも勝って2個食べた!」と言っていました。さすが最高級ブランドですね。今日は、クラウンメロンについてのパンフレットも配布していますので、ご家庭で、ぜひ話題にしてみてください♪
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2月15日(月)の給食

 2月15日の献立
 
 麦ごはん 含め煮
 白あえ 牛乳

 白あえは、豆腐をすりつぶしてあえ衣を作り、ほうれんそうなどと和えた料理です。給食でも、豆腐を切ってすりつぶし、白みそ・さとう・みりん・塩で味をつけてあえ衣を作ります。にんじん・干ししいたけ・こんにゃく・ちくわは別にしょうゆとさとうで煮て味をつけておき、あえ衣と一緒に冷まします。ほうれんそうはたっぷりの湯で茹でて水をきって、あえ衣と煮た具材を混ぜ合わせて完成です。何とも手間のかかる料理で、家庭で作ることも減ってきているのか、給食で初めて食べたという声もよく聞きます。決して人気があるメニューではありませんが、5年生の女の子たちが「白あえがおいしかったです!」と伝えてくれました。手間をかけて作った甲斐があったなぁとうれしくなりました。
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2月9日(火)の給食

 2月9日の献立

 ごはん 黒鯛の竜田揚げ
 広島菜漬 大河鍋
 牛乳

 今日は広島満載の給食でした。「大河(おおこう)鍋」は、その名の通り、広島市南区大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。広島では西暦1700年頃から本格的な海苔養殖が始まり、東は海田から西は草津まで養殖が盛んに行われていたそうです。なんと、明治12年には海苔の水揚げ量が全国1位だったそうです。しかし、昭和にかけて埋め立てが進むと、海苔養殖に不可欠な干潟が減り、海苔の養殖はごく僅かになってしまいました。海苔というと、紙のような1枚ずつの海苔を想像しますが、これは収穫した海苔を細かく刻んで、紙すきの要領で1枚1枚成形して作っています。今日の大河鍋に使った海苔は、収穫した海苔をそのまま乾燥させた「バラ干し海苔」といわれる海苔を使いました。煮干しの出汁と、豚肉や野菜のうま味に海苔の香りが加わり、とてもおいしかったです。バラ干し海苔は最近はお店などでもよく見かけるので、ぜひ探してみてください。
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2月5日(金)の給食

 2月5日の献立
 
 「みんな大好き すき焼き給食」
 麦ごはん すき焼き
 ししゃものから揚げ
 ごまあえ 牛乳

 今日は、6年生が考えた落合オリジナル給食第2弾です!多くの人が好きな「すきやき」と「好き」をかけてこの名前をつけたそうです。
今日の献立のポイントを給食放送で紹介してくれました。
★しょうゆと砂糖の甘辛い味付けのすき焼きはごはんに合うので、食が進む!ということで取り入れました。
★すき焼きは味が濃く、ししゃものから揚げは油っぽいのであっさりしたごまあえを組み合わせました。
★最初は、「おひたし」を取り入れていたけれど、全体的に脂質が足りなかったので、脂質を多く含む「ごま」を使った「ごまあえ」に変更しました。また、成長期に欠かせないカルシウムをしっかり摂れるように、ししゃもを取り入れて、栄養バランスのよい献立にしました。
★野菜には体の調子を整える栄養素がたくさん含まれているので、すき焼きにたくさん野菜を入れました。
 本当にたくさんの工夫をして、落合小のみんなが喜ぶ献立を一生懸命考えてくれました。ぜひ、この力を自らの生活の中でも生かして、バランスのよい食事を心がけていってほしいなと思います。
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2月2日(火)の給食

 2月2日の献立

 ごはん いわしのかば焼き
 即席漬 かきたま汁
 牛乳

 今日は行事食「節分」の献立でした。節分とは「季節」を「分ける」と書くように、季節の始まりである、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言います。その中でも、春は1年の始まりとして、昔から大切にされてきたため、立春の前日である2月の節分が現代に残っている理由だそうです。昔から災いは鬼が持ってくると信じられていたので、1年の始まりに向けて、鬼を追い払うために豆まきをしたり、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざしたりする風習が、今でも受け継がれています。給食でも、いわしをかば焼きにして取り入れました。いわしは開いたものが届きます。開いたいわしは割れやすいので、割れないようにやさしく、1枚1枚片栗粉をまぶし油で揚げます。そのあと、またやさしく1枚1枚タレにからめて完成です。しっかりタレが絡んだかば焼きは絶品でした。子どもたちからも「味付けがちょうどよかったです!」とお褒めの言葉をいただきました。
 今日の給食栄養黒板も、給食委員さんがかわいく節分のイラストを書いてくれました。日本に古くから伝わる大切な風習を、大切にしてきたいですね。
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