最新更新日:2024/04/26
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5年 校外学習へ行きました

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 11月25日,5年生は社会科の学習で「マツダミュージアム」へ行きました。実際に車をつくる工程を見ることができました。多くの部品を手際よく付けられている様子に驚いたり,生産工程でロボットが活躍している場面をじっと見つめていたりする子どもたちの姿がたくさん見られました。
 午後からは,理科の学習として,「江波山気象館」を見学しました。サイエンスショーを見たり,風や雲が人工的に作られるコーナーで,楽しい体験をしたりしました。「楽しかった!いろんなところを見学できて,よかった」と言い,帰りのバスに乗車する姿が印象的でした。たくさんのことを学んだ一日になりました。

5年 食育出前授業

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10月19日,6人のシェフの方をお招きして,食育出前授業を行いました。
 プロの方の「りんごの皮むき」や「フライパンテクニック」「にんじんの千切り」などを見せていただきました。巧みなフライパンテクニックで,フライパンの上でオムレツをひっくり返された時には,拍手や歓声が湧きました。
 また「頂きます」や「ご馳走さま」の意味も教えていただきました。食事を作っていただいた方に感謝し「有難うございます。美味しかったよ。」とお礼の言葉を素直に言える人になろうという話もしてくださいました。
 間近にプロの技を見せていただく貴重な体験となりました。子どもたちには,これからも,食べ物や食事を作ってくださる方に感謝の気持ちをもって,楽しい食事をしてほしいと思います。

5年 人権教室

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 8月31日(水)に、人権擁護委員の土井惠子様にお越しいただき、5年生対象に人権教室を行いました。土井先生は、子どもの人権だより「ひびき」や聖路加病院院長の日野原重明先生(現在105歳)の本「いのちのをおはなし」「いのちのバトン」使って、生きているということは時間が続いている、とぎれていないということ、命があるということ、時間を与えられているということはみんないっしょであること、その時間を食べたり、遊んだり、勉強したりして自分のために使うことも大事だけど、自分以外の人のために時間を使えば使うほど、ますます笑顔がいっぱい広がることなどをお話しくださいました。
 5年生は、お話を聞いた後、クラスにもっと笑顔が広がるように、自分にできることを考えて書きました。一部紹介します。
「これからは相手の気持ちを考えて、もっと言葉に気をつけようと思います。」
「陰口で悩んでいる子のために、勇気を出して『やめよう』と声をかけたいと思います。」
「いじめをしないこと。いじめを止めること。そして、自分も笑顔でいようと思います。」
「相手にとっていやなことを言わない。やさしく言う。わたしは言葉を言う前に3秒待ってこれでいいかを考えています。」
「人が困っていたら、助けます。泣いていたら、なぐさめてあげます。」
 心を育てる1時間になりました。

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広島市立倉掛小学校
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