「子どもたちが犯罪の起こりやすい場所を知ることで犯罪被害から身を守ろうとする気持ちをもつ」ことをねらいとして防犯教室を行いました。
　全学年の子どもたちが体育館に集まって、犯罪の起こりやすい場所や起こりにくい場所の違いを考えたり、被害に遭わないための話（いかのおすし）を聞いたりしました。

　地域の黒柳 順子様がたくさんの花の苗（サルビア、トレニア、マリーゴールド、ペチュニア）を持ってきてくださり、花壇への植え替えも手伝っていただきました。
　地域の方々のお力添えで、学校がどんどんきれいになり、子どもたちを取り巻く環境が良くなってきていることに感謝いたします。

　企画委員会が中心となって平和集会を行いました。
　子どもたちが企画し、平和に関する本の読み聞かせをしたり、各学級が平和のために自分たちにできることを話し合って発表したり、折り鶴を折って歌を歌ったりしました。
　平和の大切さを学び、平和のために自分たちに何ができるかを考えることができた集会となりました。

　英語の絵本の読み聞かせでは、少人数グループで小学生が自己紹介をしたり、会話を楽しんだり、ゲームをしたりしました。
　生まれた国や言葉は違っても同じ地域で学んでいることで交流ができ、少しでも分かり合えることができたことはとても良かったと思います。

　インターナショナルスクールの生徒と本校の５・６年生が交流しました。給食後の休憩時間に一緒に遊んだり、一緒に掃除をしたりしました。その後、インターナショナルスクールの生徒が自己紹介をしたり英語の絵本の読み聞かせをしたりしてくれました。