最新更新日:2024/04/30
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行きたい学校 帰りたい家庭 住みたい山本  あいさつ100%   〜 元気におはよう えがおでまたあした〜

防犯研修(不審者対応)

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今日は 、地域学校安全指導委員 竹内先生を招き、防犯研修が行われました。

研修では、教員が実際の現場に出くわしたときに、どのような対応や行動をとったらいいのかを細かく研修することができました。

学校に不審者が入りにくくするために我々教員1人1人が普段から環境をきれいに整えたり、あいさつをしっかりしたりするということが少しでも不審者侵入を防ぐことにつながってくるということを学びました。

教員はただ勉強を教えるだけでなく、子どもの命を預かっている。そして、責任を持って守りぬかなくてはならないということを改めて感じる研修内容でした。

学区のようす

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 本校の学区は、広島市中心部である中区紙屋町の北北西約5km、安佐南区南端に位置しています。背後には400m級の火山・武田山があり、そこを源流とする東山本川・西山本川が流れています。いまも自然の豊かさが残る地域です。
 学区内には、上組古墳・部屋谷古墳・三王原古墳・浄円寺古墳・空長古墳群・寺山遺跡等の古墳や遺跡が数多くあります。このことから、1800年前の弥生時代後期ごろから居住していたことがわかります。
 学校の北西にそびえる武田山には、安芸武田氏の居城であった銀山城があります。山頂に立って東方を眺めると、太田川が北から南へと流れ、広島湾に注いでいます。安芸武田氏が繁栄していた約500年前、本校が現在建っているあたりが海岸でした。武田氏がこの地域を治める上で、銀山城は絶好の場所に築かれたことが想像できます。
 大正15年(1926年)9月10日には、後に「山本水害」を呼ばれる洪水が発生するなど、幾度も洪水・山崩れの災害を受けてきました。けれども、地域の人々の献身的な努力が重ねられ、現在の発展した姿があります。
 近年は広島市のベッドタウンとして宅地化されています。火山・武田山の山麓も開発され、大規模な団地ができました。それにともなって、児童数が1100名を越すマンモス校となり、平成22年4月には団地内に本校から分離した春日野小学校が開校しました。分離時には児童数が約880名まで減少しましたが、その後も児童数は増加し、1033名の児童が在籍する小学校として平成28年度を歩み始めています。


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行事予定
3/24 修了式 1〜5年あゆみわたし エプロン回収
広島市立山本小学校
住所:広島県広島市安佐南区山本三丁目13-1
TEL:082-874-0136