暖かくなってきて、外遊びが気持ちよくなりました。チャレンジの意欲も膨らんできます。でも、友達が一緒だともっと膨らむね！
　「見て見てー！」「○○ちゃんみたいになりたい…」どちらも大事な気持ちです。

　春らしい暖かい日。みんなが大好きな砂場に子供たちが集まっていました。何日か前から取組んでいた山づくりに、今日は先生も仲間入りです。
　大人も子供も一緒になって、どんどん砂を運ぶと…今までで一番大きな山が現れました！！本当に上ることができる山です！！
　山に登った子供たちがスキーを始めました。「すべるの？」と聞くと「すべりたい！」とやる気満々の返事です。段ボールやビニール袋を用意すると、組み合わせたり、試したりしながら立派なコースができました！
　滑り方も、立ったり座ったりと試行錯誤をしています。暖かくなったら、草滑りにも行きたいね！

　ひなまつり会の中で、自分たちが作ったひな人形を紹介しました。
　年少つき組さんは、「がんばったこと」や「紙を折って作ったところ」を発表しました。折り方を変えると、いろいろな飾りを作れることが分かりました。
　年長ほし組さんは、「考えてがんばったこと（工夫したところ）」や「難しかったこと」を発表しました。「髪はどうやってつけたの？」という質問にも分かりやすく答えてくれました。
　みんなが心を込めて、丁寧に作ったことが、とても伝わってきました。

　遊戯室に入るときから、心を落ち着け、しずしずと入室する子供たち。
クイズをしたり、絵本を見たり、歌を歌ったりして楽しく過ごしました。
会が終わると保育室に帰って、みんなでひなあられの会食をしました。
これからも元気にすくすく大きくなってね！

今日はひなまつりです。幼稚園でも、自分たちが作ったおひなさまたちと一緒にひなまつり会をしました。

「小学校の正門で挨拶」の二日目は、教頭先生が待っていてくださいました。温かい先生方に迎えられた朝を経験して、小学校への期待は膨らみ、不安は小さくなりました。そして「がんばるぞ！」の勇気がむくむく湧いてきたようです！！

　「小学生になったら、小学校の門から入るんだよ」と話す年長ほし組の子供たち。小学校の門から入るのはどんな気持ちだろう…。園長先生はいないから、誰と挨拶するのかな？校長先生…？
　そこで、朝の登園時、小学校の正門を回ってから、登園することにしました。学校の正門には校長先生や教頭先生が立って挨拶をしてくださいます。
　いつも以上に満面の笑顔で登園してきた、ほし組さんのつぶやきをご紹介します。

　年長ほし組さんは、毎日少しずつ壁面を作っています。そこにはいろいろなメッセージが込められています。
　「ほし組大好き」「ありがとう！！」そして、次にこの部屋にやってくる、新ほし組さんには、「まかせたよ！」という思いを込め、心と力を合わせて作ります。