最新更新日:2024/05/24
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雪の日です。

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 先週に続き,校庭に雪が積もりました。大休憩にも雪がたくさんあったので,あちこちで雪遊びをしていました。チャイムが鳴って,教室に帰るときにはたくさん体を動かして遊んだので「暑い〜」と言っている子どもたちもいました。
 雪の日ならではの遊びをたくさんして,楽しんでいます。

1年生 授業公開

1月14日(木),広島市小学校教育研究会算数部会の研究授業が,市内の複数の学校で行われました。低学年部会として,本校1年生担任の井上教諭が,算数科「どちらが ひろい」の研究授業公開を行いました。広島市教育センターの指導主事をお招きして,市内の東区・安佐北区から50名近い教員が集い,授業参観及びその後の協議会を行いました。
授業に向けては,事前の協議会を数回行い,子どもたちの実態を踏まえて練り上げた指導計画を立てました。

授業では,広さの比べ方として,重ねられる物では端をそろえて重ねて比べるとよいことや,重ねられない物では何かのいくつ分という数で比べればよいことを,体験を通して学ぶことができていました。最後には,デジタル教科書を使って「じんとりあそび」を行い,マス目を数えることで広さ比べができることを確かめていました。

指導主事からも,「子どもたちがつながり合った,とてもよい授業でした」と評価をいただきました。

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児童朝会

1月13日(水)の児童朝会の担当は,給食・放送委員会でした。
児童朝会が始まるまでの約3分間,体育館に集まった子どもたちは,いつも以上に静かに,チャイムの合図を待つことができました。

委員会の子どもたちは,日本で最初の学校給食は,明治22年に山形県の小学校で始まり,子どもたちにとってよいことだからと全国へ広まったと言われていること,戦時中は食糧不足で給食を続けることが難しい学校が多かったこと,戦後,昭和21年12月24日から関東地方で給食が再開されたこと,現在は1月24日から30日までが給食週間であること,県下で行われている「ひろしま100万食プロジェクト」で今年は府中町の5年生が考えた「まんさい!ひろしまご飯」であったことなどを紹介しました。
 最後に,今月の歌「旅立ちの日に」を歌って終わりました。

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家庭科の授業でお弁当作りに挑戦しました

 1月15日(金)、家庭科の学習でお弁当作りをしました。
 これまで、各グループでは栄養素のバランス・分量・色どりなどを考え、どんなおかずを作るか話し合ってきました。そして今日はいよいよ、その献立を実際に作る日でした。
 調理実習中は、どのグループも協力し合って楽しそうに作っていました。
 会食中は、他のグループの作ったおかずを食べさせてもらうなど和気あいあいとした雰囲気でした。
 子どもたちは調理の知識や実際の調理を通して調理の楽しさを知り、食生活への関心をより深めたように思います。

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歯みがき週間です。

 先週から歯みがき週間が始まっています。
 保健・体育委員会は,ワンポイントアドバイスを給食時間に放送しています。
「右手で歯ブラシを持つ人は前歯の右に磨き残しが多いです。」という放送を聞き,子どもたちは「へえ,そうか」と気をつけて歯みがきをしています。教室では歯みがきをしたら,シールをはったり○をつけたりしています。
 水は冷たいけれど,食後の歯みがきが習慣化できるよう取り組んでいます。朝晩の歯磨きの時も,「どんなワンポイントアドバイスを教えてもらったの?」と声をかけていただくとありがたいです。

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ひろしま美術館へ行きました

 6年生は、1月14日(木)に図画工作科の学習で「ひろしま美術館」へ行きました。本館コレクション展「フランス近代美術」と特別展「浮世絵忠臣蔵と新春を彩る日本画」を鑑賞しました。
 始めに、美術館の方より鑑賞するときのマナーなどについてのお話がありました。
 次に、子どもたちもよく知っているゴッホの描いた「ドービニーの庭」という作品についての説明をしてくださいました。その絵に隠された秘話を聴いているときの子どもたちの瞳は、とても輝いていました。
 その後、子どもたちはしおりを手にして作品を見て回り、有名画家の描いた本物のたくさんの作品を近寄ったり離れたりしながら、じっくり時間をかけて観ていました。子どもたち一人一人が作品と素直に向き合い、自分なりの感じ方をしていたようです。
 美術館へは初めて来たという子どもがほとんどでしたが、また美術館へ行ってみたいという子どもがたくさんいました。

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租税教室

 6年生は1月13日(水)2校時に租税教室(出前授業)を行いました。本校の卒業生でもある広島北間税会 真木悠介様に、子どもたちがお話を聞くだけでなく能動的に考える 楽しい税に関する授業をしていただきました。
 普段の暮らしの中で、税金が「使われているもの」と「使われていないもの」にマグネットシートを分けながら考えたり、もし「税金がなかったら」どうなるかについてDVDを視聴して考えたりするなど45分間子どもたちは飽きることなく集中して学習することができました。最後に1億円の紙幣の模型を見せてもらった時には、子どもたちは実際に触ってみて驚きの声を上げていました。
 あっという間の時間でしたが、子どもたちは身近なところに多くの税金が安心・安全に暮らすために使われていることを理解できたようでした。


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書初め会

 1月12日、書初め会をしました。冬休みに練習した成果を発揮するときです。
 今年は、体育館で行いました。めあては、「静心勢筆」(落ち着いた気持ちでのびのびとした字を書こう)です。
 ぴんと張りつめた空気の中、みんな黙って、筆を走らせ、気持ちのこもった字を書くことが出来ました。
 「初めて床で書いたので、難しかったけど、楽しかったです。」「寒かったけど、がんばりました。」など、子どもたちの声が聞こえました。
 
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身体計測をしました

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 新しい年の初めでもあり,今年度最後でもある身体計測をしました。
 今回の保健指導では5,6年生で「ユーモア度」や「性格の強みとなるところは?」という簡単な心理テストを交えながら「共通点」や「相違点」について話をしました。相違点があっても共感したり想像をしたりしながら歩み寄っていけたらいいねと伝えました。
 3,4年生では「排便」の話をしました。「うんこ」と聞くと思わず笑ってしまうけれど,「うんこ」をすることは生き物にとってとても大切なことだと思ってほしいと伝えました。
 1,2年生では「かぜの予防」の話をしました。ひとりの人がくしゃみをしたときウイルスがどんなふうに広がるかという絵を見て,思わず「わ〜」と声が出ました。
 どの学年も一生懸命に話を聞き,一緒に考えることができました。
 今年も1年,みんなが元気に過ごしてほしいと願っています。

校内研修会

1月6日(水)午前には,広島市教育委員会から指導主事をお招きして,校内研修会を行いました。
今回は,よりよい人間関係づくり・学級づくりをテーマとして,講話をお聞きしたり,ショートエクササイズ(ゲーム)の演習を二人組,四人組で行ったりしました。演習を通して,その楽しさや有効性を実感することができました。
1月7日にはもう,休み明けの学級開きにショートエクササイズ(ゲーム)を取り入れた学年もありました。

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朝会後の学級活動

冬休み明け朝会が終わり,教室に戻ったそれぞれの学級では,冬休みの宿題を提出したり,席替えを行ったりしました。
また,休み明けの学級づくりとして,子どもたち同士や担任と子どもたちの関係を深めるためのゲームを行ったり,「冬休みスピーチ」と題して,冬休みの思い出をグループごとに発表し合ったりしました。
とても楽しそうな笑顔を見取ることができました。
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冬休み明け朝会

1月7日(木),冬休み明け朝会を行いました。
今日から新しく転入生が加わり,207名でのスタートとなりました。

校長は,「三つの幸せ」というテーマで,「してもらう幸せ」「できる幸せ」「してあげる幸せ」について話しました。冬休み前に話した「思い立ったが吉日」と合わせて,「これをしてあげたらいいのではないかなと思うことを見つけたら,どんなことでもしてあげましょう。すると,いいことが起こります」と語りかけました。
最後に,音楽科専科教員が,「転入生の人に教えてあげる気持ちを込めて,ていねいに歌いましょう」とめあてを伝えて,校歌を全員で歌いました。
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授業が再開しました

1月7日(木) 冬休みが終わり,授業が再開しました。
各教室では、授業再開にあたり,前日,子どもたちの登校を待ちわびていた担任が,子どもたちに向けて黒板にメッセージを書き,思いを伝えました。
正門では,「新年 明けましておめでとうございます」と新年の挨拶を自ら先にする子どもたちもいて,嬉しく思いました。
登校して来た子どもたちは教室で久しぶりの再会を興奮ぎみに喜び,話がはずんでいました。

大休憩には,運動場でサッカーをしたり,倉掛山に登ったり,鬼ごっこをしたりと,元気一杯に遊んでいる子どもたちを多く見ることができました。

これからは,インフルエンザが流行する季節です。体調に気を付け,元気に過ごしてくれることを願っています。
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「学校だより 1月号」を掲載しました

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明けまして おめでとうございます。
本年も、皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

さて、「学校だより 1月号」を画面右側の「学校だより」のカテゴリの中に掲載しましたので、ご覧ください。

下のタイトルからでも,ご覧いただくことができます。

学校だより 1月号

良い お年を

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今年も、保護者、地域の皆様には、たいへんお世話になりました。皆様のご支援やご協力により、学校行事や地域行事の中で、子どもたちの頑張る姿や笑顔をたくさん見ることができました。地域の中で温かく育てていただいていることをとてもうれしく思います。

保護者の皆様、地域の皆様、良いお年をお迎えください。
そして、来年も、ご支援とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

冬休み前の朝会

12月22日(火) 冬休み前の朝会を行いました。

朝会では校長が,夏に紹介した「為せば成る」という言葉を振り返らせながら,「思い立ったが吉日」ということわざを紹介し,「やろうと決めたことでまだできていないことがあったら,今日からでもやり始めよう」と呼びかけました。

次に,生徒指導主事が,冬休みの生活について,「火遊びをしないこと」「校区外へ友達同士で出ないこと」「落書き等をしないこと」の3点に重点を置いて話しました。その中で,自分の過ちを素直に認める子どもたちの良さにも触れて話しました。

最後に,音楽科教員のピアノ伴奏で,今月の歌「Believe」を,「心を込めて,ていねいに」というめあてを確認して全員で歌いました。

1月7日(木)には子どもたちの元気な顔を見ることができることを願っています。

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広島市環境ポスター 入選

12月16日の児童朝会では、保健体育委員会の発表の後、今月の歌「Believe」を合唱しました。

 その後、広島市環境ポスターに応募し、入選した子どもたちの表彰式を行いました。
 広島市環境局が企画した「第18回広島市環境ポスター募集」に,本校からは4年生と5年生が学習の一環として取り組み、応募しました。応募総数は,小・中学校合わせて2960点でした。そのうち, 5年生4人の子どもたちが「佳作」に入選し,倉掛小学校は「学校奨励賞」をいただきました。
主催者からは,ポスター制作を通じて,広島の街をきれいにする取組をすすめてほしいとお話がありました。

 佳作に入選した4人の子どもたちの作品名を紹介します。
「ポイ捨てをして困るのは自分だよ」「やめようよ 不法投き」「小さなことから自然を守ろう」「ごみを減らせば自然は守れる」

 倉掛がいつまでもごみの落ちていない街であることを願っています。

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保健体育委員会の発表

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 12月の児童朝会での発表は、保健体育委員会でした。
 保健体育委員会の子どもたちは,始めに、雨の日など外で遊べないときに体育館でみんなで遊べるように計画を立てていること(的あてやしっぽ取りゲームなど)を実演しながら発表しました。
 次に,教室でも楽しめる、雨の日に体を動かす運動(ジャンプや縄跳びのまねなど)を実演して紹介し、全員でしました。
 雨の日でも落ち着いて安全に過ごせることを願っています。

6年生 校外学習(広島平和記念資料館の見学・こころの劇場の鑑賞)

 6年生は、12月10日(木)に校外学習へ行きました。
 まず始めに、平和記念公園へ行き、原爆死没者慰霊碑や原爆の子の像などの碑めぐりをしました。原爆の子の像の前では、6年1組の子どもたち全員の平和を願う気持ちを込めた千羽鶴を捧げました。
 次に、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や広島平和記念資料館の見学をしました。被爆者の遺品や被爆した瓦・瓶・金属類などの実物資料、被爆した街の様子や人体被害の写真などを子どもたちは食い入るように見つめていました。核兵器や戦争の恐ろしさ、そして平和の大切さを改めて強く感じたようでした。
 
午後からは、広島市文化交流会館へ行き、こころの劇場『むかしむかしゾウがきた』を鑑賞しました。劇団四季による国内トップレベルのミュージカルを本格的なホールにおいて、また幸運にも舞台下の一番近い席から観れたということは、滅多にないとても良い機会でした。
〈子どもたちの観劇後の感想より〉
・  踊りや歌声がとても迫力があって、おもしろかったです。
・  ハラハラ、ドキドキしながら、一生懸命に観てしまいました。拍手コールもあり、 楽しかったです。
・「美女と野獣」は観たことがあったので、なんか雰囲気が違うなと思いました。でもと
 てもおもしろかったので、また、別の物語も観てみたいなと思いました。
・ どんな生き物でも、みんな命は同じ。命は大切にしなければいけないということが分 かりました。また、思いやりの気持ちを持つことは、とても大切なことだと思いまし  た。

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「みんなで語ろう! 心の参観日」

12月7日(月),5・6年生と,保護者・地域の皆様を対象として,「みんなで語ろう! 心の参観日」を行いました。今年度は,以前,動物管理センターに勤めておられた城仙哲宣様にお越しいただき,「動物たちの命」というテーマでお話をしていただきました。

城仙様は,動物管理センターでの貴重な経験などを映像で示し,時には質問も交えながら,子どもたちに分かりやすく話してくださいました。

子どもたちの感想文には,「生き物を飼うことは『命』を預かること。だから,責任を持って飼わないといけない」「今日のお話で一番大切だなと思ったことは,死ぬまで育ててあげるということ」などの思いが多く表れており,生き物の命の大切さや,飼うときの心構えなどについて自分の体験と結びつけながら考えることができていました。

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広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1
TEL:082-843-0201