最新更新日:2024/05/30
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6月「ワイワイらんど」は6月10日(月)9:30〜11:00です。「園庭開放」6月4日(火)17日(月)27日(木)9:00〜10:00「くまさんらんど」6月17日(月)27(木)10:00〜11:00 「こぐまさんらんど」4日(火)10:00〜11:00

遠い・・・

「それは何に使うために作っているの?」

「家を作るんだよ。みんなのために10本は作るんだ!」


 巻いては戻し、巻いては戻し・・・
細く硬く巻けるまで真剣に繰り返していました。


 巻いていくうちにだんだんテーブルの奥になって、手を伸ばした状態になり上手くいかず・・・。

 そのうち、巻いて遠くなっては自分の近くへ引き寄せていました。

 遊びの中で繰り返し試すことでこつに気付く子どもたちです。
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やりたいから自分たちで

 午後からの遊び。

「お魚焼いて食べよう!」

 友達を誘い合い、遊戯室からバーベキューの道具や魚を持ってきました。

 最初は床に置いていたので・・・
「床に置いてやるの?バーベキューだから何か台を持ってきてその上に乗せてみたら?」
と声をかけると、

「じゃあ、火だから台を持ってこよう!」
「椅子もあった方がいいよね!青が好きだから青にしよう!」


 幼稚園にはいろいろな場所に遊びの道具が置いてあります。

子どもたちが自分でやりたい遊びを選び、必要なものを用意して遊べるようにしています。
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水が漏れないように

 樋や筒を砂場に埋めるようにして置いていました。

「どうしてこんなふうに置いているの?」

「水をこっちから流して、漏れないようにしたいんだよ!」


 実際に水を流してみましたが、水が漏れていき・・・

「今度は、温泉にしよう!」


 暑くなってきて水を使った遊びが気持ちよくなってきました。

水があることで、イメージがどんどん変わっていきます。
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水に浮かべて

 今日は、小さなプールに水を入れてその中に魚を浮かべて釣りをしていました。


 水に浮かべているので、釣り針があたると魚が動いたりしてちょっと難しくなったようです。



「動くから難しい!」
「魚の下から(釣り針を入れて)取れたよ!」


 遊びながらどうやって釣るのが良いのか考えていました。
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船が通らん!

 砂場に大きな川が出来つつあったので、牛乳パックで作った船を作って浮かべてみました。


「面白そう!先生かして〜。」

 船を川に浮かべて、動かし始めますが川の途中に挟まってしまい・・・

「ここ、狭い!船が通らんじゃん。もっと広くせんと。」


 川の工事を始めて、広くしていました。


 長さや幅、広さなど、遊びの中で感じながら遊んでいます。
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どうやったら

「先生、うまく泡ができない・・・。」


 となりの先生のやり方をよく見ながらまねっこしていました。
皿を傾けて泡立てるこつには気付きましたが、皿を持ち上げて泡立てるのでこぼれてしまい・・・。
「持ち上げるのは、もうプロだよ。置いてやってごらん。」

「さっきより、泡ができた!」

 遊びの中でまねることは学ぶことの始まりです。
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浮くかな?

 今日は、午後から子どもたちがお家から持ってきてくれたペットボトルやカップを使ってお魚を作っていました。

 それを見た子どもたちが「それ何?僕も作りたい!」

「いいよ〜。でもお試しして成功したらね。」

「お試しって何するの?」

 水をはったたらいに入れてみると・・・
「わ〜、お魚が浮いた!やってみていい?」
「何色にしようかな〜?」
「体は何で作ったらいいかな?」

 材料もいろいろあるので、色や形を選んで作っていました。

明日は、作ったお魚がちゃんと釣れるかな?
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どこにいる?

 幼稚園の本の中には、文字や数字に親しめるようなものもたくさん置いてあります。

 今日は、先生と絵本の中で虫探し!

「あれ?あと1匹おらんよ!どこだろう?」

「1、2、3・・・・6。ん〜?」

「あっ、先生は見つけたよ〜。」

「どこどこ〜?」


 遊びの中で自然に数に親しんでいます。
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僕がやってあげる!

「先生、なかよしハウスが汚いから、ほうきをかして〜。」

 砂が上がっているのを見つけて、進んで掃除をしてくれていました。


「僕一人でやってあげるから、先生、いいよ〜。」


 お掃除名人の大きい組さん。

「おかげで明日も楽しく遊べるよ!ありがとう。」

 自分で必要なことを考え、進んで実行できるって素敵です。
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よく見て

 園庭の木の下でなにやらスコップを持って掘っていた子どもたち。

「先生、いろいろなところに小さな穴があるんだよ。」

「掘ってみるんだけど、何だか分からない〜。」



 そのうち、ダンゴムシを見つけて。

小さい組さんもダンゴムシに興味津々。

「丸まったまま動かないね〜。死んじゃったのかな〜。
あっ、ちょっと広がってきたよ!」


 小さな手にダンゴムシを乗せてじっくり観察していました。

 その後もダンゴムシをたくさん見つけて、大きさ比べをしたり、競争させたりして遊んでいました。
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重いけど!

 今日は、フラフープ一本ではなく、何本も何本も一度にもって回すのにチャレンジ!


 8本くらいまでは順調だったけど・・・
「だんだん重くなってきた!」

 ふらふらしながらも、成功しては1本増やし、
成功しては1本増やし・・・
何と10本以上も一度に回すのに成功していました。


 遊びの中で自分なりにめあてをもって、いろいろなチャレンジをしています。
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遊びを変えて

「あれ?さっきまでドッジボールしてたのに変わった?」

「そうだよ!変えたんだよ!ドッジボールから、ボールが当てたら、自分のチームにその人を入れられるんだよ。」


 遊びの中で自分たちで自由にルールを変えて遊び始めた大きい組さん。

「人数が減っていくから、当てられないようにしないと!終わっちゃう!!」


 ボールをよく見て必死に逃げていました。

 楽しい遊びのために、子どもたちは相談してルールを変えたりして遊びを作り始めます。
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バーベキュー

 今日は網の上で、魚釣りをしてとった魚や、トウモロコシを焼いていました。

 たれをつけてやいたら、お皿にのせてテーブルで「いただきます!」


 小さい組さんも大きい組さんに教わってやってみたり、魚を焼いてもらって食べたりしていました。


 子どもたちは関わり合いながら遊んでいます。


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宇宙人が!

 もみじのピタゴラスイッチを見た先生が宇宙人を作ってくれて、
「宇宙人がピタゴラスイッチを見てることにしよう!」
と宇宙人を貼り付けてくれました。

「わ〜、かわいい宇宙人!」
「でも、天の川に宇宙人がおる!」
「本当だね!織姫様と彦星様がいるはずなのにね〜。織姫様がこわくて泣いちゃうかも。」
「だったら、お引っ越しさせてあげよう!」
 
 どこに移動させるのかなと見ていると・・・
「宇宙人だから宇宙にいるんだよね。土星?木星?地球?・・・」
悩んだ末、「先生、宇宙ってどこなん?」

 言葉は知っているけれどその意味を考えたようです。
「宇宙は、ここにある写真の全てあわせて宇宙かな?」

「そっか・・・。だったら、宇宙飛行士のとなりにしよう!」

 言葉を知っていても、その意味は知らなかったりするもの。
遊びの中でふと考えると不思議に思う言葉もあるようです。
遊びの中でも子どもたちはいろいろな言葉に触れていきます。
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先生、お願い!

「長い針が8で片付けだって〜。」
 お友達が先生の言葉を伝言してくれました。

「え〜、そしたらこのピタゴラスイッチ絶対終わらんじゃん!
先生、長い針が11まで遊ばせて〜。」

「ん〜、先生もピタゴラスイッチをもっとやりたいけど、それは先生には決められないからどうしてもやりたかったら●●先生に言ってごらん!」

「分かった!」
と走って●●先生のところへ。

「先生、お願い!11まで遊ばせて〜。さっと片付けできるけん!」

 やりたい気持ちをしっかりと伝えて、遊びの時間を伸ばしてもらったようです。
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もみじのピタゴラスイッチ

 今日は大きい組さんがビー玉転がしを楽しんでいました。

小学校の給食室の先生からたくさんの牛乳パックが届いたのをきっかけに
「もみじの部屋から先生の部屋までつなげたい!」
とコースづくりがはじまりました。


 ピタゴラスイッチを歌いながら、楽しそうに遊ぶ子どもたち。
「看板があったほうがゆり組さんに分かりやすそう!」
「もみじのピタゴラスイッチだから黄緑の画用紙がいい!」
 色も選んで「僕書けるから、書いてくるね!」

 「勝手にぐるぐる回るコースも作りたい!」
「何を使ってコースを作る?」
 トイレットペーパーの芯を半分にしたらそうめん流しの樋のイメージとつながったようで、つなげ方を試行錯誤していました。

 遊びと遊びのイメージをつなげてコースの工夫をしていました。

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僕も食べたい

 大きい組さんがそうめん流しをしていると、小さい組さんが「入れて!」

 「お金がないと、食べられませんよ。」

 お金を払ってお皿とお箸をもらって、そうめん流しを楽しんでいました。

 大きい組さんが、小さい組さんのためにちょっとずつ水を流してあげたり、「ここらへんでとったらいいよ。」と勧めてあげたり優しい姿が見られました。
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実験しよう

暑い園庭に時折吹く、心地よい風。

しゃぼん玉も風に吹かれて高く高く飛んでいきます、

「先生しゃぼん玉液がなくなっちゃった」

「まだしゃぼん玉したい」

ということで、年長さんと一緒にしゃぼん玉液を作ってみることにしました。

「せんたくのりって何に使うの?」

「水もいるかな?」

それぞれの量も、子供たちと一緒に考えます。

「もう少し水を足してみようや」

元々あったしゃぼん玉液と粘度を比べたり、実際にしゃぼん玉を作ってみたりしながら・・・。

しゃぼん玉って、手でも作れるということを園長先生から教えてもらって、すぐに挑戦する子供たち。

割れにくい、大きなしゃぼん玉を作るには?


しゃぼん玉作りは、なかなかに奥が深いですね。。。
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始まるよ!

 もみじ組の女の子はペープサートをするのを楽しんでいます。

最初は遊戯室で遊んでいましたが、

「お客さんが誰も来てくれない・・・。」

「今日は、もみじのお部屋で遊んでいるお友達が多いからね。
お客さんを呼びに行くか、今日はもみじのお部屋で小さい紙芝居の台で練習するとかどうかな?」


 結局、もみじのお部屋でやることにしたようです。
お話の始まる前には「はじまるよ♪」の歌を歌って・・・
「最後はおひざじゃないと、お話が聞いてもらえないじゃない。」
 
 経験を活かして遊びに取り入れていました。


 今日のお話は13匹のねこのお話でした。
「おおかみさんがやってきて、みんな逃げていきました。
のこりは、2匹。みんなを見つけに行こう。
草むらの中から2匹見つかって、5匹になりました。」
「えっ、ちがうよ!4匹だよ。」

 ちゃんとストーリーがあって、数や足し算も自然に使っていました。


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園庭に!

 水遊びで穴を開けた透明な容器でシャワーのようにして遊んでいました。

 最初はたらいの上で遊んでいましたが、園庭に歩いていくと・・・

「線路ができた!」
「じゃあ、先生が線路を走っていこう!」
「先生、速すぎ〜。水が無くなった!」
「線路がないと進めません!」
「待ってて!水を持ってくるから〜。」

園庭中に大きな線路を描きました。

 でも今日は、暑くてすぐに乾いてしまい・・・
「すぐに乾いて線路がなくなるから大変!」

 夏ならではの遊びの中で、気温や水の変化に自然に気付いていました。
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