最新更新日:2024/05/28
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令和6年度「幼児のひろば」は5月23日から始まります。

けん玉ボードを使いたい

 大きい組さんが,テラスでけん玉ボードを使って練習をしていたのを憧れの目で見ていたゆり組さん。


 今日は,憧れの大きい組さんのようにやりたかったのでしょう。

ゆり組さんは,手作りのけん玉で10回チャレンジをしていました。


 大きい組さんに見守られながら,チャレンジを頑張っていました。
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もみじバッジみたい

「こんなところにもみじ(の影)が映ってる〜!」

 もみじ組の部屋に飾られていた山本小学校の5年生からもらった折り紙のもみじが反射して遊戯室の壁に映っていました。

「何でこんなところに?」

 興味津々の子供たち。

「ほら見て〜!座ったらちょうどもみじのバッジみたいだよ〜。」

 
 影を見つけて遊ぶ子供たち。

 子供たちは,身近なものから遊びを見つける名人です。
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イメージを形に

「先生,ドレスが作りたいんだけど・・・」「私は,エプロンを作りたい。」
と,好きな色のポリ袋を持ってきました。

「エプロンは,発表会で使うみたいな形?何がいると思う?」
と聞くと,「首から下げるから紐がいる。」と材料を集めに行きました。



「ドレスっていうのは,どんな形なの?絵に描いてくれる?」と聞くと,
「上と下がつながっていて,スカートはまっすぐでひらひらしているのがいい。」
と具体的なイメージを伝えてきました。

「じゃあ,枠を先生が描いてあげるからそれを切って作ってみる?」
と提案すると,早速はさみを持って製作をスタート。

作っているときにも「ここはもっとひらひらさせたい。」
「ちょっと横が太いからもっと細くしたい。」
「ここには飾りを貼りたい。」
とそれぞれがイメージをしっかり持って,作っていました。



 大きい組さんになると,作りたいものを絵に表したり,イメージを形にしたりすることができます。
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どうやって描く

「先生,おはぎがしたいから線を引くやつ出してください。」

と,自分たちがやりたい遊びの為に準備開始!

 でも,外枠が大きくなりすぎて・・・
「これじゃあ,前にジャンプしても届かないよ。」

「次は,どこに線を引いたらいいんだっけ?」
友達と一緒に考えながら引いていきますが,なかなかうまくいきません。


 先生に,どんな線だったかをホワイトボードに描いてもらって
「ここの線はいらないんだね。○○ちゃん消して?縦の線は,あと4本いるんだね。」

 地面に描いた線と比べながら,準備をしていました。
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外で元気に

 今日は寒かったけれど,子供たちは元気いっぱい外遊びを楽しみました。

 長縄跳びをしたり,転がしドッジや投げドッジをしたり,それぞれが好きな遊びを選んでいました。


 お絵描きボランティアのお母さん達がリニューアルしてくださった逆上がり台を使って,逆上がりに挑戦するゆり組さんもいましたよ。
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コピーできた!

「先生,見て〜!コピー出来たんだよ。」


 どうやらチラシに養生テープを貼ってはがすと,そこにチラシのインクが付くことを発見して楽しんでいたようです。


「ねえ,コピーってどういうことなの?」と聞いてみると,
「それはね,同じものを作るってことだよ。」


 先生のお部屋によく塗り絵などを「コピーしてください。」と頼みにやってきます。
そんな体験を通して,コピーとはどういうことなのかを子供たちなりの言葉で理解しています。
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なぜ?

 二人で同じように折り紙で作ったキツネ。

でも,一つは立つのに,もう一つは立たないのに気が付いたようで・・・

「何でだろう?しっぽの方を切ってみようかな?」
「切っても,倒れちゃうね・・・。」
「不思議だね〜。」
(一人がこっそり息を吹きかけて立っていた方も倒して・・・)
「それは,倒れるに決まってるじゃない。」

と二人で目を合わせて笑っていました。

 遊びの中で比べたり,考えたりしながら気付くことがたくさんあるようです。
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長〜くしたい!

「昨日から頑張ったら,こんなに長くなったよ!もっと長〜くしたい!」


 さすが年長さん。昨日から始めたマフラー編みですが,集中して編み続けています。
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見合いっこ

 年長さんのグループ発表は3グループあります。


 今まではグループごとに練習をしていましたが,
お互いのグループを見合いっこする時間が作られ始めました。


「○○くんの声が大きかった!」
「○○くんの『〜』ていう言葉がかっこ良かった。」

 友達の良いところを見つけたり,「自分たちもやってみたい!」という気持ちをもったりしたようです。
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指あみ

 保育室を覗いてみると・・・,ふわふわの毛糸を使って指編みやくもの巣編みを楽しんでいました。


「去年もやったから出来るよ!」
「どうやってやるの?」
「教えてあげるよ!」

 自然と教え合いをしていました。

「リリアン編みのできる道具があるよ〜。」
と先生が出してくれたので,
「使ってみたい!」
と道具を使ってマフラーも編んでいましたよ。

 少し集中が必要ですが,編み目を落とさないように,慎重に編み進めていました。
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しっかり体を動かして

 今朝は肌寒かったけれど,子供たちはしっかり体を動かして遊びました。

「久しぶりに,おはぎしようよ〜。」
「それなあに?私もやりたい!」
と二人で,始めましたが・・・


 楽しそうな声に引かれて友達がたくさん集まってきました。

みんなで歌を歌いながら,楽しんでいました。
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あの森が!

「ジャングルジムの上で何しているの?」
と聞いてみると・・・


「先生,見てよ!あの森,何か変わったよね〜。
赤とか黄色できれいに見えるね〜。」


 葉っぱの色の変化に気が付いていました。

 子供たちは自然の変化によく気が付きます。
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雨が降った?

 朝,外遊びに出ると,ベンチが濡れているのに気付いて・・・

「きらきらしてきれいだね〜。」
「でも,見えにくいから座っちゃいそう。」
「座ったらおしりが濡れちゃう〜。」
「何で濡れてるんだろう?」
「雨が降ったのかな?」


 見たことや想像したことを友達とお話しながら楽しんでいました。
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半月

「先生,あれ見て〜!半月があるよ。」

「えっ,今何て言ったの?満月?」

「『はんげつ』だよ。月が半分ってこと。」

「あっ,本当だ〜!」



しばらく経つと・・・
「あれ?お月様が動いてるよ。お引越ししたみたい。」

「どうして動いたのかな?」


 
 みんなで空を見上げて,きれいな半月を楽しんでいました。
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秋の自然を見〜つけた!

 大きな葉っぱを拾ってきて
「先生,見て!大きな葉っぱがあったよ。」
「本当だね,うちわみたいだね。」

 ベンチの隙間に差し込んで,「葉っぱのお手紙で〜す!」



 他の場所でも,地面に絵を描いて拾ってきたイチョウの葉を置いて遊んでいました。


 秋の自然を取り入れて遊ぶ姿がたくさん見られています。
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どうしたら?

「先生,今日も6段やりたい!」
「今日も,私やる気いっぱいだからね!」


 どうしても跳び箱の6段が跳びたくて何度も何度も走っては跳び,走っては跳び。


 助走のスタート位置を変えてみたり,ジャンプ台の置く位置を変えてみたり・・・。


いろいろと試しながらチャレンジを続けています。
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イチョウの葉っぱで

 山本幼稚園の遊戯室の裏にあるイチョウの木。

 黄色く色づいた葉っぱや緑の残った葉っぱがたくさん落ちてきて,子供たちはたくさん拾って遊んでいました。

「先生〜,見て見て〜。きれいでしょ?いっぱい落ちてきているんだよ。」
「本当だね!何かに見えるんだけど・・・。」
「あっ,分かった〜。」

 しばらくして持ってきたイチョウの葉っぱには,たくさんの顔が描いてありました。

 
 見立て遊びをしたり,こすりだしをしたり,花束を作ってみたり・・・。

秋の自然を取り入れて思い思いに遊んでいました。
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次は!

 ドミノを並べて楽しんだ後には・・・

「次は,タワーを作ろうよ!」
「東京タワーを作ろう。どうやって置こうかな?」


 今度は,ブロックを高く積んでいく遊びに変化していました。


 その積み方もいろいろ。

「ちょっとそこがずれているんじゃない?」
「すぐ倒れちゃうから違う積み方をしてみよう!」


 友達の積み方を見ながら,どんな積み方なら高く積めるのかを考えたり,形を工夫したりしていました。



 友達と一緒に遊ぶ中で,一緒に作ったり,一人で作ったり遊び方はいろいろ。

また,同じブロックを使っていても,横に並べていってドミノにしてみたり,高く積んでタワーにしたりと,遊びは刻々と変化していました。
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ドミノ遊び

「入れて!」「いいよ!」

「2回連続で倒したら,お休みね〜。」


 ドミノ遊びを楽しんでいた大きい組さん。

 だんだん人数が増えてくると,色ごとにチームを組んで並べたり,ぐるぐる渦巻きの形にしたりと時間を追うごとに,いろいろな工夫をして変化させていました。


 横からじっと見てずれていないかな?
「手が震えちゃう〜。もう少しであたりそうだった〜。」

 高さが合わなかったり,隙間が空いたりすると,ブロックを組み合わせて置いていました。
 友達と声を掛け合い,考えを伝え合いながら遊んでいました。
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宝おにしたい!

「ドッジボールしたい!」と準備していた大きい組さん。


「先生,やっぱりドッジボールやめて,線をそのまま使って宝鬼することにした!
宝鬼の宝を出してください。あそこの棚にあるから〜。」



 よく知っている大きい組さん。
なにがどこにあるのかちゃんと分かっていて,自分たちの思いを伝えてくることができています。


 久しぶりに楽しかったのでしょうか?

どんどん人数が増えていき,雨が強くなるぎりぎりまで,にぎやかな声が響いていました。
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