最新更新日:2024/06/07 | |
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どうやったら遠くまで飛ぶ?
わんぱく広場では、折り紙の飛行機を飛ばして遊んでいました。
「どうやったら遠くまで飛ぶかな〜?」 こんもりした山から、何度も飛ばして考えていました。 風の向きや、力加減を考えながら・・・。 作戦を考えて・・・
昨年を思い出し、年長さんがころがしドッジボールを楽しんでいます。
最初はなかなか当たらず・・・、コートの中の友達が必死に逃げる様子を見て作戦を思いついたようです。 「コートの周りをぐるぐるまわって転がす!」 楽しそうな声にだんだん人数が増えてきて、コートが狭くなった模様・・・・。 「これじゃ、せまい!」「もっと広くしなきゃ!」 遊びの中から、様々なことに気が付き、楽しく遊ぶために考えを出し合う子どもたちです。 組み合わせて
一輪車もずいぶん上手になり、今度は運動会で使うフラフープをどうしても組み合わせたいようです。
フラフープも1本だったり、2本だったり・・・。 新たな技を考え出して、練習しています。 長くするには?
どうしても長縄がしたかった大きい組さんが、自分たちの持っている短い縄をもって思案中・・・・。
2本を持ち手のドッキングでつなげようとしましたが、うまくいきません。 「結んだらいいんじゃない?」「その方がはずれない!」 自分たちで考えて、縄を結び、ようやく長縄が完成です。 いつもは先生に回してもらうけど、今日は自分たちで回すことにも挑戦していました。 ♪数字の「1」は〜?
「数字の『1』はな〜あに?」
大きい組さんの部屋では、数字のうたを歌いながら塗り絵をしたり、その数だけシールを貼ったりしていました。 遊びの中で自然と数字に親しんでいきます。 まるい枠の中に、シールをはみ出さないように貼ったり、色を塗ったりするのも大事な力です。 数字の歌は1から10までですが、なんと、その後、自分たちで作詞して数字の「0」の歌も作ったようです。 その歌詞には・・・・鳥取県境港市育ちで有名な日本の漫画家の作品に出てくる主人公のお父さんがでてきます・・・・おわかりですか?。 上から見ると・・・
カプラを組んで遊んでいた二人。
上から見ると・・・「星の形だ!」 見る位置を変えると、違ったものに見える不思議。 それに気付いてにっこり笑顔になりました。 続・のぼり棒?
4歳児のゆり組さんは、大きい組さんみたいにのぼり棒が上手になりたいと思っています。
おっと、幼稚園の中にも登れるところを発見? でも近づいてみると・・・・「みーんみん」・・・・柱が大きな木のイメージだったのでしょうか、セミに変身していました。 イメージしたことを表現して楽しむ小さい組さんでした。 わんぱく広場の相撲開幕
過ごしやすくなってわんぱく広場で遊ぶお友達が増えています。
小さい組さんも、一昨日、わんぱく広場デビューをして、お気に入りの様子。 今日は、山本幼稚園・わんぱく広場でも、相撲の九月場所が開幕したようです。 みんなの先生と「ハッキヨイ!ノコッタ!」 待っている間も「がんばれ〜!」と大きな声で応援していました。 体をしっかり使って遊んでいます。 ♪めだか〜の学校は?
めだかの赤ちゃんをそっと見ていた女の子。
♪めだか〜の学校は、 かわの中? 山本幼稚園の中のめだかの赤ちゃんは、子どもたちに見守られ育っています。 子ども達の生き物に親しむ心も育っていきます。 がんばりまめと一緒に
「見て、見て!先生。がんばりまめできたよ。」
「今日は、ずっとやってたんだ!」 いろいろなものにチャレンジをしている大きい組の女の子。 どんどん上手になったりできることが増えたりしています。 その証拠に、たくさんのがんばり豆が! 午後も場所を変えて、わんぱく広場の少し大きな鉄棒を頑張っていました。 「できた!」「やったあ!」そして周りの励ましは、明日への意欲につながっています。 みんなで実験!〇〇〇の風で・・・
もみじ組のお部屋では、もう子どもたちでは手が届かず、担任の先生の身長も超えるほどの高さのカプラが積み上がっていました。
「扇風機の風でどうなるかやってみようよ〜!」 というつぶやきから、みんなで協力して実験が始まったそうです。 「扇風機の風5にしてみて!」 「残念、3までしかないんだよ。まずは1から順番ね。」 そんなやりとりをしながら、扇風機が回ってカプラの方に風が来た時に、少しずつ崩れていく様子を楽しんで観察していました。 ルールを決めて
みんなでカードゲームをしていました。
「〇〇のフルーツが出たらベルを押すんだよ!押した人が勝ちね。」 「ちゃんとずるしないように、手は膝に置こう。」 遊びの中で、自分たちで考えを出し合ってルールを決めて遊んでいます。 さすが、大きい組さんですね。 みんなで早く片付けよう
小さい組さんが、何人かでござを片付けようと協力していました。
「そっち持って。」 「そこ持ったら、運べんじゃん。」 言葉でやりとりしながら、運びます。 しかし、途中で落としてしまい、また広がってしまいました。 「あ〜あ・・・。」とつぶやきながらも「もう1回!」 とすぐに巻き始めます。 小さい組さんも自分たちで考えて行動しています。 のぼり棒にチャレンジ!
小さい組さんも、のぼり棒に挑戦していました。
裸足になって気合いを入れて! 指で挟んで、何度もチャレンジ! 「手が痛いけど、白までいきたい!」 大きい組さんに憧れてまねているようです。 体も心も強く育っていきます。 みんなでやると楽しい!
今日は、小さい組さんは初めてクラスみんなで玉入れをしていました。
これまでに遊びの中で手作りの玉での玉入れをしたり、数人で玉入れをしたりした経験から、投げ方を教えてあげたり、考えたりしているお友達もいましたよ。 お友達のことも考えられるようになている様子に成長を感じます。 盛り上がってきています!
大きい組さんのリレー遊び。
「これからリレーをするよ!」 の呼びかけに「やったあ!」と大喜び。 速い色の順番で内側から並ぶ、同じ色の人に渡す、前を走っている人は外から抜くなど、様々なルールも覚えて、リレーを楽しんでいます。 さすが5歳さん。走りにも力強さを感じます。 それに、友達と楽しみながらバトンをつないでいます。 参観日や運動会が楽しみです! 色を変えて
砂場ではなく、園庭で山作りをしていました。
どこかから茶色の土を持ってきて山を作り、上から白いさら粉を作ってふっていました。 「色がちがうんだよ。」 「茶色は冷たい〜。」 「お山、やま〜♪」 いろいろなことを感じ取って、それぞれの表現を楽しんでいました。 恐竜の骨みたい
久しぶりの雨で、大きい組さんの2つの部屋ではカプラ遊びを楽しむ姿が見られました。カプラの組み方もどんどん変化しています。
前日から続きができるようにしていた子供たちは、朝の支度が終わると早速とりかかっていました。 だんだん高くなってきて、慎重に積み上げていきます。 でも、なんだか途中で曲がってきて・・・。 「きりんの首みたい!」 「恐竜の骨みたい!」 続きはどうなっていくのでしょう・・・ どうやってとればいい?
ネックレスを作って首にかけたものの、一生懸命とろうとしても耳や頭で引っ掛かかり上手く外せなくなったようで試行錯誤。
結び目が見えなくて、引っ張るけれどやっぱり外せず。 考えて、考えて、思いついた!・・・回してみよう! 明日に持ち越し!
午後からの遊びでカプラ積みをしていた大きい組さん。
教室のカプラを全て使って、つま先立ちでも難しくなりました。 それを見ていた友達が「椅子を使ったら?」 と持ってきて、今度は椅子に乗って積み始め、身長の高さを超えました。 「カプラがなくなった!」 「どうしたらいい?」 他のクラスに借りに行ったところで今日は時間になりました。 みんなで話し合って明日続きをすることに。 風で倒れないように、ドアも窓もしっかり閉めて帰りました。 それでも心残りだったようで、最後まで教室をのぞいていて、名残惜しそう。 |
広島市立山本幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区山本四丁目12-4 TEL:082-874-3570 |