今日はポカポカと暖かかったので、子供たちの遊びもいろいろなところで盛り上がっています。

５歳児もみじ組さんは「どうやったら固い泥団子ができるかな？」と本で調べて、土や水の量を自分なりに考えて作っています。
４歳児ゆり組さんは砂場でレストランを開いていました。「誰かお客さん来ないかな？」「来てもいいよ」とお友達に声をかけに行っていましたが、自分の遊びに夢中になっていてなかなか来てくれません。どうしたらいいのかな？と考えていました。先生と話をして「〇〇くん来て？」と誘ってみよう。ということになり、声をかけてみると、お友達は「行っていいの？」と言ってうれしそうに答えてくれました。
４歳児ゆり組さんにとって、お友達を誘うときの言葉を知るきっかけとなったようです。
遊びの中から、子供たちは人や物との関わり方を学んでいますね。
大切な経験です。