最新更新日:2024/06/06 | |
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新型のダム歴代の先輩たちが作ったダムは、どれも放流口のパイプは2本でした。 クラス全員で考えを出し合ったところ、 「2ほんでなくてもよいのではないか」 「いろいろなパイプをつかってためしてみよう」 ということになりました。 なんと、6本のパイプを埋め込んでみました。これまでにない新型のダムです。 うまく、放流できるか? 放流はできたものの…あっという間にダムの水が空っぽになっていました。 水がなくなっていまうのが早すぎる・・・新たな疑問が生まれます。 「もたなくていい」
「せんせい、もたなくていい。じぶんでやってみるから」
「1・2・・・」 「1・2・3・4・・・」 「1・2・3・・・」 すぐに、バランスを崩して竹馬から落ちてしまいます。 「もたなくていい」この言葉からは、少しコツがわかってき始め、何とか自分の力でやり遂げたい気持ちが伺えます。 何度挑戦してもうまくいかない時には、あきらめてしまいそうですが、子供たちの真剣な表情からは、あきらめたくない思いを感じます。 カッポカッポ
園庭では、カッポカッポと音が聞こえてきます。
ぽっくりに挑戦する子供たちです。 紐をしっかり引っ張り、バランスをとりながら進んでいきます。うまく進めるようになると、次は前傾姿勢で、山の上を目指しています。 視線の先
放流した水は山の上から下へと流れ、麓へ流れていきます。
山の麓では、流れてきた水が溢れないように壁を高くして備えています。 その中で、現場監督は水の行方を見つめます。 視線の先には、タイヤの間から水が溢れ始めました。 仲間が集まって、壁を高くする作業も始まっています。 放流してみよう「ほうりゅうをして、どこからみずがながれているかみてみよう」 早速、ペットボトルに水を汲み、土山へ運びます。 「5・4・3・2・1・・・スタート!」 パイプから勢いよく水が流れ出します。 はしる
暑いので、広い遊戯室でかけっこです。
「よーい どん」の合図に合わせて、スタートです。 体を動かすことや、思いっきり走ることは楽しいですね。 |
広島市立落合東幼稚園
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目14-1 TEL:082-842-6296 |