最新更新日:2024/05/23
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違うからこそどちらもいいね あなたと私

1月19日 給食

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【献立名】
パン
豚肉と野菜のスープ煮
豆腐サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 「ひらけごま!」という呪文の「ごま」は食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて,種がこぼれることから,この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには,すった白ごまが入っています。

1月17日 給食

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【献立名】
広島カレー
三色ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 広島カレーには,隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは,海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり,広島カレーには,オイスターソースの他に,お好みソースも入っていて,広島カレーと名前がついた由来にもなっています。

1月16日 給食「地場産物の日」

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【献立名】
ごはん
さわらの天ぷら
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。卵とねぎ,えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は,全国の中でも生産量が多く,広島市では,安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵は,古くから食べられていました。西ヨーロッパでは,ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では,安土桃山時代にカステラが伝わった時,その材料として使うようになりました。家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。

1月13日 給食「食文化について知ろう」

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【献立名】
ごはん
雑煮
かえりいりこと黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

【ひとくちメモ】
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は,季節ごとの行事やお祝いなど,自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を,「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。
 今日は,おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があります。また,黄金色の栗きんとんは,「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

1月12日 給食

【献立名】
パン
カリフラワーのクリーム煮
フレンチサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 カリフラワーは,別名「花キャベツ」ともいわれるように,キャベツのなかまです。食べているところは花のつぼみの部分で,日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で,ゆでてから使います。ゆでるとき,湯の中に塩と酢を加えると,やわらかく,白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒にクリーム煮にしています。
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1月11日 給食 地場産物の日

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【献立名】
ごはん
さばの竜田揚げ
紅白なます
すまし汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 なますというのは,酢の物のことです。今日のなますは,赤い色をした金時にんじんと,白い色をした大根を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。また地方によっては,「源平なます」とも呼ばれています。これは,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色だったことからきています。また,今日は地場産物の日です。すまし汁に入っている,えのきたけとみずなは,広島県で多く栽培されています。

12月23日 今年最後の給食

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 今年最後の給食を,調理員さんが心を込めて作ってくださいました。味わいながらおいしくいただきました。

【献立名】
ごはん
すきやき
甘酢あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 白菜は11月ごろから2月ごろがおいしい時期で,その大部分は水分ですが,病気から体を守ってくれるビタミンCや,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など,いろいろな料理に使われます。今日は,すきやきに使っています。

12月22日 給食

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【献立名】
広島カレー
三色ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 三色ソテーは,給食の人気メニューの一つです。さて,今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには,体の調子を整えるカロテン,血液を作るために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて,塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。

12月21日 給食

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【献立名】
パン
スパイシーレバー
温野菜
クリームスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
 スパイシーカレーには,カレー粉,チリパウダー,ガーリックパウダー,パプリカパウダーの4種類の香辛料が使われています。ガーリックパウダーは,にんにくを乾燥させて粉にしたものです。パプリカパウダーは、唐辛子の仲間の中でも辛みのないパプリカを乾燥させて粉にしたものです。それに対し,カレー粉やチリパウダーは,いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られています。給食では,このような香辛料を使うことでレバーを食べやすくしています。

12月20日 給食 行事食「冬至」

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【献立名】
減量ごはん
冬至うどん
かき揚げ
牛乳


【ひとくちメモ】
 冬至は,一年のうちで最も昼が短い日のことで,今年は12月22日です。冬至には,ゆず湯に入ったり,かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。昔はビニールハウス栽培などがなかったため,夏に収穫して,冬まで栄養分を失わずに保存することができるかぼちゃを食べて,野菜不足を補っていたそうです。また,冬至の「ん」のつく食べ物を食べると,運気が上がるとも言われています。今日は,群馬県でよく食べられている冬至うどんを給食で初めて取り入れています。また,「ん」のつく食べ物として,うどんや大根・ほうれんそう・なんきんとも呼ばれるかぼちゃなども入っています。
 

12月19日 給食 食育の日

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【献立名】
ごはん
ホキの天ぷら
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。毎月19日の食育の日には,食の大切さを考える日でもあります。栄養パランスについて考えたり,食べ物の命に感謝したりしながらいただきましょう。

12月16日 給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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【献立名】
ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日の肉じゃがは,いつもの肉じゃがと少し違います。今日は,広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは,使う材料が牛肉・さつま揚げ,じゃがいも,糸こんにゃく,たまねぎなどで,にんじんを使わないことが特徴です。また,材料を炒めるときは,ごま油を使います。昔,海軍の街だった呉市で,船員のためにビーフシチューをまねて作ってできた「甘煮(あまに)」がもとになった料理と言われています。

12月15日 給食

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【献立名】
小型バターパン
ミートビーンズスパゲッティ
グリーンサラダ
みかん
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のグリーンサラダは,フレンチドレッシングで味付けしています。給食のフレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作っています。時間がたつと油と酢が分かれてしまうので,給食では粉の洋がらしを一緒に混ぜています。こうすることで,油と酢がうまく混ざり合い,なめらかなドレッシングができます。給食では他にも,和風ドレッシングや中華ドレッシングも手作りしています。また,今日は広島県で多くつくられている,ほうれんそう・みかんを取り入れています。

12月14日 給食 地場産物の日

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【献立名】
中華丼
ししゃものから揚げ
中華あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日の中華丼に入っている卵は,うずら卵です。その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質,貧血を予防する鉄などが多く含まれています。
 また,今日は地場産物の日です。チンゲン菜・もやし・小松菜は広島県で多く作られている地場産物です。

12月13日 給食

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【献立名】
ごはん
みそおでん
ひじきサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のみそおでんのだしは昆布からとり,だしをとった後の昆布も小さく切って他の料理と一緒に煮込んでいます。昆布には,体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいなどが多く含まれています。
 今日のように,だしをとった後も料理に入れたり味をつけたりすることで,おいしく食べることができます。捨てずに使うことで,食品ロスを減らすことにもつながります。

12月12日 給食 地場産物の日

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【献立名】
ごはん
かつおの竜田揚げ
ゆずあえ
けんちん汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のあえ物は,ゆずの果汁を使ったゆずあえです。ゆずはかんきつ類の一種で,高知県でたくさん作られています。皮は厚く,でこぼこしていますが,香りがよいので小さく切って料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたりと,いろいろな料理に使われています。ゆずの香りがさわやかですね。今日は地場産物の日です。白菜・さといも・大根・ねぎは広島県内でも作られています。
 

12月9日 給食「生活習慣病を予防する食事について知ろう」

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【献立名】
ごはん
さばの梅煮
おひたし
かきたま汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 生活習慣病とは,かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが,大人だけでなく子どもでも起こる病気なので,このように呼ばれるようになりました。予防のためには,バランスのよい食事,適度な運動,睡眠をとることが大切です。
 今日の給食は,ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。このような食事は,栄養バランスが整いやすくなります。

12月8日 給食

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【献立名】
黒糖パン
フライドチキン
粉ふきいも
野菜スープ
チョコプリン
牛乳

【ひとくちメモ】
 かぶは,「かぶら」と呼ばれたり,春の七草の一つである「すずな」と呼ばれたりします。丸く色の白いもの,赤いものなど,いろいろな種類があります。名前に地名が付いているものも多く,京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶなどがあります。大根に比べ,ほんのりと甘みがあります。かぶのおいしい時期は,甘みが増す冬です。今日は,野菜スープに入っています。

12月7日 給食

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【献立名】
ごはん
マーボー豆腐
小松菜の中華サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 大豆は加工されていろいろな姿に変身します。今日のマーボー豆腐には,大豆から作られた豆腐・みそ・しょうゆが入っています。他にも大豆からは,油揚げ・納豆・おから・きな粉なども作ることができ,私たち日本人の食生活に欠かせないものになっています。最近では,大豆ミートや大豆フレークなどの新しい加工品も作られています。

12月5日 給食

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【献立名】
ごはん
赤魚のレモン揚げ
即席漬
みそ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 レモンは,広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて,広島県はレモンの生産量が日本一です。
 今日の赤魚のレモン漬けのたれには,レモン果汁が入っています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが,かんきつ類の中で最も多く含まれています。さわやかなレモンの香りと酸味で,赤魚をさっぱり食べることができます。
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