最新更新日:2024/06/05 | |
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3月24日 給食室3月22日 給食ハヤシライス ひじきサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め,野菜と一緒に煮込み,ごはんにかけたのが「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。 3月17日 給食 食育の日ごはん まぐろの竜田揚げ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では食事の時,箸を使います。箸はもともと中国から伝わってきたものと考えられており,当時は現在のように二本の棒ではなく,ピンセットのような形だったそうです。箸は,はさむ以外に,まぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。 3月16日 給食セサミパン 鶏肉と野菜のスープ煮 ポテトサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 鶏肉と野菜のスープ煮のスープはコンソメスープです。コンソメとは,もともとフランス料理のすんだコハク色をしたスープのことをいいます。肉や野菜のうまみを引き出したコンソメスープは,奥が深く,ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では,このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 3月15日 給食広島カレー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 三色ソテーは,給食の人気メニューの一つです。さて,今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには,体の調子を整えるカロテン,血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて,塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。 3月14日 給食 行事食「卒業祝い」【献立名】 赤飯 鶏肉のから揚げ よろこぶキャベツ かきたま汁 いちご 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り,赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。 今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。 3月13日 給食「バランスのよい食事について考えよう」ごはん 肉豆腐 はりはり漬 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには,毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では,毎日バランスがよくなるように,主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん,主菜は肉豆腐,副菜ははりはり漬です。 3月10日 給食【献立名】 親子丼 レバーのから揚げ 温野菜 牛乳 【ひとくちメモ】 親子丼には,どうして「親子」という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら,卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で,牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。 3月9日 給食パン 大豆シチュー フレンチサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 にんじんは一年中お店で見かけますが,旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは,体の中でビタミンAに変わり,病気から体を守ったり,目やのど,皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。今日は,大豆シチューに入っています。 3月8日 給食
【献立名】
減量ごはん かやくうどん ひじきの炒め煮 チーズ 牛乳 【ひとくちメモ】 うどんは何から作られているか知っていますか? 正解は小麦です。うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。 今日は,牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんです。 3月7日 給食 地場産物の日ごはん マーボー豆腐 春雨と野菜のオイスターソース炒め 牛乳 【ひとくちメモ】 春雨と野菜のオイスターソース炒めに入っている茶色い食品は,きくらげです。きくらげはどこでとれるか知っていますか?くらげというので海でとれるのでしょうか?いいえ,きくらげは,しめじやしいたけと同じきのこの仲間で,秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。また,今日は地場産物の日です。もやしとこまつなは広島県で多くとれる地場産物です。 3月6日 給食ごはん うま煮 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 うま煮という名前の由来は,「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり,絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は,たくさんの材料を煮込むので,いろいろな味が出て,おいしくできあがります。今日のうま煮には,鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っています。 3月3日 給食 郷土「広島県」に伝わる料理もぶりごはん 豚汁 大福 牛乳 【ひとくちメモ】 もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは,広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。 3月2日 給食 地場産物の日
【献立名】
パン 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候は,レモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを,揚げた赤魚にからめています。また,こまつなも広島県で多く取れる地場産物です。 3月1日 行事食「ひなまつり」ごはん さわらの天ぷら わけぎのぬた 豆腐汁 ひなあられ 牛乳 【ひとくちメモ】 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また,今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 2月28日 給食「食物せんいについて知ろう」ごはん 筑前煮 小松菜の炒め物 牛乳 【ひとくちメモ】 食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む,こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れています。 2月27日 給食ごはん 豚じゃが ごま酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 スリーヒントクイズです。 1 主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。 2 日本で一番多く作られているのは,北海道です。 3 代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。 答えは,「じゃがいも」です。今日は豚じゃがに入っています。 2月24日 給食せんちゃんそぼろごはん 鶏団子汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今日の鶏団子汁は,みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は,給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に,しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。次に,手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。いろいろな形の鶏団子があるのは,手作りしているからです。汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増しますね。 2月22日 給食ごはん さばの塩焼き おひたし 含め煮 牛乳 【ひとくちメモ】 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っています。 2月21日 給食【献立名】 ごはん おたのしみフライ キャベツの昆布あえ すまし汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は,みつばです。日本が原産の野菜で,その名前の通り,葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど,皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む色の濃い野菜のなかまです。また,さわやかな香りは気分を落ち着かせたり,食欲を増したりする効果があるといわれています。 |
広島市立矢野南小学校
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