最新更新日:2024/05/30 | |
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2月5日(金)の給食
2月5日の献立
「みんな大好き すき焼き給食」 麦ごはん すき焼き ししゃものから揚げ ごまあえ 牛乳 今日は、6年生が考えた落合オリジナル給食第2弾です!多くの人が好きな「すきやき」と「好き」をかけてこの名前をつけたそうです。 今日の献立のポイントを給食放送で紹介してくれました。 ★しょうゆと砂糖の甘辛い味付けのすき焼きはごはんに合うので、食が進む!ということで取り入れました。 ★すき焼きは味が濃く、ししゃものから揚げは油っぽいのであっさりしたごまあえを組み合わせました。 ★最初は、「おひたし」を取り入れていたけれど、全体的に脂質が足りなかったので、脂質を多く含む「ごま」を使った「ごまあえ」に変更しました。また、成長期に欠かせないカルシウムをしっかり摂れるように、ししゃもを取り入れて、栄養バランスのよい献立にしました。 ★野菜には体の調子を整える栄養素がたくさん含まれているので、すき焼きにたくさん野菜を入れました。 本当にたくさんの工夫をして、落合小のみんなが喜ぶ献立を一生懸命考えてくれました。ぜひ、この力を自らの生活の中でも生かして、バランスのよい食事を心がけていってほしいなと思います。 2月2日(火)の給食
2月2日の献立
ごはん いわしのかば焼き 即席漬 かきたま汁 牛乳 今日は行事食「節分」の献立でした。節分とは「季節」を「分ける」と書くように、季節の始まりである、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言います。その中でも、春は1年の始まりとして、昔から大切にされてきたため、立春の前日である2月の節分が現代に残っている理由だそうです。昔から災いは鬼が持ってくると信じられていたので、1年の始まりに向けて、鬼を追い払うために豆まきをしたり、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざしたりする風習が、今でも受け継がれています。給食でも、いわしをかば焼きにして取り入れました。いわしは開いたものが届きます。開いたいわしは割れやすいので、割れないようにやさしく、1枚1枚片栗粉をまぶし油で揚げます。そのあと、またやさしく1枚1枚タレにからめて完成です。しっかりタレが絡んだかば焼きは絶品でした。子どもたちからも「味付けがちょうどよかったです!」とお褒めの言葉をいただきました。 今日の給食栄養黒板も、給食委員さんがかわいく節分のイラストを書いてくれました。日本に古くから伝わる大切な風習を、大切にしてきたいですね。 |
広島市立落合小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合南二丁目13-1 TEL:082-842-0162 |