令和２年５月１３日、西区内において新型コロナウイルスの緊急経済対策の１０万円給付事業に絡んだ特殊詐欺が県内で初めて発生したため、広島西警察署や地域等連携して早期に特殊詐欺防止に取り組んでいます。
　その一環として、官民が一体となり、より身近な問題として広く周知するため、西区の中学生に広報文の音声吹込みの依頼がありました。そこで、本校放送部の生徒が音声吹込みに参加いたしました。５月２１日〜６月１日の期間に青パトや警らのパトカーのスピーカーから、「被害を受ける人も、与える人も減ってほしい。なくしたい」という気持ちを込めた声を届けています。本日より、アルパークの店内でも放送されます。
　写真は、音声吹込みを行っている場面、取材を受けている場面、広報活動出発式に参加している場面です。