最新更新日:2024/06/10 | |
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ほほえみ:安佐動物公園に行ってきました。
アストラムラインとバスを乗り継いで,安佐動物公園に校外学習に行きました。
自分で切符を買って乗車するのは初めてという子どももいて,「切符は財布に入れるんよね。」,「次が降りる駅だよね。」と,友達同士で声を掛け合っていました。 安佐動物公園に到着すると,ライオンやサイなど見たい動物を班で話し合い,マップで場所を確かめて見に行きました。シマウマの毛を触ったり,ダチョウの卵を持ったりできる体験コーナーや,動物に関するクイズや本などもあって,子ども達はとても楽しんでいました。 昼食は,園内の食堂で,あらかじめ決めていたメニューの食券を買って食べました。食券の半券をじっと見つめながら,番号が呼ばれるのを静かに待ち,班でそろって「いただきます。」をしました。「午後からはどの動物を見に行こうか。」と班で楽しく話をしながら食べました。食事の後は,また班ごとに動物を見て回りました。 「たくさん歩いて疲れたー!」と言いながらも「楽しかった。」という満足そうな表情がたくさん見られました。 ほほえみ:交流会
川内に住んでいて特別支援学校に通っている友達と交流会をしました。
自己紹介では「好きな遊びはドッジボールです。」や「好きなお菓子はガムです。」など,自分の名前と好きなものを紹介しました。リトミックで音楽に合わせて体を動かしたり,「ふたごのおおかみ大ぼうけん」や「パプリカ」などのダンスをしたりして楽しみました。交流会の終わりには,みんなでアーチをつくって,玄関まで見送りをしました。「また来てね。」「また遊ぼうね。」と姿が見えなくなるまで手を振りました。 「楽しかった。」「喜んでくれてよかった。」と満足そうな子どもたちでした。 ほほえみ:心の中の鬼退治
2月3日の節分は「おうちで豆まきをしたよ。」,「恵方巻きを食べたよ。」と口々に話していた子どもたち。ほほえみ学級の節分は,ひと味ちがいます。
おこる鬼,なみだ鬼,気がそれる鬼,姿勢が悪い鬼など,自分の心の中の鬼(苦手なこと)を退治します。心の中の鬼を書いた半紙に「心の中の鬼いなくなれ!」,「出ていけ!」という思いを込めて丸め,大きな鬼の顔に向かって投げました。「鬼は外ー!」と力いっぱい投げつけながら,自分自身の心の成長を願う子どもたちでした。 地域のみなさんと楽しもう会
今日は「地域のみなさんと楽しもう会」がありました。
最初、自己紹介のときは緊張していた子ども達も、「もうじゅうがり」や「こすれこすれ」で地域の方達と触れ合っているうちに、自然と笑顔が出てくるようになりました。「じゃんけん列車」をする頃には、同じチームになった地域の方とハイタッチをして喜ぶ場面もありました。 ミニゲームを通してすっかり打ち解けた後は、一緒に「パプリカ」の歌と踊りをしました。「上手だねって褒めてもらったよ!」ととても嬉しそうにしている子どももおり、楽しく交流することができました。 最後に、ほほえみ学級で漬けた広島菜漬けのお土産を渡し、皆で手を振ってお見送りをしました。また来年、地域の方とお会いできるのが楽しみです。 広島菜漬け
今週の火曜日に、収穫した広島菜を荒漬けにしました。それから毎朝広島菜を漬けたタルを観察し、広島菜のかさが減り、水が上がってくる様子を見てきました。
今日は荒漬けした広島菜を本漬けしました。たるの上に載せた重石をどけて蓋を開けると、ひたひたの水と、しんなりした広島菜が出てきました。子ども達は3日前の写真と比べて、驚きの声を上げていました。 ボウルに広島菜を入れ、葉と葉の間までしっかりと水で洗って汚れを落としました。真冬の水はゴム手袋越しでもとても冷たかったのですが、子ども達はおいしい広島菜漬けを作るために綺麗になるまで一生懸命洗いました。 洗って「きれいになりました」という合格をもらうと、今度は、塩水の中に広島菜、塩、昆布、鷹の爪、広島菜、塩、こんぶ、鷹の爪と交互に入れて漬けました。辛そうな鷹の爪を入れるときには、「こんなに入れたらすごく辛くなるんじゃない?」と心配そうな顔をしていましたが、味は3日後のお楽しみです。子ども達はおいしい広島菜漬けができることを期待して、どうやって食べるのか口々に話していました。 |
広島市立川内小学校
住所:広島県広島市安佐南区川内五丁目40-1 TEL:082-877-0044 |