最新更新日:2024/05/23
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4年生 白熱!百人一首

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 国語科に、「百人一首を声に出して読んでみよう」という学習がありました。
 読みづらく、たどたどしく読んでいた子どもたちですが、それをきっかけに百人一首に取り組むことにしました。使っているのは「五色百人一首」。20枚ずつ五色に分かれていて、1回に20枚だけやります。
1対1(人数が合わない時は3人で)の対戦で、勝った人はランクが上がっていくので、1枚とる度に歓声があがります。
 やっていくうちに子どもたちはだんだんと夢中になり、百人一首を覚えた子も増えてきました。札を読む前の集中した瞬間や札を取ったときのうれしそうな顔がたまりません。

書初め会

 1月12日、書初め会をしました。冬休みに練習した成果を発揮するときです。
 今年は、体育館で行いました。めあては、「静心勢筆」(落ち着いた気持ちでのびのびとした字を書こう)です。
 ぴんと張りつめた空気の中、みんな黙って、筆を走らせ、気持ちのこもった字を書くことが出来ました。
 「初めて床で書いたので、難しかったけど、楽しかったです。」「寒かったけど、がんばりました。」など、子どもたちの声が聞こえました。
 
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ひろしま食育ウィーク

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 広島ならではの給食メニューを開発し,「ひろしま食育ウィーク」に家庭においてもの「ひろしま給食」を楽しんでいただくことを通して,学校・家庭・地域が一体となった食育を推進するひろしま給食100万食プロジェクトがあります。
 本校でもお家で作って食べた人数をシールで貼っていくという取り組みをしました。
 4年1組では、ハニレモ煮が大人気。毎日のように作ってもらい、食べている子どももいて、あっという間に台紙がシールでいっぱいになりました。どんどん台紙を貼り足していってトータル 500個を超えました。えっへん!
 ひろしま食育ウィークが終わってもぜひ作ってみてください。

ペットボトルロケット作り

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 理科の「とじこめた空気と水」の学習では、水鉄砲や空気鉄砲を使って実験し、<とじこめた空気や水に力を加えると、空気は押し縮めることができるが、水は押し縮めることができない>ということを学習しました。
 学習したことを使って、ペットボトルロケットを作り、飛ばしてみました。
 一週間前から、たくさんの子どもたちがペットボトルを持ってきてくれました。まず、ロケットの歴史や原理を教えてもらい、次に班で1つロケットを作ります。
 それから、どのくらい水を入れたらよく飛ぶか、一人ひとり予想して、飛ばしてみました。
 すごい勢いで飛ぶロケットにみんなびっくり。運動場の端から、畑まで飛んだロケットが最高記録でした。全員1回は飛ばす経験をしました。

わらびもちつくり

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 校外学習のとき、大豆を引いてきな粉を作りました。「それを使ってみんなで食べるものを作ろう!」と、インターネットを使って、いろいろな料理を調べました。
 「決められた時間で、家庭科室にある器具で」という条件を守って、みんないろいろな料理を見つけました。
 今回は、その中でも多かった、わらびもちを作ることにしました。
 まず、身支度と、器具の使い方の確認です。ガスコンロに触るのも初めてという子もいます。みんなで一回ずつ火をつけてみて、さあ、料理の始まりです。
 わらび粉と水を混ぜて火にかけ、透明になるまでしっかり混ぜ合わせます。「これくらいでいいかなあ。」透明になったら、スプーンですくい取り、丸いわらびもちを氷水で冷やします。
きな粉は、自分たちでひいたきな粉と買ったきな粉を、食べ比べてみることにしました。「いっただきまーす!」一番にできたグループの大きな声にほかの班はちょっとうらやましそう。「おいしい!!」満面の笑顔です。
 「自分たちのきな粉の方がおいしい。」「自分たちのきな粉は大豆のにおいがする。」
 後片付けも最後までしっかり頑張りました。

エコと太陽光発電教室

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 7月に理科で電気の働きの学習をしました。
 今回はその発展として、企業の方に来ていただいて、太陽発電についてお話を聞いたり、実験をしたりしました。
 再生可能なエネルギーについてクイズを交えてお話を聞き、家の模型を使って太陽発電の実験をしました。晴れているときと曇っているとき、太陽電池の温度が高くなったとき、季節(太陽の角度)が変わったとき、それぞれについて発電量を調べました。グループで仕事を分担し、発電量を読む子、スイッチを入れる子、とそれぞれ一生懸命でした。

 最後にどんなところに太陽電池を置いたらいいか考え、発表しました。驚いたことに、子どもたちが考えた宇宙に、実際におく計画があるそうです。
 エネルギーの大切さを教えてもらい、授業後、一週間のエコ・チャレンジをしました。

現代美術を鑑賞

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 広島市郷土資料館へ行った後、広島市現代美術館へ行きました。
 今は、ヒロシマを見つめる三部作の第1部として、「ライフ=ワーク」という特別展が開かれています。原爆のこと、というのでちょっとしり込みしていた子どももいましたが、丁寧な説明を聞き、ゆっくりといろいろな作品を鑑賞することができました。
 その後、屋外の展示作品をグループで鑑賞する予定でしたが、あいにくの雨。それでも傘をさして、見学するグループがほとんどでした。「Earth Call Hiroshima」という作品には電話が入っています。教頭先生からの電話を受けて喜んでいました。
 芸術に対して、親しめた半日でした。

昔の人々のくらし(2)

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 学校での勉強を受けて、広島市郷土資料館に見学に行きました。
 昔の道具について話を聞いたり、天秤棒担ぎや石臼引きの体験をしたりしました。
 重い石を担ぐのに天秤棒を使ってみましたが、こつをつかむのが大変そうでした。
そして、大豆を石臼でみんなで交代しながらひきました。きなこができたのにみんな大喜びです。その後、自由に見学し、しおりにのっていた道具が何に使うものか調べたり、ごんぎつねの展示を見たりしました。
 さて、作ったきなこは大変よい香りがしました。このきなこを使ってどんな料理ができるか、学校へ帰って調べ、実際にみんなで作って食べる予定です。

昔の人々のくらしの学習(1)

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 9月になり、社会科で昔の人々の暮らしについての学習が始まりました。
 まず、学校にある昔の道具を見て、何に使ったのか考えたり、実際に触ってみたりしました。
 それから、せんたく板とたらいを使って、せんたくをする体験をしました。せんたく板を見るのは初めてという子どもも多く、使い方を真剣に聞いていました。
 運動場でグループごとにたらいを泡だらけにしながら靴下やハンカチを洗濯しました。
 「本当にみぞにあわがあんなに出たのでびっくりしました。」「予想以上によごれがとれたのでびっくりしました。」「昔の人は一つ一つ時間をかけてせんたくしたんだなあと思いました。」など、しっかり学習できました。
 「今度はもっといろいろな道具を見に、郷土資料館へ行こう。」と、みんな楽しみにしています。
 

下水道出前講座

 7月8日(水)に広島市下水道局の方に来ていただいて、下水道についてのお話を聞きました。
 始めに、下水道の役割やしくみなど、映像を見ながらわかりやすく説明していただきました。
 次に、下水をきれいにしてくれている微生物を顕微鏡で一人一人に実際に見せていただきました。初めて見る微生物の姿にみんな興味津々です。特に人気は「クマムシ」で、「足が動いている」と驚きの声が上がっていました。
 最後に、トイレット・ペーパーとティッシュの水の溶け方がどう違うかという実験をしました。
 子どもたちからは「微生物がこんなに役立つなんて初めて知りました。」「今度から油を流さないようにしようと思います。」などの感想が聞かれました。
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校外学習

 社会科の校外学習が、2つ続きました。
 高陽浄水場へは、歩いていきました。浄水場の中で水がきれいになっていく様子に、みんなびっくり。小学校の近くに浄水場があることを知らない子どももたくさんいました。

 もう一つは清掃工場や、資源分別センター、埋め立て地です。初めて見る、ごみ処理の様子に驚きの声をあげていました。
 
 学んだことを班で一つの新聞にまとめました。それぞれ工夫をこらして見たことや聞いたこと、思ったことを書きました。
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雨上がりは楽しいな!

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 雨上がりのグラウンドで泥遊びを楽しんでいる人たちがいました。ぬるぬるする感触を楽しみ,どろだんごを作ったり,雑草で田植えごっこをしたり雨上がりにしかできない遊びを満喫していました。たくさん泥をさわったあとは「あったか〜い」と土のぬくもりを感じた様子でした。
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広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1
TEL:082-843-0201