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12月22日 今日の給食

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【献立】
ごはん
鶏肉のから揚げ
温野菜
かきたま汁
レモンゼリー
牛乳

 令和5年最後の献立は子どもたちの好きな揚げ物の中でも人気の鶏肉のから揚げでした。鶏肉にガーリックパウダー、塩、こしょうをまぶし、コーンスターチをつけて油で揚げます。その他にも、デザートで広島県産レモンを使ったレモンゼリーがつきました。給食を取りに来た子が「いい匂い〜。」と言ってくれていたので、子どもたちは喜んでくれたのではないかと思います。来年も子どもたちが喜んでくれる給食を作っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

12月19日 今日の給食

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【献立】
ごはん
さばの梅煮
ゆずあえ
ひろしまっこ汁
牛乳

 今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とあえ物の二菜とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、さばの素焼きをしょうが、しょうゆ、さとう、清酒、ねり梅で炊いたさばの梅煮、あえ物は高知県でたくさん作られているゆずの果汁を使い、はくさいとにんじんを和えたゆずあえです。ゆずの香りがさわやかでとてもおいしいあえ物ができました。

12月14日 今日の給食

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【献立】
パン
いちごジャム
スパイシーレバー
フレンチサラダ
かぼちゃのクリームスープ

 今日は冬至にまつわる献立です。一年でもっとも昼の時間が短いことから冬至は運気が下がり体も弱ると考えられ、それを乗り越えるために幸運を呼びこみ無病息災を願う風習が生まれたといわれています。そこで冬至にはかぼちゃ(別名:なんきん)をはじめ、にんじん、れんこん、かんてんなど「ん=運」が重なる食材を食べるようになったそうです。かぼちゃは風邪をひきにくくしてくれるビタミンCなどがたっぷりなので、寒い今日のような日にぴったりの食材ですね。今日は、約1200人分で19個のかぼちゃを使ったクリームスープです。とても体が温まりました。今年の冬至の日は12月22日です。

12月8日 今日の給食

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【献立】
ごはん
豚肉のポン酢炒め
コンソメポテトのレモン果汁あえ
佐東っこ中華スープ
手作りみかん寒天
牛乳

 今日は、プリントでお知らせしました通り、広島県と佐東地区の地場産物を使った独自献立「佐東っこ給食」でした。なかなか生では給食で使わない川内の広島菜を使ったり、広島県でとれただいこん・白菜・金時にんじん・にんじんなどを使ったりしました。献立も城南中学校の生徒が考えたメニューにアレンジを加えたものや、佐東っこ給食ではいつも出ている手作りみかん寒天を取り入れました。子どもたちにとっても好評で、「炒め物がおいしかった!」や「今日の給食おいしかったです。」と何人もの子どもたちが言ってくれました。ポテトも全体で5本しか残っていなかったそうです。とても大変で疲れましたが、子どもたちが喜んでくれて疲れも吹っ飛びました。

11月30日 今日の給食

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【献立】
きなこパン
鶏肉と野菜のスープ煮
三色ソテー
牛乳

 今日は、子どもたちに人気の揚げパン。きなこパンでした。きなこパンは、給食室でパンを揚げ、きなこ・砂糖・塩を混ぜた「きなこパウダー」をまぶして作ります。給食室の中は、きなこの香ばしいいい香りがしていました。きなこたっぷりなので、食べると口の中の水分がもっていかれちゃうので、牛乳とぴったり。牛乳の残りもいつもより少なかったです。

11月28日 今日の給食

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【献立】
ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
はるさめスープ
牛乳

 しいたけをそのまま調理して食べてもおいしいですが、乾燥させることで、うま味と栄養がギュッと凝縮されます。干したしいたけの栄養をみてみると、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDや、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維が増えます。また食材としておいしくいただくことができますが、おいしいだしをとることもできます。今日は、揚げ豆腐の中華あんかけに入れました。苦手な子が多いですが、少しずつでも食べてほしいです。

11月22日 今日の給食

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【献立】
ごはん
ホキの赤じそ揚げ
きんぴら
赤だし
チーズ
牛乳

 赤だしに使っている赤みそは、熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は、豆腐・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。赤だしを食べる機会が少なく、食べなれていない子供が多いのではないかと思います。給食では食べやすいように赤みその他に、中みそを一緒に使っています。今、5年生は家庭科の授業で「ごはんとみそ汁」について勉強しています。これからも和食の文化にたくさんふれてほしいなと思います。

11月20日 今日の給食

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【献立】
減量ごはん
すきやきうどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

 今日は「地場産物の日」で、広島県福山市でとれたくわいを給食に取り入れています。福山市はくわいの生産量が日本一です。くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ることから「めでたい」と縁起を担ぎ、正月料理によく使われます。正月料理には黄色く煮たものをよく見ますが、給食では素揚げにし、塩をまぶします。低温でじっくりと揚げるため、ホクホクとしてとてもおいしくできあがります。ご家庭でされるときは、給食と同じ、大きなものではなく、小さいくわいのほうが食べやすくておいしいです。今の時期にしか食べることができないのでぜひお試しください。芽もおいしいですよ。

11月15日 今日の給食

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【献立】
ごはん
うま煮
おかかあえ
みかん
牛乳

 11月の給食のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスの良い食事が大切です。特に体を温め、抵抗力を高めるたんぱく質と、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食には、たんぱく質やビタミンを多く含む食べ物がたくさん入っています。今の時期寒暖差が激しく体調を崩す人が多いようです。食べ物から栄養を取り、体調に気をつけたいです。

11月7日 今日の給食

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【献立】
玄米ごはん
豚肉と大根の煮物
れんこんサラダ
牛乳

 明日、11月8日は「いい歯の日」です。80歳になるまで自分の歯を20本以上残そうという「8020運動」の一環として平成5年に設定されたものです。今日の給食には、噛みごたえのある「玄米ごはん」や豚肉と大根の煮物に入っている「こんにゃく」、れんこんサラダの「れんこん」を取り入れています。よく噛むと消化がよくなったり、食べすぎを防いだりと、歯だけではなく体によいことがたくさんあります。子どもも大人もしっかり噛んで歯を大切にしたいです。

11月6日 今日の給食

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【献立】
ごはん
焼きとり風
米麺汁
牛乳

 米麺汁に使っている米麺は、米の粉に水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。学校には細く切った麺同士が固まったものが納品されるので、細かくほぐして使います。12Kgもあり、ちょっと大変ですが、汁の中に入れたときに固まってしまうといけないので、細心の注意を払いほぐしていきます。今日は給食室の先生3人がかりでほぐされていました。給食の米麺は広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。今日はかつお節と昆布で出汁を取り、和風の味付けにしました。

11月2日 今日の給食

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【献立】
リッチパン
赤魚のケチャップソースかけ
温野菜
野菜スープ
牛乳

 ケチャップとは、野菜・果物・きのこ・魚などを原料とした調味料のことです。なので、日本でケチャップといえばトマトを使ったトマトケチャップを思い浮かべますが、バナナを使ったバナナケチャップも海外にはあるそうです。ケチャップも奥深いですね。
 今日は、トマトケチャップとウスターソース・砂糖を火にかけソースを作り、揚げた赤魚にからませた赤魚のケチャップソースかけです。給食室の先生が「ケチャップの酸味をとばすためコトコト炊いて作ります。」とおっしゃって作ってくれました。程よい酸味で甘酸っぱく、とてもおいしいケチャップソースができました。

10月24日 今日の給食

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【献立】
減量ごはん
親子うどん
ちくわのお好み揚げ
即席漬
牛乳

 ちくわのお好み揚げは、広島名物のお好み焼きにちなんで作られました。小麦粉とあおさ、そしてみじん切りにした紅しょうが漬を混ぜ、お好みソースを入れて衣を作り、ちくわにつけて揚げます。給食ではスーパーで見かけるような茶色のちくわを使うこともありますが、今日は白いちくわを使っています。味がしっかりついているので、そのまま食べることができます。お好み焼きのような味がしてとってもおいしいです。

10月23日 今日の給食

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【献立】
ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

 ひろしまそだちマークをご存じですか?よくスーパーなどで見かけることが多いと思いますが、ひろしまそだちマークは、広島市内の農林漁業者が市内で生産した農林水産物及びその加工品に表示できるシンボルマークです。今日の中華サラダに使われている小松菜は広島市で育った小松菜を使用しています。3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。小松菜は広島市のここ安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。広島市の農産物を食べて地産地消を行っていきたいですね。

10月20日 今日の給食

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【献立】
ドライカレー
いもいもドレッシングサラダ
牛乳

 今日のサラダの中には、「じゃがいも」「さといも」「さつまいも」が入っていますが、先日プリントでお知らせしましたとおり、2年生が育てて掘ったさつまいもが追加で入っています。とても大きなさつまいもだったので、中が傷んでないか心配でしたが、とてもきれいなさつまいもでした。たくさんのいもが入っているので、どのいもかわからなくなってしまいましたが、とてもおいしいサラダができあがりました。2年生のみなさん、ありがとうございます。

10月19日 今日の給食

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【献立】
小型バターパン
きのこスパゲッティ
元気サラダ
牛乳

 元気サラダというのは「サラダでげんき」という物語に出てくるサラダを再現し、給食に取り入れました。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするため、いろいろな動物たちとサラダを作るお話です。サラダの材料は、ハム・キャベツ・きゅうり・コーン・にんじん・かつお節・こんぶを、給食室の手作りドレッシングで和えます。とても色がきれいなサラダができあがりました。今は寒暖差が激しく、体調を崩している子どももいると思いますが、みんなでこのサラダを食べて元気にすごしてほしいです。

10月13日 今日の給食

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【献立】
豚丼
かわりきんぴら
ぶどうゼリー
牛乳

 ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東は白ねぎが栽培され食べられていましたが、今では地域関係なくどちらのねぎも食べられるようになりました。いろどりで使われることが多いので、2枚目と3枚目の写真を比べてみると、やはり3枚目のほうがきれいです。いろいろな野菜が高騰しているのを聞きますが、先日ねぎも高くなっているとニュースになっていました。早く値段が落ち着くことを願います。

3年生 種植えから1週間

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 10月5日に3年生が行った広島菜の種まきですが、今日ポットを見てみるとかわいい葉っぱがちょんちょんと生えていました。1人2粒植えたのですが、とってもとっても小さな種だったので、葉っぱの数も人それぞれ。でもみんな芽が出ていました。毎朝ポットがぬれているので、地域の方に習った水やりの仕方で、一生懸命水やりをやっているんだなと、見てるだけでほんわか笑顔になります。

10月11日 今日の給食

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【献立】
ごはん
豆腐と豚肉の四川風炒め
キャベツの中華あえ
大学いも
牛乳

 さつまいもは、江戸時代に大きな災害が起こり、お米も野菜もできなくなり、たくさんの人々が困っていました。その時、青子昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維などが含まれているとても甘くておいしいいもです。
 給食に出てくる大学いもは、油で素揚げし、手作りの蜜をからめて作ります。蜜は、煮詰めながら作るのですが、煮詰め方が足りないとさつまいもが蜜を吸ってしまい、ぼさぼさした大学いもになります。反対に煮詰めすぎると、飴のように固くなり、カチカチの大学いもになってしまうとても難しい料理です。1000食以上もあるのですが、さすが給食室の先生方、とてもおいしく上手に作っていただきました。

10月6日 今日の給食

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【献立】
ごはん
いも煮
甘酢あえ
チーズ
牛乳

 今日の献立のいも煮の中に入っているさといもですが、さといもは、日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は、山いもが山に自然にできるものなのに対し、里の畑でつくるものなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。
 いも煮は山形県の郷土料理で、地域や家庭によって味付けや具材の種類に違いがあるそうです。給食では、さといもの他に、牛肉・豆腐・こんにゃく・だいこん・にんじん・ねぎで作りました。しょうががきいていて、おいしくできました。

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