校内を巡って、被爆エノキを目指します。
中学生のお兄さん、お姉さんにも、声を掛け迎えてもらい、
喜ぶ子供たち！

そして、被爆エノキとご対面
先生が樹についたプレートの説明を読んで、
高い高い被ばくエノキを見上げます
幹の傷を見て
「エノキさん、生きているの？」「 痛かった？」
やさしくエノキに語りかけています

実際にエノキの幹に触ってみます
「大きいねー」「倒れなくてよかったね」
感じた言葉をつぶやき
そして、思いを馳せ、祈ります

正面玄関の「原爆の子の像」の原型を見ました。
佐々木禎子さんの話をしっかりと聴き、見ています。

「折り鶴の碑」を見ました。
なぜ、折り鶴が飾られるようになったのか話を聴き、感じ、祈ります。
『平和な世の中になりますように 』
禎子さんや戦争で命を失った人々へ、小さな手を合わせて黙祷を捧げました。

お別れ散歩の最初の行先は、幟町中学校です
教頭先生が出迎えていただき

おうちの方と一緒に作った折り鶴の『虹』と、
子供たち一人一人を平和への祈りを込めた製作を届けました

今年も一年間、幟町中学校に飾らせていただくことに感謝し、
子供たちみんなで「よろしくお願いします」とお渡ししました

製作は、自分の作りたいものをじっくりと作り
できた嬉しさを味わっています

いろいろな素材に関心をもち、選んでいます

お迎えに来たおうちの方に、真っ先に見せる子供たち
その瞬間を楽しみにしています！

作った宝物を、いつも笑顔で受け止めてくださって
ありがとうございます！

ステージごっこでは、生き生きとはずんで
表現しています♪

先日の『ナメクジ』との出会いから
春の虫みつけを楽しんでいるはな組

先生とプランターを動かして…
ダンゴムシを発見！

「ずっと寝ているね」まだ眠いのかな？丸まってるね

「あ！動いとる〜」春ですよ〜♪おはよう

菜の花の葉っぱには、なんと青虫が！
じっくり観察しています　

先日、小学校の写真を見ながら、質問に応えてもらった経験から、
ほし組はますます、楽しみになっています

そして、魔女ごっこから、魔女学校〜小学校ごっこへと、楽しい遊びが続いています

今日も学校ごっこには、元気な生徒たちがいっぱいです
先生役「花と、ちょうちょの絵を描いてみましょう」
子供たち「どんな花にしようかな？！」

花丸をもらったかな？
かっこいい号令をかけて、今日の授業が終わっていました♪

つき組はイメージの世界を楽しんでいます！

忍者の装いもパワーアップ☆
「こんなのあったらいいな」と作ったり、身に着けたり、ポーズを決めたり…楽しそう

先生は、宇宙から来たんだそうです〜
子供たちのイメージを受け止めながら、何にでもなれる先生が
基町幼稚園にはいます♪

はな組は、園庭で見つけた『ナメクジ』さんを
見つめています

「ちょっとだけ動いているね」
「ナメクジのおうちにしたら、いいんじゃない？！」

春ですね　久しぶりに虫に会えて喜んでいる子供たちです

温かい日差しに、花壇の花も嬉しそうです

ほし組は片付けのあとに『春みつけ』
「いろいろな色だね　きれい〜」
「みんな違ってる！」

幼稚園めぐりの後は、お隣の小学校の花壇の花にも興味津々で見入っています

最後は、ほし組花壇に
「僕が植えた球根、伸びてきてる！」
みんなで「大きくなぁれ」の声と心を届けていました

卒園のお祝いに、お手紙を届けてくださった前園長先生🌸

リズム遊びをしていたほし組は、びっくり！
そして、大喜びで駆け寄りました

「大きくなったね」と声を掛けられて、
本当に嬉しそうです！

卒園の喜びが一段と膨らみました☆
園長先生とほし組みんなで、最後にバランスを…
心が温かくなる時間でした

今日から３月　幼稚園生活の一日一日を
大切に過ごしていきたいです

前園長先生が来てくださいました

そうじタイム中のつき組は
「園長先生だ！」
「来てくれたの〜」と
優しい声と笑顔に気付いて、大喜びです！

「きれいに掃除しているね！」
「もうすぐ大きい組になるね」
ますますやる気になっていた
子供たちでした✨