最新更新日:2024/05/17
本日:count up110
昨日:234
総数:401091
校訓 「敬 志 行」   敬 自他を大切にする心豊かな人   志 目的を持って歩む意志の強い人  行 何事も実行に移し、成し遂げていく人

学校風景

 新緑のシーズンを迎えています。初夏の雰囲気が漂っています。
 山形県内で、省エネや節電を図るために軽装で業務にあたるクールビズの取り組みが始まっています。クールビズの中でも期間を限定せず、通年で軽装に取り組む「コンフォートビズ」が各自治体で広がりを見せています。山形県内では県と18市町がコンフォートビズを導入しています。暑さ対策に加えて効率の良い業務環境を狙いにして取り組みを強化しています。気象庁は今年の夏も全国で猛暑日が増えると予想しており、環境省は今年から災害級の暑さに備えて「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始しました。鶴岡市では「市民からの反対意見もなく、順調に推移している」と肯定的に評価しています。「近年は異常気象が毎年のように発生している。職員一人一人が状況に応じて服装を自由に選択できるようになり、働き易さ向上にもつながっている」としています。「動きやすくなった。軽装の職員に親しみやすさを感じるようになったという住民からの声がある」と効果を強調しています。「効率よく仕事ができるように、各自が判断できる労働環境を整えたい」としています。東京霞が関でも環境省を中心に、半そでポロシャツやかりゆし姿で業務に取り組む職員の姿が見られました。環境省はすでに、気候の地域差や個人差、多様性を考慮し、2021年以降は全国一律の期間設定を取りやめました。通年で一人ひとり個人個人で自由に判断できるようになっています。夏本番になると、熱中症患者が増加することから、脱炭素ライフスタイル推進室では「これから暑い夏になるので、こまめな水分補給や軽装に取り組み、備えることが重要だ」と話しています。民間企業の銀行などでも、すでに行員の服装の自由化を実施しています。自主性や多様性を尊重することで、働き甲斐やエンゲージメント(社会に貢献する意欲)を高めるねらいです。季節を問わず、カジュアルウェアや軽装を認めています。各自で自由に自分の感覚に合わせて、服を着たり脱いだりして機動的に調節しながら勤務しています。もはやクールビズの声掛けは廃止されています。環境に配慮する企業イメージの情報発信にも役立っています。働き易いイメージ向上にも貢献しています。気象庁によると今年の5月から7月は平均気温が高めになる予想です。万全の熱中症予防対策の取組みが必要です。お互いの生命の尊重が大切です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
5/17 職場体験学習 
5/20 絆学習会
5/21 夏服販売 内科検診 絆学習会
5/22 芸術鑑賞 絆学習会
5/23 尿検査
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1
TEL:082-927-1780