今日の献立です。

　高梨選手、石川選手、大坂選手、羽生選手、藤井棋士などあこがれの尊敬する有名人について、英語で表現し紹介する方法について学びました。自己表現活動に取り組んでいます。思考力、判断力、表現力を育成しています。英語スピーチに挑戦しています。

　学力向上に努力しています。

　少し雲が多めですが、天気は回復してきています。元気に運動に取り組んでいます。

　学級の掲示物です。
　広島市経済観光局の職員約60人が2日、中区での「ゆかたできん祭」の開幕に合わせて、浴衣姿で勤務しました。涼しげな和装「クールビズ」で初夏の地元地域の夏祭りをPRしています。広島市観光政策部では紫陽花や鯉を描いた色彩豊かな浴衣を着た職員が行きかい、下駄の音を響かせながら業務をこなしています。フラワーフェスティバルも近づいてきています。

　あこがれのミュージシャンやアスリートについて英語で紹介するスピーチを学んでいます。英語自己表現について学びを深めています。効果的な英語表現やスピーチの構成、組み立て方を習得しました。思考力・判断力・表現力を育成しています。

テレビ放送で教育実習生紹介がありました。

読書で考える力を育成しています。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　公立中学校の部活動について、2023年度から段階的に民間団体などに委ねる「地域移行」が始まっています。教職員の負担軽減や働き方改革、少子化への対応策です。学校教育や部活動を持続可能にしていく取り組みが始まっています。東京都渋谷区では21年から、中学校単位を超えた合同部活動を9種目で立ち上げ、部活動改革をすでにスタートさせています。部活動が教職員の長時間労働の一員となっており、生徒が希望する部がない学校もあったことが要因です。国が昨年末に公表した部活動改革ガイドラインでは、地域移行をまず休日から始めて、できるところから平日の地域移行にも取り組みます。スポーツ政策専攻の大学教授によると、解決策の一つとして、トレーニング指導のひとつとしてオンライン活用を提言しています。学校教育ではタブレット端末が広がり、学びの多様化も進んでいます。「部活動もこうした学びの変革の一環と捉えるべきだ。大人にただ従うのではなく、自ら主体的に学ぶことは自分で考え、判断する子供の育成につながるはずだ」と強調しています。地域移行を機に部活動の在り方そのものを問い直すべき好機ととらえています。日本ではひとつの部活をやり通すことが美徳とされてきましたが、今後は複数の団体に登録できたり、運動だけではなく個人的なバンド活動や芸術活動に取り組むことも推奨される、ひとりひとりの才能を多様化させていくほうがこどもも社会全体としても豊かになる、としています。広島県内では公立中学校の地域移行について、広島市・三原市・安芸高田市・海田町が導入する予定です。7市町村は「地域連携」に取り組みます。新しい時代の部活動改革が進んでいます。

　現在曇っています。台風2号や梅雨前線の影響による記録的豪雨による死者は3人、行方不明者は4人が確認されているそうです。総務省消防庁は14府県で合計771棟の建物に被害があったと発表しています。けが人は37人出ています。主に用水路や土砂崩れ現場から被害が出ています。気象庁によると静岡など8県23地点で24時間降水量の過去最多を更新しました。2日に愛知や静岡など6県で局地的豪雨をもたらす「線状降水帯」が相次いで発生し、記録的大雨となりました。台風2号は3日午後3時の観測で、伊豆諸島近海で温帯低気圧に変わりました。大雨で2日夜から運転を見合わせていた東京ー名古屋間の東海道新幹線では、足止めを受けたり車内に宿泊した乗客らが出て交通が混乱しました。東京駅では熱中症など体調不良を訴える通報が相次ぎ、修学旅行の中学生11人ほどが病院に運ばれたそうです。新幹線が運休して帰宅できなくなり、宿泊先を探している待機中に熱中症になったとみられています。広島県熊野町や安芸高田市では「高齢者等避難」情報が出ましたが、特に大きな被害は出ていないようで安心しました。雨のシーズンはまだ始まったばかりです。気を緩めないように、防災意識を高めて、可能な備えをしっかりとして、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。自己指導力を発揮して、危険回避行動に取り組みましょう。

かっこよくシュートを決めています。

清掃活動をがんばっています。

　武道場でパート練習に取り組んでいます。

ステージ練習の様子を動画撮影しています。

　力強い歌声です。

　梅雨前線の活動が活発になり、和歌山県では線状降水帯が形成されました。災害の発生の危険性が高まったとして、市内一部地域に「緊急安全確保」の避難情報を発令しました。警戒レベル５の情報です。身の安全の確保を呼び掛けています。奈良県でも線状降水帯が発生しています。非常に激しい雨が同じ場所で降り続いて災害発生の危険度が急激に高まっています。広島県では少し落ち着きを取り戻していますが、他県では避難行動が求められています。警戒が必要です。

　広島県内の雨は今のところ少し落ち着きを見せていますが、運動場の水たまりは早朝よりも大きく広がっています。地盤が緩んでいるので、しばらくは注意が必要です。登下校中など危険な場所には近づかないようにしましょう。安全第一で行動してください。
　四国から大阪湾周辺にかけて、線状降水帯が観測されています。和歌山県北部に線状降水帯情報を発表しました。広島県では広島県防災対策基本条例で6月を広島防災月間と定めています。6月29日を広島防災の日と定め、防災意識の高揚を図っています。災害による被害を軽減するには、ひとりひとりが防災意識を高め、日ごろから災害に備える姿勢が大切です。防災教育は重要です。
　1日福岡県糸島市の高校で生徒30人が体調不良を訴え、熱中症とみられる症状で119番通報がありました。体育祭の練習中でした。
　周防大島高校ではアロハシャツを島の正装とする「アロハビズ」を実施しています。昨年までは教員だけでしたが、今年から生徒もアロハシャツで学校生活を送っています。周防大島では明治時代に住民がハワイに移住した歴史があります。アロハビズは8月末まで続けるそうです。クールビズや適度の水分補給、適切なエアコン活用などで、熱中症予防対策に取組んでいます。防災は重要です。

今日の献立です。

歌唱実技テストが行われています。

芸術作品創作活動に取り組んでいます。