佐伯区青少年健全育成連絡協議会・佐伯区役所主催の子どもフェスティバルが佐伯区民文化センターで行われました。「青少年の思い」発表大会では、佐伯区の中学生１０人が「今」を生きる中学生でしか伝えられないメッセージや、真摯で熱い思いを発表しました。本校は生徒会長が代表で発表し、家族の絆や大切さについてのメッセージを発表しました。

岡山大学の佐藤暁先生に来校していただき、小中の全教員が参加の授業研究会を1年３組で行いました。
生徒は宿題を元に、授業の課題に対して前向きに取り組み、グループの中で頭を寄せ合い学び合っていました。実際に自分でわかったことを友達に説明することによって、自分の中での理解が深まった場面がられました。
その後３つの視点で協議を行ないました。
１． 学び合いができていたか
２． 生徒の「困り感」を解消する授業であるか
３． 学力向上につなげるため、宿題は活用できていたか
この研修会で協議した３つの課題を今後の授業づくりにいかしていきます。

保井田川の清掃ボランティアに２年生７人が参加しました。
地域の方と一緒に１時間かけて、保井田川の下流から上流に向かってゴミを拾っていきました。
川の周辺には空き缶やゴミくずのような小さなゴミから、ガスコンロやガソリンのタンクのような大きなゴミがたくさん捨てられていました。
寒い中でしたが、長靴を履いていた生徒は川に入って、川の中にあるゴミまで拾っていました。
今回の活動で学んだ「ボランティアに参加する気持ち」と「ゴミを捨てない」「ゴミを拾う」ということを大切にしてほしいです。

1年生のいきいきゲームをおこないました。このゲームは教室を１つの世界とみたてて、世界経済や社会のしくみを学べる体験型シミュレーションゲームです。このゲームの中では、自分で考え、取捨選択し主体的に活動することで社会のしくみを体感できます。
生徒はチームごとに分かれ、競い合い試行錯誤しながら目的を達成しようと、いきいき活動していました。
ゲームし終了後は４つのポイントで振り返りを行いました。
１．主体的に考え、行動できたか
２．人との関係性を意識できたか
３．社会の中での自分の位置はどうであったか
４．新しい価値を創造し提供しようとしたか

この振り返りから、今後の生活や将来に役立てていってほしいと思います。

お手伝いしてくださった保護者のみなさま、そして参観に来てくださった保護者のみなさま御来校ありがとうございました。

「八幡とんど祭り」が八幡おやじの会、八幡公民会などを中心にした八幡とんど祭り実行委員会主催で本校のグランドで行われました。寒い中たくさんの方々が来校されました。まずは、広島工業大学の和太鼓サークル「鼓遊会」が迫力ある太鼓の演奏を披露しました。その太鼓の演奏とともに、年男・年女にあたる人がとんどに点火しました。家庭から持ち寄ったしめ縄や受付で書いた書初めなども一緒にどんどん高く燃え上がりました。その後、手作りのトン汁とぜんざいが振舞われ、体の中からも温まりました。ボランティアのみなさんありがとうございました。

3年生の集団模擬面接を行いました。
廊下で順番を待つ生徒は緊張した面持ちで面接を待っていました。
面接では、多くの生徒は前もって質問に答えられるようにしっかり準備していたので、応答がきちんとできていました。

模擬面接後、入室の仕方や服装、話すときの目線や表情などアドバイスを受けていました。今後の入試に向けて、自分の課題をみつけたようでした。

明けましておめでとうございます。
冬休みが終わり寒い中、元気いっぱいに生徒は登校してきました。
全校朝会では、新執行部の認証式が行われました。執行部はステージに上がり少し緊張した面持ちでしたが、しっかりと自己紹介できました。新執行部はこれからの城山中を、よりいっそう良い方向に盛り上げてくれそうです。

そして、学校長の話では中村勘三郎さんを例に、一見自由奔放にみえる『型破り』というのは、地道に自分の型をもった人にしかできないから、地道に基礎を固めることが大切という話がありました。『型』を決め、今年度残りの３ヶ月を１年生は上級生へ、２年生は最高学年へ、３年生は卒業に向けそれぞれの課題を解決していきましょうという話がありました。

2年生は国語・数学・英語の調査問題テストを行いました。
このテストは学力向上総合対策事業（小中連携）で重点項目にあげている「書くこと」に対して、授業改善を行ってきた結果を分析するためのテストです。問題は「基礎・基本」定着状況調査の問題を参考に自校で作成した問題で実施しました。この結果を分析しさらなる学力向上のための授業改善を行っていきます。

　最後の最後に、１号車の到着が少し遅れるというちょっとしたアクシデントはありましたが、７９人全員病気になることもなく無事に帰ってきました。寒い中、出迎えていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
　生徒の皆さん、明日は代替休業日です。遊び回らず、ゆっくり体を休めてください。
　ホームページの修学旅行特集は以上で終わりです。たくさんの方にアクセスいただきましてありがとうございました。

広島に到着、新幹線口２階のコンコースで解散式を行いました。
これからバスに乗って城山中学校に向かいます。

疲れて寝ている生徒もいますが、しおりに日記を書いている生徒や、友達とトランプゲームをして楽しんでいる生徒などまだまだ元気が残っています。

　すべての予定を終え、１４時３８分鹿児島中央駅発のさくら５６０号にて広島に向かっています。広島駅には１７時１４分到着予定です。

昼食後、仙厳園の見学を行いました。庭園をみたり、集成館を見学していました。
そして多くの生徒は最後のお土産購入場所なので、試食をしながらお土産を選んでいました。

仙厳園に到着しました。天気もよく晴れていたため、桜島がとってもキレイに見えました。桜島をバックに記念写真、はいポーズ。

　修学旅行３日目、退村式を行いました。各家庭から生徒たちは『楽しかったー』という声と笑顔であつまって来ました。
退村式では、生徒代表からお礼の挨拶述べました。その後民泊先の方と一緒に集合写真を撮り、お別れをしました。バスが出発するときに、生徒たちは窓から手を振って別れを惜しんでいる様子でした。今日も修学旅行の様子を順次アップしていきます。お楽しみに。

　収穫したサツマイモ、どんな料理になるのでしょうか？まゆ毛のある不思議な犬もいたようですね。こんばんは民泊です。しっかり働いたから、ぐっすり眠れるでしょう。

　鹿児島のサツマイモ、本当においしいようです。自分たちが収穫したイモだから、余計においしく感じることでしょう。たくさん働いたあとの食事楽しみです。

１組は日置市吹上地区の農家で、体験学習を行いました。サツマイモの収穫や豚の世話など、今までやったことのないような貴重な経験をしました。

　２年３組は日置市伊集院・日吉地区と吹上地区の農家での体験です。まずは、全員で顔合わせ。「よろしくお願いいたします。」
　真ん中の写真はそばをこねています。上手にできるかな？ビニールハウスでのピーマンの収穫です。取れたてのピーマンを生でかじりました。普段できない、貴重な体験をさせてもらってます。

　２組は日置市伊集院・日吉地区の農家で体験しました。牛の世話を体験したり、野菜の収穫（大根？）、一番右の写真はゆずの収穫でしょうか？普段できない体験にみんな満足しています。