寒い朝でも、たくさんの生徒たちが参加して、校内をきれいにしてくれました。

気持ちのよい環境で、三和中学校の朝がスタートします！

暗くなった校舎の教室に灯りが。


そこには、生徒会の点検活動をしてくれている委員会の生徒や、学級の生徒たちのために、段ボール箱にテープを貼って手作り感たっぷりの入れ物をせっせとつくる先生の姿がありました。

そんな中、毎週月曜日に開かれる「ひまわり」が、試験週間には平日も行われるのです。

もうすっかり「レギュラー」となった生徒たちは、帰る前にここへ来て、しっかりと勉強をするのです。

サポーターの先生方や、友だちに教えてもらいながらがんばっている姿はとてもステキです！
この努力がずっと先の笑顔へとつながっているのです！

テストを間近に控えた生徒たちは家路を急ぎます。

中には教室に残って、友だちや先生と一緒に勉強する生徒もいますが、ほとんどの生徒が帰っているので、ひっそりと静かなムードの校舎になっています。

一年生男子はソフトボールをしています。お手本をしてくれた生徒に対して「すごい！上手！」の声が！素直に認め合える関係がこんなところにも現れています。

授業開始のチャイムがなる「２分前」の校舎です。

廊下には、誰一人として生徒の姿はありません。

三和中学校ではチャイムがなり始めるよりも前に着席する「ベル（チャイム）着」をあたりまえのように行なっていますので、もう
すでに教室内で着席しているのです。この積み重ねが、大きな力につながっていくのです。

昨日から大相撲の横綱に関する事件が報道されているが、注目するのは、そこで 「横綱の品格」が問われていることである。

先ほど、部活動で大変によく頑張ってくれたことを表彰したが、ただ勝てば良いのではない。この部活動を通して、人として何を学ぶのか。顧問の先生方や仲間の思いをしっかり受け止めて、今後もさらに精進して活動をしてほしい。

　

　

　

　

朝会前の集合が始まりました。

グラウンドでは、生徒会執行部と先生方が朝会や表彰の準備をしています。

そんな中、誰よりも早くきてグラウンドで待ってくれている生徒たちがいました。

どんなに小さなことであっても、誰にも気付いてもらえなくても、このような「あたりまえのことがあたりまえにできる」ということがどれだけ素晴らしいことなのかは、大人になった時にわかります。

午後からは「資料館」と「祈念館」の見学をしましたが
何度か訪れた経験のある生徒でも
当時のあまりの悲惨さを目の当たりにしたことで
あらためて平和の尊さを感じる機会となったようです。

こうした体験もさることながら
１年生らしく最後の集合まで、全員が時間を守ることが
できたことが実に素晴らしいことだと思います。

これから続く毎日の生活で継続することができれば
来年の「修学旅行」も、すばらしいものとなるでしょう。

１年生のみんな、１日よくがんばりました！！

ただいま帰りました。

１年生にとっては、身近なようでなかなか行く機会のない平和公園へ行き、数多くの外国人観光客の方々と英語でコミュニケーションをとりながら、広島で育つ人として、平和について学ぶことができた一日となりました。