次世代を担う若い人たちが「平和を大切にする」という気持ちを持つことが大切である。実際に被爆を体験した人たちが亡くなっていくことで、これまでに起こった事実をありのままに「伝える」ことができない時代を迎えることがないように、世界の中で唯一の被爆国、その被爆地に住む我々が伝える力を持つことが必要となる。

今の世界はインターネットをはじめとする情報網で人と人が繋がることができるようになっている。だからこそ、困った時にお互いが「助けて！」と言える関係性が必要となる。まずは難民や自然災害の現状をしっかり認識し、その国の人の誰もが「まさか自分の国がそうなることはないだろう」と思っていたことを知るべきである。つまり、これらのことはどの国にも起こりうることであり、日本も例外ではない。

この広島に生きるものとして、平和のためにできることは何か。私たちは今の日本が平和であることをあたりまえだと思っているが、世界基準に照らすとアジアの中では第１位であるものの、世界の中では第９位とされている。それは国内情勢だけではなく、他の国との緊張関係や経済格差なども含め、持続可能な社会であるかということも含めて考えるからである。

５時間目は「心の参観日」として、体育館で平和を考える集いを行います。

今日も一日よく頑張りました！

3連休明けの火曜日からも、元気に登校してくださいね。

夏休みは、もうそこまできています。

　

知識がないままに通信機器を使用すれば、自分の想像を超える大きな犯罪の被害者となったり、自覚がないのに加害者となることがある。
人が人とつながることは楽しいことである。しかしネット上ではこのつながりから外されまいとして返信を急ぐ傾向がある。しかもそこには表情や間や声などから伝わる「ニュアンス」が存在しないため、誤って伝わり、相手とのトラブルが起こりやすいのである。

犯罪者の特徴を調べてみると、我慢ができない人やコミュニケーション能力が低い人のおおいことがわかる。スマートフォンをはじめとする通信機器にハマり依存している人たちの特徴に大変よく似ている。

通信機器を使用することにはメリットもあるのだから、使用するのであれば、しっかりとした知識と判断力を持ち、我慢する力やコミュニケーション力を身につけ、通信通話相手の気持ちや表情を思い浮かべることのできる人となって成長してほしい。

まず本校の実態把握のために、先日行ったアンケート結果と細やかな分析が生徒指導主事から発表されました。

約10分前に整列が完了し、全く私語のない状態で待機しています。

これから夏休みを迎えるにあたり、自分の時間が増えることになりますが、この期間に犯罪に巻き込まれたりすることがないようにということで、お話をいただき、安全安心な生活をするためにはどうすれば良いのかということを考える時間とします。

里帰り学習を頑張った２年生が帰ってきます。

明日もいい１日になりますように。

授業の後は、地域の方や小学生たちと近隣の清掃活動です。

３年生 国語
本を読んで、その本の面白いところを紹介する感想文を書いています。
ここでも優しく教えてあげています。

　

2年生の里帰り学習です。

朝のあいさつからスタートです。

無事終了しました。
三和中のみなさんのおかげで、児童たちの笑顔が輝く１日になりました。と、あたたかいお言葉を教頭先生からいただきました。