ルール通りに挙手をしたら、試験監督の先生が来てくださいます。
安心してがんばってください。

原則的に最初の時間は担任が試験監督をしています。先生も監督をしながら祈るような思いでいるのです。
力が全て発揮できますように。

点数は一つの指標です。結果を見て、次のことを冷静に考え、自分なりに努力を重ねられる人になることが大切です。

これまでの努力が報われますように。

聞こえるのは鉛筆の音だけです。

社会科の試験が始まりました。両面印刷や別紙の解答用紙にさえ戸惑う、初めての定期テストがスタートしました。

いよいよ１年生は中学生として初めての定期テストを体験します。

三和中スタンダードのビデオを昼休みにみんなで見ました！
この製作には放送部も関わっています。
立ってみるくらい、みんな真剣に見ていました！

地域の方々と一緒に食べる日です。

校長先生のお話

自分で考え、自分は今何をすべきか。また何をしてはいけないのかを判断する力や、その場の雰囲気を読んで「悟る」ことができる中学生として生活をすることが求められる。
三和中学校に対する信頼が高まってきているのは、生徒の皆さんが努力してきたからである。
今後も、講演や朗読劇などを通して貴重な体験をすることとなる。こうした場面で培った力を、３年生は職場体験、２年生は里帰り学習で発揮することとなり、その真価が問われる。
どうか今ある力を余すところなく発揮してほしい。
君たちは中学生である。人から強制されるのではなく、自分で考えて行動できる人として成長していこう。

今週の木曜日から前期中間テストが始まります。3年生は進路に向けて真剣です。

昨日から降っていた雨でグラウンドはしっとりとしています。
蒸し暑さがありますが、今日から新しい週が始まり、中間試験が近づいてきます。
いいコンディションで受けられるように体調管理に気をつけてほしいものです。

というと
「えー」っという声。

もっとできるようになりたい
という思いは
勉強でもスポーツでも
1番必要なもののはずです。

これを3年間持ち続ければ
素晴らしい未来が
見えてくるものです。

先生方も必死です。

粘り強く、先生や友だちと
勉強をする人がたくさんいます。

試験対策とあって
わからないところを
どんどん質問して
先生や友だちと一緒に
解決していきます。

1人でやっていると
なかなかできないことが
短時間に解決して
「わかった」「できた」の声が
聞こえてきます。

その実感が
次への意欲を生んでいくのです。

努力の積み重ねをしています。

初めての定期テストに向けて
絶対にがんばろうとする生徒は
逃げずに学習に取り組みます。

学年の先生方や
学習サポーターの方々も
応援しています。

今日は広陵高等学校の堀教頭先生にお話をしていただきました。

自分が大切にされる人として生きていくためには
人の心の傷みを感じとり、自分自身が周囲の人を大切にすることです。

「服装」「身だしなみ」「言葉遣い」
はその入り口にあるものです。
もしできていないのならば、今ここで変わろうとする
強い気持ちを持つことです。
誰にだって必ず自分にいいところがあるのです。
あきらめることなく、自分にもできるんだという
「小さなことの積み重ね」をやり続けることができる人となって
人生を切り開いてほしい。

「アイコンタクト」目を合わせる
「ボディコンタクト」気持ちは姿勢にあらわれる
「ハートコンタクト」持っている気持ちを伝える

まさに
それらの全てが凝縮された「魂の授業」でした。

今日は3年生の教室で、地域の方々と給食を食べる会が行われました。

自己紹介をしていただいたり、いろんな話をしたりと、またいつもとは雰囲気が違った、楽しい給食の時間になりました。