広島市のすべての公立中学校の代表生徒によって、「伝えるHiroshimaプロジェクト」が組織され、平和について考える取組が実践されていました。各中学校の代表者は、８月６日の平和式典の後、世界各国の大使館の方に、英語を活用したりながら、平和についてメッセージを発信しました。そのなかから５名のメンバーが長崎でのプロジェクトに参加しました。本校３年生の生徒が、広島市の代表に選ばれ、教育委員会の方の引率のもと、かけがえのない体験をしました。このような取組が、日本中、世界中へと広がっていくことで、「小さな平和」が「大きな平和」へと変遷していくことを祈っています。

　５名の広島市の代表は、日本全国の学生や同世代の外国人と意見交流しています。それぞれの平和に対する考え方や取り組みを交流しています。広島を訪れる外国人観光客が増加しているなか、過去の経験を教訓に、少しでも争いが少なくなることを願っています。

こちらも暑い中、頑張っています。一回打つごとにうまくいっても失敗しても声掛けをしています。仲間の声掛けがあると頑張れますね。

暑い中みんなで声を出して頑張っています。コーチの「集中！集中！」の声に「はい！」と元気良く返しています。

　清和中学校のグラウンドに音色が聴こえ始めました。吹奏楽部は、本日から練習再開です。生徒たちは、久々の楽器演奏でストレス発散しているように感じます

　生徒たちは、久々の活動なので楽譜の確認からスタートしています。部活動の仲間たちが再集合して、楽しそうです。

　女子テニス部は、本日から練習再開です。今日は久しぶりの練習なので、比較的負荷の少ないバックハンドの練習を行っています。

　身体をまずは太陽に慣らしています。徐々に徐々に

　バックハンドは、強豪チームは相手のウィークポイントとして狙ってくる場所です。少しずつレベルアップしていきましょう。

　１ｖｓ１の練習をしています。オフェンスとディフェンスを交互に行っています。ボールへのつめる方法、かけひきを顧問の先生が詳しく説明しています。分かりやすいです。

　サッカー部は、休日も練習していたため、十分体力がついています。「体力がある」ということも、長い人生を生きていくうえで素晴らしい長所となります。

　３ｖｓ２を中心とした練習に励んでいます。ボールをワイドにパス交換できるようになり、３ポイントシュートの確率が少しずつ高まっています。

　男子は２年生中心であるため、この夏の練習でドライブに切れが出始めました。日々の練習の成果です。

　清和中学校は、体育館は風がよく通り、晴れた日に湿度が高くなることがありません。顧問の先生が、オフェンス、ディフェンスに入り、攻守切り替えの練習に励んでいます。

　少数精鋭ですが、こまめな水分補給をしながら、新人大会に向けて練習を積み重ねています。

　確実なフォームで、真っすぐ前に打つサーブ練習です。最初は短い距離から挑戦します。後輩のサーブ練習の後ろで、完璧にポーズをとる素直な生徒がいます。

　男子ソフトテニス部は、本日から練習再開です。今日の午前９時前後は、涼しく感じました。お盆明けでこのまま涼しくなれば良いですが。

　顧問の先生が、細かくバックハンドの面の角度を説明しています。生徒は、声を出しながら意欲的に練習しています。

　バックハンドの面の入れる角度が少しずつ上達していきます。この基礎の繰り返しが、試合のときに役に立ちます。

　ダッシュの練習が始まりました。ボールを使った練習の時と違って、ダッシュの練習はつらいようです。「校長先生、代わりに走ってください」と言われました。部活動は、生徒のスキルアップのための時間です。先生の練習ではありません。