学校下にある家具屋さんが、美術の授業でゲストティーチャーとして以前参加しました。完成して食べている様子を、わざわざ見に来ていただきました。いろんな意味で感謝です。

　美術の授業で制作した「はし」をそれぞれ使って、本日の給食を食べています。一生の宝物です。

　卒業まで２か月半となった３年生の様子です。とりあえず楽しそうです。いろいろな先生と話ができる素敵な生徒です。

　本日は絵の歴史について学んでいます。ラミネートを活用しているため、分かりやすいです。ルネサンスやキュビズムなど変遷が理解できます。古代は宗教の影響を強く受けていることが分かります。世界ふしぎ発見です。

　先生がピカソの絵を再現しようとしています。あまりの複雑なポーズ絵の姿に、生徒たちは興味津々で先生を見ています。

　最後のふりかえりで、深い質問があります。「人はなぜ絵を描き続けるのだろう」ナスカの地上絵など、人は古代から絵を描き続けています。正解のない問いです。浪漫です。

　長距離走の学年タイムを男女別でランキングで掲示しています。生徒のモチベーションがあります。よく見ると、２０００ｍ走に挑戦している超人がいます。さすが清和っ子

　今日の授業は、はんだづけです。生徒たちは凄まじい集中力で作業をしています。製造系の作業に適性がある人が多いと感じます。

　最近では、はんだを使った授業が酸くなっているように感じますが、この経験は将来に活かされます。それは、いつやってくるか分からないからこそ、学問の楽しさなのです。

　本日まで３日間、１・２年生は担任の先生と教育相談を実施しています。そのため給食がありません。下校する人も若干いますが、多くの生徒が部活動です。席も今日までは自由です。笑顔です。

　給食のときとは異なる席で食事ができるため、さまざまな会話が弾んでいます。教室に入った瞬間から、いつもと雰囲気が違います。楽しいです。

　カメラを向けると自然とポーズをとる素直な生徒たちです。

　本日は先生役となり、給食時は先生の食事場所で誇らしげに食べています。風格があります。

　パスを出した選手が空いたスペースに走り込み、そこでパスを再びもらう練習を繰返し、得点を奪う練習を何度も繰り返し行っています。

　サッカー界では「コンパクトサッカー」という言葉があります。そのためゴールとゴールの距離を狭くすることに、大きな価値があります。

昨日から地域の方々へ感謝の気持ちを込めて製作した紙袋を贈呈しに行っています。昨日は鈴張にあるチャオチャオさんと久地にあるヴィクトリアンカフェへ行きました。どちらのお店の方々も大変喜んでいただけました。ヴィクトリアンカフェでは先日英語の公開授業で勉強した内容を早速実践して話していました。

　冬の体育の名物である長距離走がはじまりました。社会で求められるさまざまな力のなかに「体力」があります。この「体力」で誇れる自分自身を、「体育」の授業で高めていきましょう。受験勉強で体力が落ちていることを予想しましたが、３年生速いです。流石です。

　男子が１５００ｍ、女子が１０００ｍ走ります。清和中学校のトラックが１周３００ｍあります。広大な面積を誇る中学校です。自慢です。

　こちらは２年生のスタートです。２年生もはじめての持久走です。生徒たちは昨年度の記録と比較しています。１年前からの成長を期待します。号砲です。

　走っているメンバーのペアが、一周ごとのラップを記録しています。時に応援の声に変ります。応援が力に変わります。友情です。