開会式を始める前に、各色ごとに結団式を行っています。団長が音頭をとって、ほかの生徒が素敵な表情でこたえています。さあ、はじまりです。

　ホームアート部の生徒がテントの屋根に設置する絵を完成させました。今後１年ずつ増やしていくという目標があるようです。１枚完成しただけでも感謝です。すばらしい。

　ホームアート部が作成した壁画の展示が始まりました。完成形が楽しみです。

　声をかけながら、楽しみながら準備をしている姿が、清和中学校の良さです。

　体育祭準備が始まりました。顧問の先生の指示でそれぞれスタートです。生徒たちは、暑い中ではありますが、素直に動いています。

　「二刀流ＳＨＯＷ！ＨＥＹ！」という競技の修正点を、生徒会執行部が説明しています。しっぽとなるタスキを出す長さの基準を示しています。基準を示した後、競技実施です。自治です。

　生徒会執行部のルール確認を真剣に聴いている生徒たちです。立派です。

　実際にしっぽとなるたすきを伸ばした状態で、必死にゲームを行っています。本気です。

　「つなをひっぱりまＳＨＯＷ!」については、昨日の予行演習で入退場に時間がかかったとのふりかえりがあり、生徒会執行部の指示で入退場のみ実施しています。

仲間と相談しながら一人一人が考えて動いています。最後の整理体操もきれいでした。

　本日は予行練習でした。とても暑い日ですが、係のみなさんのてきぱきした動きにより、スムーズに進行することができました。

　体育祭の予行準備が終了した後、きずな学習会に参加している生徒がいます。入学後、はじめて参加する生徒は、ルールを学んでいます。

　きずな学習会が、清和中学校の生徒たちに浸透してきました。クラスを超えた友達と学習に励んでいます。継続は力なり。

　数多くの生徒や先生たちの力で、明日の体育祭予行が実施可能となりました。金曜日の体育祭が確実に近づいています。

　体育祭予行に向けての準備をしています。予行ができるだけの数ですが、テント設営の経験のない生徒にとっては、「想像力と創造力」が必要な時間です。先生たちも、テントが設営できて、一人前です。

　テント設営は、頭の体操と同じです。屋根の部分と足の部分をイメージしながら、接続していきます。

　屋根の部分の設置が始まりました。リズムを合わせないと、組み立てることができません。テント設置は学問です。

　テントの幌をつけ始めました。いよいよ完成形が見えてきました。テント設置は、生きるために学ぶべき大切なスキルです。

　テントの幌を設置した後は、金属を固定し、本体を強化します。そしていよいよ移動です。６人が声を合わせて協働作業です。

　教育実習生が授業をしています。教員免許は、教育実習を実施しないと原則取得できません。経験がないなかで、実習生は一生懸命授業展開しています。