８月４日(土)
１学年の代議員５名で「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」慰霊祭に参加してきました。松井市長や来賓の方の話を聞き、戦争の悲惨さや平和の大切さなどを改めて痛感しました。夏休み前に全校生徒で折った千羽鶴を献納しました。

９月に行われる体育祭のブロック旗を作成しています。口田中学校では、ブロックを赤・青・黄・緑の４つに分けて行います。
まず、ブロックスローガンを決め、そしてそのスローガンに合ったデザインを考えます。
決まったデザインを白い布に鉛筆で書き、着色します。
今年も各クラスの体育祭実行委員が頑張って作成しています。
体育祭当日、完成したブロック旗に目を向けてみてください。

先日，体育祭のブロック結団式がありました。
各ブロックのブロック長が全校生徒の前で，決意表明を行いました。4ブロックともブロック長の力強い決意を聞くことができました。
決意表明の後は，ブロックごとに結団式がありました。結団式では，３年生の実行委員が中心となって運営しました。３年生のやる気にみちあふれた姿が下級生に伝わって，熱気ある体育祭となることを願っています。

　今年度は、広島市で実施している規範性をはぐくむ道徳のリーディング校も4年目をむかえました。
　6月19日(水)は、そのリーディング校の研究活動の一環として、校内研修会を行いました。テスト期間に入って3日目でしたので、教職員全員で道徳授業の進め方について研修を深めました。

　6月14日(金)、言語数理運用科の授業を校内で公開し、授業改善について研究協議する「研究授業」を実施しました。2年6組の授業を教職員50名余が参観し、今後の授業に生かす有意義な時間を過ごすことができました。

　6月8日(土)夜7時から、落合にある岩上神社にてほたる祭り開会式が行われ、多くの夜店とともにたくさんの人出で賑わいました。口田中学校からは、校長と教頭が開会式でご挨拶いたしました。また、中学生もたくさん参加するであろうとの予測から５人の教員も巡回に参加しました。そんなに狭くない岩上神社ですが、児童館の発表があったり、神楽の公演があったりと、それぞれめあての発表を見るために多くの人が集まって、行き交うにも苦労するような混雑ぶりでした。その中にあっても、「こんばんは！」と明るくあいさつしてくれる中学生がたくさんいて、気持ちの良い夕べとなりました。
残念ながら蛍にはあえませんでしたが、川沿いに黒いビニールを張って蛍の住む環境を整えられている地域の中で、もうじき光をまとった蛍がとびかうことでしょう。

　今年は、1年生の家庭訪問もあり、例年通りの日程で学級旗を選んで作成していく期間を確保しにくい、という理由から、取り組み期間を遅くしました。今現在、学級旗作成委員が集まって色塗りをしている最中です。1年生は電気室、2年生は理科室、3年生は木工室で汗を流しながらの作業をしてくれています。もうじき、すばらしい旗がそれぞれのクラスでできあがることでしょう。

　6月3日(月）から、全員夏服へと衣替えとなりました。また、7人の教育実習生の先生を迎えました。口田中学校の卒業生が立派な姿で帰ってきてくれるのはうれしいことです。中庭の芝生も梅雨に入って緑の色が濃くなって、中庭で遊ぶ生徒の姿に心癒されます。

始業式のあとの学活は「学級びらき」です。プリントなど配るものも多いのですが、各クラスで工夫した学級びらきがありました。

入学式に続いて就任式と始業式を行いました。それに先立ち、新２年生と新３年生はクラス発表がありました。就任式では15名の先生を迎えました。新しいクラスの仲間と、先生とで30周年の口田中学校がスタートしました。

4月8日、294名の新入生を迎えました。新しい仲間といっしょに中学校生活３年間を大切にすごし、大きく成長していってほしいと願っています。