最新更新日:2024/09/20 | |
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休業中の学習プラン 4月30日(木)
臨時休業が5月31日(日)まで延長され、さらに一ヶ月間家庭での自主学習に取り組むことになりました。「オリジナルの日課表をつくろう!」で規則正しい生活と計画的な自主学習の工夫をお願いしましたが、より具体的に「休業中の学習プラン」を提示してみます。
これはあくまでも(例)ですから、中学校から配布した各教科の課題に沿ってプランを練ってみましょう。 1年生は、こちらから休業中の学習プラン(第1学年) 2年生は、こちらから休業中の学習プラン(第2学年) 3年生は、こちらから休業中の学習プラン(第3学年) 進路通信 第5号 4月30日(木)
【記事の内容】
1 時間を有益に使えていますか? 2 進路説明会の内容を抜粋で掲載します No.1 (1)昨年度の入試の様子 【公立】【私立】 公立と私立の割合は? 選抜1は入試のチャンスが増えることになるのか? 詳しくは、こちらから進路通信 第5号 健康観察の結果 4月29日(水)
本日も早朝より健康観察に御協力いただき、誠にありがとうございました。
【健康観察の結果】 □健康 588名 □37.5度以上の発熱 1名 □のどの痛みや強いだるさ 0名 □せきがある 0名 □その他の体調不良あり 2名 引き続き、命を守る行動を心がけましょう。不要不急の外出を避けましょう。3密【密閉・密集・密接】には近寄らないようにしましょう。 生徒のみなさんは、規則正しい生活と計画的な自主学習を心がけましょう。 学習コンテンツの紹介 4月29日(水)
長期的な臨時休業中の学習支援のために既存の学習コンテンツを紹介します。中学校から配布した課題への取組の合間に是非利用してみましょう。
下のアドレスをクリックするとログオンできます。 ■文部科学省ホームページ「子どもの学び応援サイト」 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... ■「おうちで学ぼう!NHK for School」 https://www.nhk.or.jp/school/ouchi/?cid=dchk-co... 臨時休業中の課題取組状況 4月29日(水)5月6日(水)までの臨時休業を想定して課題を配布していますので、95%以上の生徒が計画的に自主学習を進めていると考えられます。オリジナルの日課表をつくり、規則正しい生活と計画的な自主学習を進めてほしいと考えています。 5月31日(日)までの課題は5月8日(金)の9:00〜13:00の間に一斉に配布します。 「臨時休業」の延長に対する対応について 4月28日(火)
広島市は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月15日から5月6日までの「臨時休業」を5月31日まで延長することになりました。
つきましては、以下のように対応いたしますので、趣旨を御理解いただき、御協力をお願いいたします。 【今後の対応について】 〇5月8日(金) 9:00〜13:00の間に全学年一斉に各教科の課題(3週間分)を配布します。ポストや玄関付近に配布しますので確認をお願いします。 〇感染症拡大防止のため、お子様との面会は行いません。 〇お子様の様子等で御心配や御不安なことがありましたら御相談ください。 【相談窓口について】 〇担 当 : 教頭 保里 昭浩(874-6262) 〇相談時間 : 月〜金曜日 8:30〜16:50 「臨時休業」の延長について 4月28日(火)
広島本市では、5月6日(水)まで、一斉臨時休業の措置をとっておりましたが、新型コロナウイルス感染症の発生状況や本市域の状況を踏まえ、下記のとおり臨時休業期間を5月31日(日)まで延長することとしました。
つきましては、保護者の皆様には、臨時休業中はできるだけ人との接触を避け、感染防止を図ることが重要であることを御理解いただき、お子様の新型コロナウイルスの感染防止と健康管理に御留意くださいますようお願いいたします。 また、当面は、登校日についても実施しないこととし、今後、本市の感染者の発生状況等を見ながら、生徒の健康状況の把握や家庭学習の状況の確認のため、登校日の設定が可能となれば、改めてお知らせします。 なお、この度の措置につきましては、今後の感染拡大の状況等によって、変更する場合があることを申し添えるとともに、追加のお知らせをする場合がありますのでよろしくお願いいたします。 詳しくは、こちらから「臨時休業」の延長について 4月28日(火) 「夢の実現」のために 4月28日(火)
臨時休業中も普段の学校生活と可能な限り同じような時間を意識して過ごすことが大切です。今は授業を行うことができませんが、みなさんの中学校生活は一日一日過ぎていきます。一人で自主学習に向き合うことはつらく、大変であることは察しますが、充実した日々を送ることで一人一人の「夢の実現」に近づいてほしいと願っています。
そこで、学校生活の時間帯をもとに「臨時休業中の日課」を作成してみました。学習1〜30に自分で教科名を記入して、オリジナルの日課表をつくってみましょう。 「臨時休業中の日課表」へは、こちらから日課表 “学び”の流儀 4月28日(火)
臨時休業が始まって二週間が経ちました。毎日の自主学習が習慣として身に付いた人、まだペースがつかめず苦労している人とさまざまではないでしょうか?「緊急事態宣言」の終わりまで、まだ一週間あります。“学び”の質を高めるための方法を、東京大学薬学部教授 池谷裕二先生の講演「脳から眺める学習 〜成績アップにつながる学習法〜」から紹介してみましょう。
(1)ルーティン化は認知負荷(面倒くさい)を低下する 毎日やることは「面倒くさく」なりません。「明日は休みだ」で就寝時刻を下げたり、起床時刻を遅らせたりすることは論外です。毎日行う洗顔や歯磨きを面倒だと感じたりはしません。当たり前のことだから当然やっているのです。 (2)同時にたくさんのことはしない 気が散りそうなもの(スマホ、テレビ等はスイッチOFF、本・写真等)は机のまわりに置かない。 (3)定期的に休憩を入れる 集中力の継続に個人差はありますが、50分ごとに5〜10分の休憩を入れます。ただ、ボーとしているだけでもリップル波(リラックス効果)が出ます。たとえば、休憩時間にボール遊びをするのは、脳科学的には最悪なのです。 (4)学習場所を時々変える 家の中で部屋を変えたり、同じ部屋なら位置を変えたりすると学習効果は上がります。 (5)その日のうちに1回復習する 脳科学的にいうと、ここでの復習とは、その日のうちに「思い出す」ことをいいます。つまり、「今日こんなことをやったなぁ」と思い出して寝ます。机についてノートに書き込んだりする必要はありません。そうするとリップル波(リラックス効果)が再生(リプレイ効果)を助けます。 (6)毎日少しずつさまざまな科目に取り組む 1日ずっと同じ科目(今日は社会しかしないなど)にすると、記憶が干渉し合ってしまいます。他の科目が入ると記憶同士が干渉し合わなくなり、スムーズに脳に記憶されていきます。 (7)学習には望ましい困難が必要である 「学習はつらい方が深く定着しやすい」効率や即効性を学習に求めるのは間違いです。自分のスタイルに合った学習法を改めてみましょう。 (8)不安な事項を書き出すと点数はアップする テストの直前に10分程時間を与え、そのテストに対する不安なことを具体的に書き出すと成績が上がります。なぜか?それは不安が見えないことから生まれるためで、見える化することで安心します。通い慣れた道でも、夜になると不安に思うのは、見えないことが多いからで、明るくすると安心します。不安を書き出すと、7週間先まで効果が残ることが分かっています。 (9)学習にテストを取り入れる テスト問題を使って、「思い出し復習」をし、徹底的にたたき込むテスト勉強法が最強の学習で、この方法はストレスにも強いのです。定期テストや章末テスト、小テストなどの確認するテストを使って、「答えを隠して」思い出します。「脳は、入力よりも出力を重視する」つまり、「覚える練習」よりも「思い出す練習」を重ねる方が、3〜5倍効果があります。テストの時間に「思い出す」ことができなければなりません。だから日頃から「思い出す練習」をすることが大切なのです。 (10)やる気ではなくシステムに従え 優秀な生徒は、勉強する気分を待つことはありません。勉強する時間になれば、自然と勉強を始めていきます。これが、「できる人」の特徴です。「やる気」を大切にするのは、レベルが低いと思います。「やる気」があるから身体が反応するのではなく、作業を始めると脳のスイッチが入って気分が乗ってきます。これを「作業興奮」といいます。「やる気」は行動の原因ではなく、結果なのです。 音楽室整備 4月27日(月)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「学校再開」後の音楽の授業では、合唱やアルトリコーダーの合奏はしばらく取り止めます。
その替わり、「ギター演奏」を教科の授業で取り組むため、すべてのギターの弦を張り替える整備とすべての机に譜面台を設置しました。 布マスク到着 4月27日(月)
文部科学省から生徒及び教職員用の「布マスク」が届きました。一人あたり2枚の配布になりますが、一つ一つ異物混入や数の過不足がないかを確認して、学校再開後生徒に配布します。
なお、「学校再開」が延期になった場合は、次の課題配布時にお配りします。 人ごとでなく予防を 4月26日(日)
今、世界中で、新型コロナウイルスが流行しています。日本でも毎日たくさんの感染者が出ています。学校が休校になったり、むやみに外出ができなくなったりするなど、当たり前でなくなるということの怖さを思い知りました。
僕は新型コロナウイルスを、人ごとのように考えていました。「自分はかからないだろう」「休校になったから遊ぼう」という気持ちがありました。 しかし、志村けんさんが亡くなられたというニュースを見て、僕は考えを改めました。「当たり前のようにいた人が、突然いなくなった」という事実に衝撃を受けました。 それ以後、僕は外出を控えたり、感染予防したりすることを意識するようになりました。人ごとではなく誰もが感染する可能性があります。 今、自分の地域にも感染者が増えていて、とても怖いです。だから、僕も感染しないよう、最大限の予防を心がけたいです。 中国新聞4月26日朝刊 「ヤングスポット」中学生 M.K(14歳) 健康観察の結果 4月25日(土)
本日も早朝より健康観察に御協力いただき、誠にありがとうございました。
【健康観察の結果】 □健康 536名 □37.5度以上の発熱 2名 □のどの痛みや強いだるさ 0名 □せきがある 1名 □その他の体調不良あり 0名 引き続き、命を守る行動を心がけましょう。不要不急の外出を避けましょう。3密【密閉・密集・密接】には近寄らないようにしましょう。 生徒のみなさんは、規則正しい生活と計画的な自主学習を心がけましょう。 休校 自ら学ぶ工夫を 4月24日(金)
新型コロナウイルスの感染拡大によって学校が休校になり、どうしてよいものかと困惑する生徒が多いだろう。私は高校教師を38年務めたものとして、気掛かりで仕方ない。学校や学習塾に頼らず、学力がつく方法を紹介したい。
国語は、興味のある小説など本をたくさん読むことだ。不明な漢字は必ず辞書を引く。また、辞書も読み物として楽しみたい。 歴史は、教科書を繰り返し読む。時代の流れや生活の変遷を楽しむ。歴史小説も参考になる。政治経済は新聞に目を通そう。 数学は、教科書からヒントをもらいながら難問に挑戦してはどうか。時間をかけて考える。物理は、自然現象に興味を持ち、公式との関係を理解する。 英語は、興味ある簡単な物語を読む。面白いところの英文は声に出して読む。 これらは、その教科で優秀だった生徒から教わったものだ。今は時間が十分あるのだと前向きに捉え、自ら学んでほしい。 (中国新聞 4月24日朝刊「広場」 S.Nさん(73歳) 広島市安佐南区) 臨時休業が始まって10日間、自主学習も楽しみながらできるようになると本物になるようですね。この状況がどこまで続くか分かりませんが、「今できること」「今しかできないこと」に地道に取り組みましょう。 接触8割減への10の具体例 4月24日(金)
(1)ビデオ電話でオンライン帰省
(2)スーパーは少人数で空いている時間に (3)ジョギングは少人数で、公園は空いた場所・時間で (4)急ぎでない買い物は通販で (5)飲み会はオンラインで (6)遠隔診療 (7)筋トレやヨガは自宅で動画活用 (8)飲食は持ち帰り、宅配も (9)在宅勤務 (10)マスクを着けて会話 (政府専門家会議) 努力は必ず報われる 4月24日(金)
「ボクだって未熟だよ でも それってまだ伸びるってコトじゃない!?」
山本航暉作『ゴッドハンド輝』第26巻 秋月真澄の名言 【未熟だからこそ努力すれば伸びる】 みなさんは、頑張っているのにうまくいかないなぁ…と思ったことはありませんか?たとえば毎日しっかり勉強しているのになかなか成績が上がらない。そんな壁にぶち当たるのは、誰にでもあることです。「努力しているのに何で頭が良くならないんだろう」とあせる気持ちはよく分かります。しかし、あせっても仕方ありません。そういうときは、今できないのは当たり前、まだまだ未熟だからこそ、努力次第で伸びるはずだと考えましょう。できない自分を認めた上で、正しいやり方できちんと努力できているかどうか、先輩や先生に聞いてみるなど、まわりの人に教えてもらってもいいかもしれません。 【目標を決めてできるまで努力を続けよう】 『ゴッドハンド輝』の主人公・真東輝は、医師として先輩の秋月先生が、自分の専門外の分野の知識を得ようと努力していることを知ります。「スゴいっす秋月先生 オレなんて未熟で」という輝に、秋月先生は「未熟だからこそ、まだまだ伸びることができる だったら伸びなきゃ」と話します。その一言で輝は努力を続けていくことの大切さに気づき、「目指すものを見極めて できるまで頑張り続ける!!」と決意を新たにするのです。 どうやって努力したらいいのか分からない時には、小さな目標を決めることです。まずできるようになりたいポイントを決めて、それができるようになったら次に進む。できなければできるまで続けてみる。一気に成長するなんてことは誰にでも不可能です。今できないということは別に恥ずかしいことでも何でもありません。一歩一歩、階段を上るように成長していきましょう。 広島県教育長「厳しい」 4月23日(木)
広島県の平川理恵教育長は22日の記者会見で、臨時休校中の公立学校の5月7日からの再開について「状況は厳しい」との認識を示した。
平川教育長は「今のところ、再開に向けた見通しは予測困難」と説明。県内の感染状況や感染症対策の専門家の意見を踏まえて判断するとし、「ゴールデンウィーク前に、できるだけ早い段階で5月7日以降の方針を示したい。最終的には知事が決める」 県内の公立学校はすべて臨時休校中。大半は5月6日までに設定している。平川教育長は情報通信技術(ICT)の活用や教員の取り組みに触れ「先生や友達と何らかでつながれる方策を考えていく」と力を込めた。 (中国新聞 4月23日朝刊) 進路通信 第4号
【記事内容】
■高校説明会について 今年度の各高等学校の「オープンスクール」「体験入学」等の計画が見直されています。本校では、高等学校の先生方に来校していただき、生徒及び保護者に直接説明をしていただく機会を設けるよう計画しております。 ■あしなが奨学金の概要 詳しくは、こちらから進路通信 第4号 5月分の給食費の引き落としについて 4月23日(木)
5月分の引き落としは、4月分の給食費 900円(300円×3日)です。引き落とし日は5月7日(木)です。
5月分の給食費は、給食数が確定しましたら6月分と一緒に引き落としさせていただきます。 詳しくは、こちらから5月分給食費の引落について 4月23日(木) 心を強くする 4月23日(木)
「負けたことがある」というのが いつか大きな財産になる
井上雄彦作「SLAM DUNK」第31巻 堂本先生の名言 【敗れていった誰もが力をさらにつけていく】 町の小さな大会も、全国1位を決める大きな大会も、それがスポーツでも、吹奏楽でも、将棋や囲碁でも、優勝校となるのは1校だけです。 一人の勝者、頂点に立ったチームの背後にはたくさんの敗者、敗れ去ったチームがあります。優勝してスポットライトを浴びる勝者と悔しさを胸にうつむく敗者。対照的ですね。しかし、今年の勝者が来年も頂点に立つとは限りません。 なぜなら、敗れていった誰もが努力し、練習を重ね、力をさらにつけていくからです。負けたからこそ、次こそは勝つという気持ちが強くなります。「SLAM DUNK」の最終巻、主人公・桜木花道のいる湘北高校バスケットボール部は、大会三連覇中の強豪である山王工業高校と全国大会の2回戦で激突します。 【負けた瞬間から次の準備が始まる】 会場中が王者・山王の勝利を確信する中、必死のプレーで食い下がる湘北の選手たち。一時は山王に20点差をつけられますが、驚異的な粘りで点差を詰め1点差に。そして、試合時間残り2秒、花道のシュートが決まり、湘北は劇的な逆転勝利を収めます。 湘北を讃える大歓声を背中に受けながら、控え室に向かって廊下を歩く山王の部員たち。顧問の堂本先生は、彼らにこんな言葉を投げかけます。 「はい上がろう『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」 負けてしまったからといって、それで終わりではありません。負けた瞬間から次の大会に向けた準備が始まっているのです。それに全力を出して戦い抜いた末の負けを恥じることはありません。その悔しい経験は必ず次の勝利への糧となります。負けを知らない勝者は誰一人としていないのです。 今の状況はしばらく続く可能性があります。しかし、「今できること」「今しかできないこと」を意識して過ごすことが次のステージへの大きなステップになるのではないでしょうか。この状況を踏ん張る「強い心」を持ちましょう! |
広島市立祇園東中学校
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