国宝　大浦天主堂。正式名、日本二十六聖殉教者聖堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂です。長崎の地の歴史を感じられる教会です。

そろそろ昼食を…と中華街に行ってみるものの、満席のお店も多いようで、昼食場所が決まりません。

長崎孔子廟は、日本で唯一の本格的中国様式の霊廟です。中国文化を感じます。

貿易商のトーマス・ブレーク・グラバーが暮らした旧グラバー邸。現存する最古の洋風木造建築であると同時に、最初の和洋折衷建築といわれる建物です。歴史を感じます。

興福寺の唐僧　黙子如定によって築造された日本最古のアーチ型石橋、眼鏡橋。歴史を感じます。

鎖国時代、ヨーロッパに開かれた唯一の窓口だった出島。19世紀当初の街並みを体感しています。

グループ別自主研修開始から１時間が過ぎました。右往左往しながらも、計画のコースを順調に巡っているようです。

自主研修へスタートして約４５分。
チェックポイントのグラバー邸へ、最初のグループがやってきました。

早速、迷子？！
地図とにらめっこです。
先生たちも、順次、出発します。

今回の修学旅行のメインの活動、長崎市内の自主研修。
いま、すべてのグループが出発しました。

もう一つの朝食会場でも、退館式の後、朝食です。

いただきます　の後は、朝食です。
昨夜は、しっかりと睡眠をとった？ようで、朝の健康観察では、みんな元気です。

朝食の前に退館式を行い、一晩お世話になったホテルの方へお礼を述べました。

食事も終わり、各自の部屋へ戻り、このあとは入浴など、くつろぎタイムです。
実行委員さんは、今日の気づきや明日に向けての確認等をしてくれています。
参加者全員、しっかりと食事もとれ、元気に１日の活動を終えました。

待ちに待った夕食です。
感染予防のため、楽しい気持ちを抑えて、黙食を心がけます。

無事、今日の宿に到着し、入館式を行いました。

平和記念像、平和の泉などにも訪れ、あらためて平和の尊さを認識しました。

平和講話のあとは、爆心地へ移動して黙祷を捧げました。

平和講話に真剣に耳を傾けます。

長崎、原爆資料館に到着しました。
これから、語り部のお話を聴きます。