昨日までの雨が上がり、気持ちの良い晴天に恵まれた中、令和５年度第３６回入学式を行いました。

２４９名の仲間が、東原中学校の仲間としてスタートすることができました。
校長先生の式辞では、生徒に向けて「自律・寛容・創造」の校訓に沿ってお話があり、保護者にみなさんに向けても、子どもたちの健全育成のために、学校、家庭、地域が、手と手を携えて、一致協力していくことへのお願いがありました。

生徒代表誓いの言葉の中では、「三年間の中学校生活、時には苦しい事、迷う事もあると思いますが、仲間と協力し、強い心で乗りこえて立派な中学生になれるよう成長していきたいです。」とあり、生徒のみなさんの力強さと、頼もしさを感じました。

土曜日の開催ということもあり、大勢に見守られながら実施した入学式でしたが、生徒のみなさんは素晴らしい態度で参加していました。

４月１０日の週の時間割を掲載しました。
こちらからご覧いただけます。
→時間割４月１０日の週

就任式と始業式のようすです。

就任式では、本年度から東原中学校に赴任された先生の紹介がありました。
放送室からテレビでの就任式となりましたが、一人一人の挨拶の後、みなさんが拍手してくれる音が放送室前まで響いてきて、東原中学校生徒のみなさんの優しさが伝わりました。

引き続いての始業式では、校長先生から、生徒会スローガンである「繋　咲き誇れ　輝く個性の華」にならい、これまで築いてきた仲間との繋がりを、もっと大きく、太くしていってほしいというお話をしていただきました。

最後に、生徒指導主事の横井先生から、みなさんに心がけてほしいこととして
１　時間を守る
２　あいさつをする
３　ルールを守る
ことについて、お話がありました。

今年度も、「感じよく　あたたかく　たくましく」を合言葉に、生徒のみなさんと一緒に成長していきたいと思います。

新学期のスタートです。
空模様はあいにくの雨ですが、
生徒は元気に登校してきました。

民児協の方に迎えられ、
先生からクラス替えの名票を受け取り
自分の名前を一生懸命探しています。

いいスタートになりますように！！