今日は、特別支援学級のみんなが、可部町内の事業所へ職場見学に行きました。
可部町内は、歩いての移動でしたが、比較的天気も良く、移動も楽しそうでした。
　お菓子工房や古民家カフェなどを訪問させていただき、「お仕事で大変なことは何ですか？」など、お店の方に質問をしました。
　事業所の方には、お忙しい中にもかかわらず、笑顔で迎えていただき、さらには丁寧に対応してくださり、本当にありがとうございました。

　１１月２５日、恒例の「花いっぱい運動」を実施しました。
　生徒会の呼びかけで集まった生徒たちで、校門前の花壇やプランターに花を植えました。これでまた、校門まわりが華やかになります。

　３年生の国語の授業を覗いてみました。
　松尾芭蕉のおくの細道をよみ、松尾芭蕉の価値観に迫ろうという、難しい課題の授業でした。指導主事にもお越しいただいての研究授業でしたが、生徒たちは、熱心に課題に取り組んでいました。

　11月23日(土)、エディオンスタジアム広島にて、Ｊリーグ、サンフレッチェ広島ＶＳ鹿島アントラーズの一戦がおこなわれました。
　この試合に、なんと城山北中学校サッカー部が・・・
　とは言え、当然試合をしたわけではありません。ハーフタイムに「１０オフ運動」の啓発のため、横断幕を持ち、スタジアムを一周しました。
　是非、城山北中学校のサッカー部で、というお話をいただき、参加させていただいたものです。

　２年生では、前日の認知症理解のための講演会に続き、各学級ごとに、さらに認知症を理解するための学習をおこないました。
　講師の先生には、１学級ずつ順番に授業をしていただき、認知症の方へのサポートの仕方を考えました。「相手が安心できるように、サポートすることが大切」ということを学びました。
　これは、認知症の方へのサポートというだけでなく、日頃の学級や学校での生活でも大切にしていきたいことでした。

　11月18日(月)に授業参観を実施しました。
　１年生は参観後、修学旅行の説明会を、２年生は「心の参観日」を兼ねてグループホーム川内から講師をお招きし、保護者とともに「認知症理解」の講演と意見交流会をおこないました。
　３年生は、保護者とともに「進路説明会」をおこないました。
　雨の中、たくさんの保護者にご来校いただきました。
　ありがとうございました。

　八木ふれあい祭でステージ発表をした３年生に家庭科部の生徒６名が加わり、祭の運営のお手伝いもさせていただきました。
　２〜３名ずつに分かれ、うどんコーナー、焼きそばコーナー、健康チェックのコーナー、そして本部での放送・・・
　地域の方とともに活動しました。

　11月17日(日)、爽やかな秋晴れの中、八木小学校にて「八木ふれあい祭」が開催されました。
　ステージ発表では、小学生が学年ごとに合唱の披露などをする中、城山北中からは、３年生有志24名による英語劇チーム『J.K. Pioneers』が参加しました。文化祭でも披露した、八木地区に伝わる伝説「蛇王池物語」を披露しました。
　そもそも、この英語劇は、今回の八木ふれあい祭のために準備してきたものです。このお話をいただき、夏休み前から準備をしてきたものです。文化祭で一度経験していることもあり、堂々の発表ができました。
　ご覧くださった地域の方からは、「英語劇なんて初めて観ました。すごいですね。こんなことができるんですねえ」と感心の感想をいただきました。

　毎月お越しいただいていますが、今日も地域の方が本校の授業の様子を見学に来てくださいました。
　これは、美術の授業を見学された様子です。
　中には顔見知りの生徒もいるようで、生徒とも和やかにコミュニケーションをとってくださいました。
　ありがとうございました。

放課後の校内をウロウロしていると、さすが試験週間ですね。先生を捕まえて、放課後学習が行われていました。
このように分からないところを、先生に質問して解決するという学習姿勢が大切ですね。
頑張っている姿を見て、教室に入り込み思わず写真を撮ってしまいました。
今回は、画像にモザイク加工をさせていただいています。

　今日11月5日(火)は、広島県一斉地震防災訓練の日です。城山北中学校でも、訓練開始の時刻、午前10時に訓練放送に従い、『安全行動１−２−３』を実施しました。
　放送が流れると、授業者の指示で速やかに机の下に身を隠しました。
　災害大国に暮らすものとして、あらゆる災害から自らの命を守る行動を身につけておくことは大切ですね。