吹奏楽部の定期演奏会が、地域保護者の方々、卒業生など多くの方においでいただき、行われました。
　先日卒業した3年生にとっては、本校での最後の演奏になりました。
　指導に当たってこられた三原先生をはじめ、多くの方々のご援助により立派な演奏会になりました。
　弦楽部、演劇部の皆さんも演奏や照明係として応援してくれました。

　学区の３小学校の卒業証書授与式に、校長、教頭、３学年主任の西本の３人が行ってきました。
　いずれの小学校も、整然とした中にも、新たな出発に向けて意気込みに満ちた卒業生の元気のいい姿を見させていただきました。
　これらの卒業生を迎える中学校としても、この意欲いっぱいの新入生の期待に応えなくてはと、気の引き締まる思いがしました。

　冬に舞い戻ったかのような気温とみぞれ交じりの中、卒業証書授与式を挙行いたしました。
　２３１人の卒業生が、希望を胸に巣立っていきました。
　卒業生の今後に幸多からんことを祈ります。

　昨年枯れてしまったため、ＰＴＡ役員の方々や保護者、地域の方々も心配してくださっていた、正門横の桜の木ですが、入学式を前に、新しい木に植え替えていただきました。
　新入生が入学するころには、花を咲かせてくれるのではないでしょうか。

　耐震化工事のクレーン車が入るため、玄関前の庭がかなり削られました。それに伴って、植木も何本か切られたのですが、その中に、ＰＴＡ新聞の題字になっている、泰山木がありました。
　前庭の工事も終了したので、今日、新しい泰山木を植えていただきました。
　右の写真は、昨年咲いたたいさんぼくの花です。今年も白い大きな花を咲かせてくれるといいのですが。