１〜３年生は、チャイムが鳴り終わる前に席に着く「ベル着」、４〜６年生は、チャイムが鳴り始める前に席に着く「着ベル」を心がけています。
ですがもちろん、１〜３年生の中にも、高学年のお兄さん・お姉さんと同じように「着ベル」ができる人がたくさんいて、とっても素晴らしいです。

学校テレビ放送で、「学びのスタンダード」を振り返り、確認しました。
「学びのスタンダード」とは、全学年で取り組む学習するときのルールのことです。
今回は特に、「ベル着・着ベル」について、各学年の様子を振り返り、さらに高めていけるよう確認しました。

富士山に太陽が昇る、太鼓を叩く、火山が噴火する・・・など、動く仕組みを利用した工夫がいっぱいです。子どもたちの想像力に驚かされます！

「くるくるクランク」の工作が、完成に近づいています。
それぞれが表したいものを思い描き、熱心に生き生きと活動しています。

同じように、すっきりとした数字になるような工夫をすると、筆算をしなくても計算ができる方法も学びました。工夫をたくさんつかって、計算が楽しくなるといいですね。

次に、まとまりを先に計算すると、どのようなよさがあるかを考えました。
「１２と８を合わせると、２０になるので、あとが計算しやすいです。」
この技を知っていると、計算がはやくなり、どんどん進みます！

「(かっこ)を使った式のいみを考えよう」の学習をしています。
１つの式を、(かっこ)でくくり、まとまりごとに計算します。まずは、どんなまとまりになっているのか、その意味を考えました。

「雨のうた」の学習をしています。
「とんとん」「ぴちぴち」「しとしと」などの雨の音で表される情景を思い浮かべながら、様子が伝わるように音読します。
意見を交流し、読み方をさらに工夫しながら取り組みました。

４年生でも、新出漢字を学習しています。画数も多く、とても難しくなってきました。
何度も何度も練習し、定着をはかります。

１年生になって、ひらがな、かたかなを学習してきましたが、今度は、新しく漢字の学習が始まりました。
漢字ドリルを準備し、まずはその練習の心構えをつくります。背中がピンと伸びたその姿から、やる気が伝わりますね。

「言葉見つけ」の学習をしています。
表の中にかくれている、たくさんの言葉を見つけ、ノートに書き出します。とてもていねいな字が書けるようになりました。

この教室は、個別支援学級です。
交流学習に行っており、誰もいない教室ですが、やはりきれいに整頓されています。また、ドアには、こんな掲示がしてありました。
「ま・ご・こ・ろ」
心がホッと落ち着くキーワードです。

もちろん、移動をした後は、どの教室でも机椅子が整頓され、机上もきれいです。

雑巾の端と端をそろえ、真っすぐにかけること、移動をするときには静かに整列すること、これも、日々の生活の中で積み重ねています。

どの靴箱も、かかとをそろえ、きれいに整頓されています。
心が落ち着いていることが分かります。

１年生教室でも、朝の会で、先生のお話をしっかりと聞くことができていることが分かります。すばらしいですね。
今週も、元気！やる気！くすのっき〜！で頑張りましょう！

新しい一週間が明けました。子どもたちの元気なあいさつが広がります。また、朝の会では、きれいな歌声が響いてきました。