最新更新日:2024/05/14
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校訓『創造・努力・感謝』

行事食 「小学校卒業祝い」

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 3月16日の給食は、6年生の卒業を祝う献立で、赤飯、牛乳、おたのしみフライ、温野菜、豆腐汁、いちごという内容でした。おたのしみフライは広島県産のかきフライとビーフコロッケの2種類ありました。
 6年生にとっては、小学校生活で食べる給食は17日が最後です。この日の給食時間、6年生には卒業祝いの給食献立集を配りました。好きだったメニューや嫌いだったメニューなど、様々な給食の思い出を忘れず、バランスの良い食事を自分で作れるように育ってほしいと思います。

行事食 「ひなまつり」

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 3月1日の給食は、ちらし寿司、牛乳、さわらの照焼き、わけぎのぬた、かきたま汁、三色ゼリーという内容でひなまつりの行事食でした。
 ひなまつりでは、ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やはまぐりの吸い物、白酒や菱餅,ひなあられなどで女の子の成長を願います。また、福山市や関西には、ひなまつりに「わけぎのぬた和え」を食べる風習が伝わっています。わけぎは一つの球根から多くの株ができることから、子孫繁栄を意味します。
 給食では、わけぎとかまぼこに合わせみそ(白みそ・さとう・酢・洋がらし)、半すり白いりごまを和えて「わけぎのぬた」を作りました。児童の中には少し苦手な人もいたようですが、給食で食べることで広島県の食文化を学んでほしいと思います。

郷土食 「青森県」

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 2月26日の給食は、ごはん、牛乳、まぐろの揚げ煮、けの汁、りんごという内容で青森県の郷土食でした。
 「けの汁」は,青森県津軽地方の代表的な郷土料理で一年間の家族の健康を願って食べられます。大根や,わらびなどの山菜,凍り豆腐,油揚げなどを細かく刻み,豆と一緒に煮て,みそで味つけしたものです。
 「まぐろの揚げ煮」は、しょうがと酒で下味を付けたまぐろを揚げ、しょうゆ・さとう・酒・みりんを合わせたたれで煮た後、ごまをまぶして作りました。甘辛い味つけは児童に好評で、残食は0でした。
 他県の郷土食を給食で食べることで、食文化について関心を持ってほしいと思います。

6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年2組〜

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 2月23日の給食は、言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で6年2組が考えたものでした。

(献立)
・広島まるごとのっけ丼
・牛乳
・初登場!ミルメーク
・初登場!ユーリンチー
・あたたまりまスープ
(テーマ)
 地場産物を使った、みんなが笑顔になる給食!
 中国・日本・フランス、3つの国の料理が楽しめます。

 「広島まるごとのっけ丼」は、広島菜、広島県産ちりめんいりこ、カリカリ梅にしょうゆとレモン果汁で味つけをしました。「ユーリンチー」は鶏のから揚げにしょうがとにんにく入った甘酢あんをからめています。「あたたまりまスープ」は広島県産のにんじんやじゃがいもに、祇園パセリも加えました。
 広島らしい、初めての味にも出会えるバランスの良い献立が出来ました。

6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年1組〜

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 2月25日の給食は、言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で6年1組が考えたものでした。

(献立)
・元気100倍!やきそばパンDX
・牛乳
・小いわしフナッシー!
・お楽しみフルーツBOX
(テーマ)
 みんなが好きな献立で、栄養もたくさんある、人気のメニュー。
 おかずのそれぞれに広島県の地場産物を取り入れています!

 「元気100倍!やきそばパンDX」には、広島県産のキャベツやにんじん、もやし、ねぎ等地場産物をたくさん使いました。「小いわしフナッシー!」は、瀬戸内海で多くとれる小いわしをから揚げにしました。「お楽しみフルーツBOX」は、広島県産のレモンゼリーが入ったさっぱりとしたデザートです。
 献立名もユニークで、25日を楽しみにしていた児童も多かったようです。今年度最後の独自献立を味わっていただきました。

6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年3組〜

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 2月18日の給食は、言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で6年3組が考えたものでした。

(献立)
・大好き!ココアゲパン!!
・牛乳
・幸せ!くりぃむしちゅ〜
・ザ☆スノMONO
・広島県産みかんゼリー
(テーマ)
 みんなが好きで、地場産物を使った新鮮ユニークネーム!!

 「幸せ!くりぃむしちゅ〜」の中にはハート型のにんじんが入っていました。また、「ザ☆スノMОNО」は広島県産のレモン果汁を使ってさっぱりした味付けにしました。
 広島県の地場産物をたくさん使い、栄養や彩り、献立名も工夫して立派な献立が出来上がりました。
 

オリジナル給食

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 1月27日の給食は、広島市統一の献立にかえて、東野小・中筋小・古市小・大町小だけのオリジナル給食を実施しました。献立は麦ごはん、味つけのり、牛乳、手作りコロッケ、キャベツのレモンあえ、東野っこ汁で、「手作り」と「地場産物」にこだわっています。
 <手作りコロッケ>
 給食室で、じゃがいもをゆでるところから手作りしました。安芸津のじゃがいも、広島県産豚肉、祇園パセリを使い、約800個のコロッケを成型して揚げました。今回は、おからを入れて食物せんいの量も増やしました。子どもたちからは大好評で、「美味しかった」「おからが苦手でも食べられた」「飽きない味で何個でも食べれそう」など、多くの感想がありました。
 <キャベツのレモンあえ>
 広島県産のキャベツとレモン果汁を使った和え物です。コロッケと合うようにさっぱりとした味つけにしました。
 <東野っこ汁>
 広島県産のにんじんとちりめんいりこや、中筋でとれた新鮮な春菊が入っているみそ汁です。また、東野小の2年生が学校で育てただいこんも取り入れました。
 子どもたちは、手作りコロッケの作り方や地場産物の紹介、農家の方へのインタビューなどのビデオを給食時間に見ました。今回のオリジナル給食を通じて、食材の生産者や調理する人へ感謝する気持ちを育むことができました。

行事食 「節分」

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 2月3日の給食は、節分の行事食でした。
 節分では、「鬼は外」のかけ声で豆をまき、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、柊の枝にいわしの頭をさして戸口に飾る「やいかがし」は、柊の葉の棘といわしを焼く臭いと煙で鬼を追い払うと言われています。
 給食では、節分にちなんで煎り大豆といわしのかば焼きを取り入れました。いわしのかば焼きは、でんぷんを付けたいわしを油で揚げ、しょうゆと砂糖で作ったたれに一枚一枚浸して作りました。

行事食 「全国学校給食週間」

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 1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
 1月26日の給食は、給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れました。みそすいとんは食べ物が少なかった戦時中や終戦後、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。給食では小麦粉・上新粉・塩・水を合わせてすいとんも手作りしました。また、この日はおむすびを自分で作り、のりを巻いて食べました。

行事食 「正月」

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 1月12日の給食は、正月の行事食で松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとんでした。
 正月は、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
 今回の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「宝物」にたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。
 この日は雑煮に金時にんじんを使っているため、より色鮮やかに仕上がりました。また、栗きんとんもさつまいもをゆでるところから給食室で手作りしています。

給食開始

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 1月7日は、小型バターパン、牛乳、チャンポン、黒豆のはじき揚げ、りんごという内容で今年最初の給食でした。
 黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。また、黒豆は大豆の仲間なのでたんぱく質が多く含まれています。給食では、でん粉をつけて揚げた黒豆に砂糖と塩をまぶし、はじき揚げにしました。
 子どもたちは、久しぶりの給食を楽しみにしてくれていたようです。今年も安全・安心でおいしい給食作りに努めたいと思います。

行事食 「冬至」

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 12月17日の給食は、冬至の行事食でした。
 今年の冬至は、12月22日です。日本では昔から,冬至にかぼちゃを食べ,ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは夏にとれてから栄養分を失うことなく,冬までおいておくことができます。それを野菜のとれる量が少ない冬に食べることで,かぜをひかずに元気に過ごすことができると言われています。かぼちゃには,カロテンやビタミン類が多く含まれていて,病気にかかりにくくなる働きがあります。
 給食では、クリームシチューにかぼちゃを入れました。左側の写真は、かぼちゃを切りやすくするために軽くゆでているところです。また、シチューのホワイトソースは小麦粉・油・牛乳から手作りしています。寒い冬にぴったりの、体が温まる一品になりました。

行事食 「クリスマス」

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 12月16日の給食は、クリスマスの行事食でした。鶏肉のから揚げやショートケーキがあるため、子どもたちはこの日を楽しみにしていたようです。
 今回の鶏肉のから揚げは、鶏もも肉に塩・こしょう・粉末ガーリックで下味をし、でんぷんをつけて揚げました。また、付けあわせのレモンあえには広島県産のレモン果汁を使っています。野菜スープは旬の白菜をたっぷり入れ、コンソメ味で仕上げました。
 今年の給食もあとわずかとなりましたが、しっかり食べて風邪に負けない体を作ってほしいと思います。

姉妹都市献立 「ホノルル市」

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 11月17日の給食は、広島市の姉妹都市であるホノルル市にちなんだ献立でした。
 ホノルル市のあるハワイ州で高級魚として食べられている「マヒマヒ」は、シイラという魚のことで広島では万作(まんさく)とも呼ばれています。左側の写真は、掲示板に貼っているクイズです。「マヒマヒ」は、真ん中の色鮮やかな魚です。
 給食では、「マヒマヒ」を油で揚げ、手作りのケチャップソースをかけました。
 

交流給食

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 11月16日は、今年度2回目の交流給食でした。今回は、1・3・5年生と2・4・6年生で交流をしました。3学年が混ざって各教室で給食を食べた後、昼休みも一緒に外で遊びました。
 この日の献立は人気の広島カレーライスだったこともあり、残食はほとんどありませんでした。早く食べ終わったクラスは、あらかじめ考えていたゲーム等を異学年同士で楽しんでいたようです。交流給食をきっかけに、たてわりの人間関係を広げてほしいと思います。 
 

郷土食 「広島県」

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 11月9日の給食は、広島県の郷土食「うずみ」を取り入れました。うずみは広島県東部の福山市辺りで食べられており、具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな物を食べることが禁止され,具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。給食では、旬の里芋がたくさん入った具に麦ごはんをのせて食べました。
 また、瀬戸内海でよくとれる小いわしのから揚げも取り入れました。切り身の魚が嫌いな子どもも、骨まで食べられる小魚のから揚げは比較的食べやすいようでした。

行事食 「いい歯の日」

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 11月6日の給食は、11月8日の「いい歯の日」にちなんだ献立でした。れんこんやするめいか等、かみごたえのある食材を取り入れました。
 また、牛肉と大豆のみそ煮は給食で初めて登場する新料理です。牛肉と大豆の他に,ごぼうやじゃがいも,にんじん,こんにゃく等の具を赤みそ等の調味料で煮含めました。

教科関連献立 「りっちゃんのサラダ」

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 11月29日の給食は、教科関連献立でした。1年生の国語科では、「サラダでげんき」という物語を勉強します。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするためにサラダを作るお話です。給食でもキャベツ、きゅうり、にんじん、ミニトマト、かつおぶし、とうもろこし、こんぶ、ハム、さとう、油、塩、酢と、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
 物語にでてくるサラダが給食で食べられるということで、一年生は特に楽しみにしていたようです。「おいしかった」という感想も多く聞くことができました。

郷土食 「広島県」

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 10月20日の給食は、広島県の郷土食「八寸」を取り入れました。八寸は、広島県の芸北地方でお祭りの時によく作られていた料理です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がついたそうです。
 給食では、鶏肉、高野豆腐、こんにゃく、さといも、大根、にんじん、ごぼうなどの材料をさとうやしょうゆで味付けして作りました。広島県産の大根に味がよくしみるよう、給食室の大きな鉄釜で時間をかけて煮ました。

ひろしま給食の日

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 今年も広島県では,学校・家庭・地域が一体となった食育を推進するため「ひろしま給食100万食プロジェクト」を実施します。広島ならではの給食メニュー「ひろしま給食」を,学校給食で20万食,家庭・地域で80万食,合わせて100万食,広島県民みんなで食べることを目指しています。広島県民みんなが広島ならではの給食メニューを食べることで,“食”に関する理解や意識を高め,栄養バランスのとれた望ましい食生活をしていこう,というのが目的です。
 10月16日の給食では,安芸郡府中町の5年生が考えた「まんさい!ひろしまご飯」を取り入れました。
 瀬戸内海の「たこ」と「ちりめんいりこ」,ひろしまそだちの「小松菜」,安佐南区で多く作られている「広島菜漬」を炒めて作りました。地場産物がまんさいで簡単に作れる一品です。ご家庭でもぜひお試しください。
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広島市立東野小学校
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